君の事

2013年1月11日 独り言
始めてあった日

東京駅で待ち合わせた日

僕は知っている君の顔

気は知らない僕の顔

ぎこちない笑顔の二人が出会ったあの日

メールと電話では知りえなかった

ぎこちない雰囲気が常に漂ってた

食事をするだけでも緊張したような

時間が止まってほしいような

夢の中にいるような感じがしたあの日

嬉しかったのは

不思議だったのは

あれほどぎこちない二人が

歩き出したときに

自然と手をつないでいたこと

ありがとう

手をつないだときから少し自然に振舞えたんだ

人の温もりが大事

そんなことを感じた時間

今年も体験できるのかな

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