先日実家に帰ったときに、父親が言った何気ない言葉。「おう、お前最近写真を撮り始めたんだって?」ここから父と子のしばしのカメラ談義。その昔、父がまだ私くらいの年齢だった頃、やはり写真にはまっていたそうな。
血は争えないものですか。そのなかで今と昔のカメラ事情の違いが。私が使っているのは、デジカメ。父が使っていたのはフィルム使用の一眼レフ。実は私、本格的なフィルムカメラを使ったことがないんです。だって高いんだもん。カメラもレンズも。
それを知った父。不憫に思ったのでしょうか、昔のカメラがまだ物置にしまってあると言う。昔使ってた?それはいったい何年前のカメラになるのか見当がつきませんが、それを私に譲ってくれるとの話に。
ありがたい話なんですけど、動くのかな?どうなんだろ?

で、今日フィルム買って試し撮りをしてみました。枚数にして12枚。残念ながら一緒に貰った望遠レンズ(これが高いのさ)は使える状態ではなかったのですが、本体と通常のレンズには問題なし。カメラ屋さんにもグッドコンディションであるとの言葉もいただきました。
そうなるとレンズが欲しくなる。ヤフオクだな、これは。
楽しみが増えて、時間が足りないですね。

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