ブックマーケット福島北店にて

1.岩茶のちから(古本) 左能典代
  文藝春秋(文庫) 2006年11月10日第1刷

2.流転の王妃の昭和史(古本) 愛新覚羅浩
  新潮社(文庫) 平成5年5月15日9刷

3.昭和天皇の妹君(古本) 河原敏明
  文藝春秋(文庫) 2011年7月5日第17刷

4.馬敗れて草原あり(古本) 寺山修司
  角川書店(文庫) 昭和54年7月30日初版発行 4冊で150円

1はお茶の本ですね。お茶は大好きです。日本茶も台湾茶も紅茶も、なんでも好きです。家には常に5種類ほどのお茶がストックされており、その日の気分で飲むお茶を替えてます。
その中でもこの本は「岩茶」にスポットを当てた本。これだけ色々飲んでる俺でも、岩茶を飲む機会はあまりないです。なぜか買うときに購入を渋っちゃうんだよね。なんでだろ?そんなわけで、岩茶と仲良くなりたいために購入w

2は満州国皇帝の愛新覚羅溥儀の弟である溥傑と結婚した浩さんの本。あまり歴史には詳しくないのですが、少し中を読んだだけで読みたい気分が高まり購入です。これは読むのが楽しみな1冊。

3も内容を少し読んで即購入を決意。俺はなぜかわからないのですが、昭和天皇に関する本を何冊か持っていて、昭和天皇という人がすごく好きらしいのです。変な意味ではなく、人としてすごく興味がある、とも言えるかな。
で、この本は昭和天皇の妹君とされる方について皇室ジャーナリストである著者が取材を重ねてまとめた本。この本と出合ったのは運命です。見落とさなくてよかったぁ。

4は競馬ファンならその存在を誰もが知っているであろう、寺山修司さんの本。っていっても、俺は初めて読むんだけどねw
少し中を読んだだけで、昔の名馬の名前がでてきまくる。古きよき博打の匂いを残していた過去の競馬に関して、深く知りたいってことで購入です。

お給料が入ったくせに、4冊で150円と均一コーナーしか見てない俺ってどうなんだろうw
土曜日はブックオフにでもいってくるかなw

コメント