2013年3月??日 読了。
んーとですね。
作者の方には大変申し訳ないのですが、読み終えて何も得るものが無い一冊でした。
読書を終えると、大概は何か残るもの、それは心を打つ文章だったり、清涼感や恐怖感のような感情だったり、知識だったり、まぁ様々なものなんですが。そういったものが何もありませんでした。
俺も多少はネトゲをやっていたので、廃神と言えるかどうかわからないけど、すごい人達と出会うことはありました。その人達の大半はリアルとネトゲを上手に両立させている人達だったので、純粋に廃神と言えるかどうかわかりませんが、通常のプレイヤーに比べれば突出していることは間違いなかったと思うんだよね。
で、この本ですけど。
たしかにすごいプレイヤーが紹介されていたりしますが、特にすごいと思うこともなく。うーん。すごいんだろうけどね。俺がイメージしてる廃神ってのとちょっと違っていたなぁ、と。
人としての生活を捨てて、ネトゲに全てを費やして、それで終わってもいい、ってくらいの人が廃神と呼ばれる人なのかなぁと勝手に思っていたので、この本に過度の期待をしていたかもしれないなぁと。
唯一よかったと思えるのは、作者が社会人として一歩を踏み出したということ。ゲームは趣味だから楽しいと思うので、そこだけはよかったと思います。
んーとですね。
作者の方には大変申し訳ないのですが、読み終えて何も得るものが無い一冊でした。
読書を終えると、大概は何か残るもの、それは心を打つ文章だったり、清涼感や恐怖感のような感情だったり、知識だったり、まぁ様々なものなんですが。そういったものが何もありませんでした。
俺も多少はネトゲをやっていたので、廃神と言えるかどうかわからないけど、すごい人達と出会うことはありました。その人達の大半はリアルとネトゲを上手に両立させている人達だったので、純粋に廃神と言えるかどうかわかりませんが、通常のプレイヤーに比べれば突出していることは間違いなかったと思うんだよね。
で、この本ですけど。
たしかにすごいプレイヤーが紹介されていたりしますが、特にすごいと思うこともなく。うーん。すごいんだろうけどね。俺がイメージしてる廃神ってのとちょっと違っていたなぁ、と。
人としての生活を捨てて、ネトゲに全てを費やして、それで終わってもいい、ってくらいの人が廃神と呼ばれる人なのかなぁと勝手に思っていたので、この本に過度の期待をしていたかもしれないなぁと。
唯一よかったと思えるのは、作者が社会人として一歩を踏み出したということ。ゲームは趣味だから楽しいと思うので、そこだけはよかったと思います。
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