ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)
2013年2月24日 読書
2013年2月24日 読了。
楽しんで読んじゃいました。
さて、日本でこの4巻を読み終えた人は多いのでしょうね。書店の新刊山積みの量がすごかったw新刊本、話題の本、文庫新刊、いろんなコーナーで山積みになってました。
4巻目にしてようやく俺にとって好きな作者である江戸川乱歩が題材となってまして、嬉しいもんです。ただ、好き=詳しいではないので、あまり読んだことがないけどさ。
現実にこの物語のように、男性と女性が出会うってことはあるのかな?新刊書店で働いていたときは、同僚やバイトと仲良くなったことはあっても、お客さんは顔見知りになっても、仲がよくなるってことはなかったしなぁ。まぁ、作中でも栞子さんと大輔さんは店主と従業員って立場になってから仲が良くなってるので、あるといえばあるのかもしれないなぁ。
内容については問題なく楽しんで読めました。物語のラストの展開と、作者後書きの文章で、長くシリーズを続ける感じではないことがなんとなくわかりまして、寂しい反面で、最後まですっきり読めそうです。だらだら続けられても嬉しくないですしね。
物語を作るってのは大変な作業ですよね。読書が好きな人なら同感できると思いますが、一度は自分で小説を書こうと思ったことがあります。小説が好きすぎて、だったら自分が読みたい本を書いてやろうってw
今思うとなんて無謀だったのだろう、とは思います。ただ、若さってやつが引き止めることをしなかったんですね。たぶん、実家の机にフロッピーディスクと殴り書きの原稿がまだあるはずです。全体を100とすれば、20くらいは書き進めてみたんだっけかな。人物の設定、国の設定、おおまかなストーリー。そんな設定資料のようなものもあったはずです。
もう一度書いてみたいですね。
なんでこんなことを書いたか?今回の4巻を読んで思い出したんですね。個人的な小説ってやつを書いたなぁって。
4巻は物語がずいぶん進んでますね。栞子さんと母親の関係、大輔さんとの関係、気になる終わり方ではありますが、5巻を楽しみに待つとしますか。
楽しんで読んじゃいました。
さて、日本でこの4巻を読み終えた人は多いのでしょうね。書店の新刊山積みの量がすごかったw新刊本、話題の本、文庫新刊、いろんなコーナーで山積みになってました。
4巻目にしてようやく俺にとって好きな作者である江戸川乱歩が題材となってまして、嬉しいもんです。ただ、好き=詳しいではないので、あまり読んだことがないけどさ。
現実にこの物語のように、男性と女性が出会うってことはあるのかな?新刊書店で働いていたときは、同僚やバイトと仲良くなったことはあっても、お客さんは顔見知りになっても、仲がよくなるってことはなかったしなぁ。まぁ、作中でも栞子さんと大輔さんは店主と従業員って立場になってから仲が良くなってるので、あるといえばあるのかもしれないなぁ。
内容については問題なく楽しんで読めました。物語のラストの展開と、作者後書きの文章で、長くシリーズを続ける感じではないことがなんとなくわかりまして、寂しい反面で、最後まですっきり読めそうです。だらだら続けられても嬉しくないですしね。
物語を作るってのは大変な作業ですよね。読書が好きな人なら同感できると思いますが、一度は自分で小説を書こうと思ったことがあります。小説が好きすぎて、だったら自分が読みたい本を書いてやろうってw
今思うとなんて無謀だったのだろう、とは思います。ただ、若さってやつが引き止めることをしなかったんですね。たぶん、実家の机にフロッピーディスクと殴り書きの原稿がまだあるはずです。全体を100とすれば、20くらいは書き進めてみたんだっけかな。人物の設定、国の設定、おおまかなストーリー。そんな設定資料のようなものもあったはずです。
もう一度書いてみたいですね。
なんでこんなことを書いたか?今回の4巻を読んで思い出したんですね。個人的な小説ってやつを書いたなぁって。
4巻は物語がずいぶん進んでますね。栞子さんと母親の関係、大輔さんとの関係、気になる終わり方ではありますが、5巻を楽しみに待つとしますか。
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