FF XIの出来事?4
2004年11月7日 ヴァナ・ディールをゆるゆると今日は初めてパーティーを組んだ。メンバーは僕を入れて3人組で、僕がモンク、2人は戦士と白魔導師でした。
なにせ初めての経験。勝手がわからず、何をしたらいいのかもわからず、まずはおろおろ。どうやらレベルこそ僕とあまり変わらないが、知識でははるかに2人が勝っているようだ。
言われるがままに移動をし、見たこともない場所にたどり着く。後でわかったことだったが、そこは僕がまず目指していた場所であった。仲間がいることの心強いこと。強そうなモンスターにも目をくれずに、僕達では1対1では絶対に勝てないモンスターに戦いを挑む。
それは見たこともない戦いだった。メッセージウィンドウの文章が流れるようにスクロールしていく。早すぎる。情報が情報としてきのうしていないくらいだ。先頭の激しさも数段上なのは確実だ。体力が根こそぎもっていかれる。
僕達は苦労しながらも、数匹のモンウターを倒していた。
問題は次のモンスターだった.見た目が2足歩行の亀なので、あだ名は「亀」そのままだけど、かなり強かった。今までのどの戦闘よりも激しく、白魔導師の回復も追いつかないように見える。これはまじーかも・・・そんな気持ちが頭を掠めたとき、僕はまた一つ初めての経験をした。
仲間の死。
気が付けば2人とも倒れている。
いつのまに?
まったく気が付かなかった。
亀はまだまだ体力が残っている。
「逃げて!」
倒れてしまった仲間がメッセージだけを伝えてくる。
言葉を交わす余裕もなく、僕はその場から走り去ろうとした。
3秒ほど走っただろうか、走っている僕に襲い掛かってきたのは遠距離の攻撃。体力が削られる。反撃をせずにただ、前方へと走りつづける。
2発、3発・・・。
4発めを食らい僕も倒れた。
仲間からごめんね、という言葉がかけられる。いやいや、モンクのくせに盾にもなれずにこちらこそごめん。
あまりにも無力だった。
その後、次回もこのメンバーでリベンジを、と誓いパーティーは解散された。あまりにも苦い経験だらけの初パーティーは、あっけなく解散になった。
僕は誓う。次に合うときには2人にまけない知識と強さを持っていることを。
おそらく、今夜から睡眠時間がまた少なくなるのだろう。
なにせ初めての経験。勝手がわからず、何をしたらいいのかもわからず、まずはおろおろ。どうやらレベルこそ僕とあまり変わらないが、知識でははるかに2人が勝っているようだ。
言われるがままに移動をし、見たこともない場所にたどり着く。後でわかったことだったが、そこは僕がまず目指していた場所であった。仲間がいることの心強いこと。強そうなモンスターにも目をくれずに、僕達では1対1では絶対に勝てないモンスターに戦いを挑む。
それは見たこともない戦いだった。メッセージウィンドウの文章が流れるようにスクロールしていく。早すぎる。情報が情報としてきのうしていないくらいだ。先頭の激しさも数段上なのは確実だ。体力が根こそぎもっていかれる。
僕達は苦労しながらも、数匹のモンウターを倒していた。
問題は次のモンスターだった.見た目が2足歩行の亀なので、あだ名は「亀」そのままだけど、かなり強かった。今までのどの戦闘よりも激しく、白魔導師の回復も追いつかないように見える。これはまじーかも・・・そんな気持ちが頭を掠めたとき、僕はまた一つ初めての経験をした。
仲間の死。
気が付けば2人とも倒れている。
いつのまに?
まったく気が付かなかった。
亀はまだまだ体力が残っている。
「逃げて!」
倒れてしまった仲間がメッセージだけを伝えてくる。
言葉を交わす余裕もなく、僕はその場から走り去ろうとした。
3秒ほど走っただろうか、走っている僕に襲い掛かってきたのは遠距離の攻撃。体力が削られる。反撃をせずにただ、前方へと走りつづける。
2発、3発・・・。
4発めを食らい僕も倒れた。
仲間からごめんね、という言葉がかけられる。いやいや、モンクのくせに盾にもなれずにこちらこそごめん。
あまりにも無力だった。
その後、次回もこのメンバーでリベンジを、と誓いパーティーは解散された。あまりにも苦い経験だらけの初パーティーは、あっけなく解散になった。
僕は誓う。次に合うときには2人にまけない知識と強さを持っていることを。
おそらく、今夜から睡眠時間がまた少なくなるのだろう。
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