病気のこと

2004年4月10日
誰でも自分や、自分の親族のことは、不幸がふりかからないと思ってると思う。新聞や、ニュースでよく聞く不幸な話なんてのは、自分には関係のない次元の話だから。
私の義父が、脳内出血で倒れた。
幸い、軽いものだったため、事なきを得たが、今後は節制しながらの生活になるらしい。もちろん、言語障害が出ているため、リハビリも必要となる。

人生50年と昔の人は言っていた。今は、100歳の人だって珍しくない。ないけど、私はやはり50年くらいが、ひとまずの区切りだと思っている。
現在30歳。残り20年。自分の30年間に何を残せたのだろう、そんな子供のようなことは言わない。ただ、自分に嘘をつくような、自分の生き方を曲げてまで生きていこうとは思ってない。

何事にも、全力であれ。
仕事も、遊びも、人とのつながりも。
例え世間の常識から見れば「悪」に分類されることでも、私がしたいことはきっと実行していくのだろう。

考えた、いろいろなことを。
よい、一日を過ごさせてもらいました。

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