2013年5月6日まで購入分
2013年5月6日 書籍購入リストそんなわけで、黄金週間も終わりです。寂しいですねぇ。
BOOK-OFFの20%OFFセールに翻弄された男の購入リストはこんな感じになりました。
山形市 一箱古本市にて
1.幻書辞典(古本) 紀田順一郎
三一書房 1982年8月15日第1版第1刷発行 400円
2.唐草物語(古本) 澁澤龍彦
河出書房新社 1984年11月20日3版発行 600円
BOOK-OFF 山形寿店にて
3.先を読む頭脳(古本) 羽生善治/伊藤毅志/松原仁
新潮社 2006年9月20日第2刷 560円
4.Jの神話(古本) 乾くるみ
文藝春秋(文庫) 2009年6月25日第4刷 84円
5.黄金仮面(古本) 江戸川乱歩
講談社(文庫) 昭和62年9月25日第1刷発行 84円
6.ジョン万作の逃亡(古本) 椎名誠
角川書店(文庫) 平成5年4月20日32版発行 84円
7.ニューヨークからきた猫たち(古本) 椎名誠
朝日新聞社(文庫) 2006年9月30日第1刷発行 84円
8.十五少年漂流記(古本) ヴェルヌ
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 84円
BOOK-OFF 福島信夫ヶ丘店にて
9.国民の歴史(古本) 西尾幹二
産経新聞社 平成12年2月10日初版第7刷発行 84円
10.海の都の物語(古本) 塩野七生
中央公論社 昭和55年11月25日再版発行 84円
11.続 海の都の物語(古本) 塩野七生
中央公論社 1989年6月15日16版発行 84円
12.グルメを料理する十の方法(古本) 栗本薫
光文社(文庫) 1996年5月20日初版1刷発行 84円
13.少女地獄(古本) 夢野久作
角川書店(文庫) 平成7年4月20日29版発行 84円
14.吸血鬼(古本) 江戸川乱歩
春陽堂(文庫) 昭和62年9月10日新装第1刷発行 84円
15.天皇さまの還暦(古本) 入江相政
朝日新聞社(文庫)1989年4月20日第1刷発行 84円
16.天才数学者たちが挑んだ最大の難問(古本) アミール・D・アクゼル
早川書房(文庫) 2003年9月30日発行 84円
17.蒼林堂古書店へようこそ(古本) 乾くるみ
徳間書店(文庫) 2010年5月15日初刷 252円
BOOK-OFF 福島笹谷店にて
18.皇族・華族古写真帖(古本) 別冊歴史読本
新人物往来社 2001年12月20日第2刷発行 760円
19.東京てくてくすたこら散歩(古本) 伊藤まさこ
文藝春秋 2009年1月15日第11刷発行 84円
20.挑戦的平和論 上巻(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2005年12月25日第1刷発行 84円
21.挑戦的平和論 下巻(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2005年12月25日第1刷発行 84円
22.幽鬼の塔(古本) 江戸川乱歩
春陽堂(文庫) 昭和63年2月10日新装第1刷発行 84円
23.犬神博士(古本) 夢野久作
角川書店(文庫) 昭和54年10月30日7版発行 84円
24.怪談(古本) ハーン
旺文社(文庫) 昭和48年1月20日重版発行 84円
25.蜃気楼の戦士(古本) A・メリット
早川書房(文庫) 昭和45年9月30日発行 84円
BOOK-OFF 福島南店にて
26.靖国論(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2005年8月31日第3刷発行 84円
27.修身論(古本) 小林よしのり
マガジンハウス 2010年7月28日第2刷発行 84円
28.山彦伝奇(古本) 早乙女貢
旺文社(文庫) 1986年11月25日初版発行 84円
BOOK-OFF 森合店にて
29.世界の七不思議(古本) 庄司浅水
社会思想社(文庫) 昭和49年5月30日初版第25刷発行 84円
30.ドグラ・マグラ 上巻(古本) 夢野久作
角川書店(文庫) 平成14年6月20日55版発行 84円
31.ドグラ・マグラ 下巻(古本) 夢野久作
角川書店(文庫) 平成14年10月10日52版発行 84円
32.光の帝国(古本) 恩田陸
集英社(文庫) 2008年6月7日第23刷 84円
33.孤高の棋士(古本) 岡本嗣郎
集英社(文庫) 2000年3月25日第1刷 84円
34.名人 中原誠(文庫) 三浦昇
新潮社(文庫) 昭和56年11月10日4刷 84円
ってことで、34冊でした。
いやぁ、毎日本屋に行って楽しかったなぁ。
色々な本を手にとって、あれもほしい、これもほしい、と悩みながら、それでもできる限り105円の本から選んでいくってのは、時間がどれだけあっても足りない感じでした。
1と2は初めて訪れた山形市で開催されていた一箱古本市で購入しました。一箱古本市ってのは、どんな感じで開催されているのかわからなかったので、まずはお客様として参加してみて、いずれは店主として参加してみたいもんです。
1は以前によく買っていた紀田さんの本。たぶん読んでいないと思うので、購入です。まぁ読んでいたとしても思い出として購入したので、別にキニシナイですけどw
2は澁澤さんの本ですが、外箱に入っている本です。外箱の背表紙とパラフィン紙はボロボロですが、中身はとても綺麗です。本の装丁が布張りになっており、すごく綺麗で購入しちゃいました。
3は先日読み終えた「頭脳対決!棋士vsコンピュータ」にこの本が書かれていて、興味があった1冊です。通常BOOK-OFFで本を買うときは、105円の本のみを購入しているのですが、これはどーしても読みたかったので、購入です。20%OFFだしねw
ちょっと読み進めていますが、期待通りの内容で、買ってよかったです。
4は乾さんの本。何冊かこの先生の本を購入していますが、これがデビュー作とのことです。そうでしたか、知らなかった。
乾さんの本は、表紙が綺麗な女性の写真が使われていて、買うときちょっと恥ずかしかったりしますw
5は江戸川乱歩さんの1冊。江戸川乱歩推理文庫ってシリーズのようですが、いろんな出版社の本を買っているので、正直このシリーズで全部集めよう!とかは思ってないです。ちなみに、このシリーズは全65冊だそうです。
表紙の絵が天野喜孝さんという、俺が大好きな方であることも買った理由です。ファイナルファンタジーシリーズのイメージイラストを書いていることでもかなり有名ですね。
6と7は椎名さんの本です。・・・たぶん、持ってないと思うんだよねw
この前実家に本を運んだけど、もう一度行って、本を整理しなきゃだな。
8はたまたま置いてあった旺文社文庫特装版です。この有名な話を読んだこともないので、いい機会と考えて、今度読んでみようかなと思ってます。
9は俺がまだ本屋で働いていた頃に売っていた本です。かなり古いですね。たしか、シリーズで3冊くらいあったような気がするのですが、一番読みたかったのはこの国民の歴史でした。ものすっごい厚い本ですので、読むのにかなり気合が必要ですが、2000円が出せなくて読めなかったあの時代を考えれば、いい時代になったと感謝しながら、ゆっくり読みたいと思います。
10と11は塩野さんの本は読んだことがなかったので、初めて買った本がこんなでかくて厚い本になるとは思いませんでしたw
雰囲気で購入した部分が大きいのですが、じっくり読む1冊になりそうです。
12は栗本さんのミステリーです。色々なシリーズを読んできましたが、この本は初めて見ました。グインサーガのイメージが強い栗本さんですけど、極上のミステリーを書く作家さんです。これは久々に栗本さんのミステリーが読めるので楽しみです。
13は怪しげな雰囲気満載の本です。これから夏になるとなぜかミステリーや怪しい雰囲気が似合う季節(俺の勝手な思い込みですw)になるので、この本は少し寝かせて夏の暑苦しい季節に読もうかなぁと思ってます。これは、23の犬神博士、30と31のドグラ・マグラも同じですね。
まぁ夏までに本をまだ買うような気はするので、予定通りにいくかどうかはわかりませんがw
14は乱歩作品。これも夏候補なんじゃないかなぁwやばいな、夏は忙しすぎるwどれから読めばいいのやらwあ、22の幽鬼の塔もそうじゃないかw
乱歩作品はポプラ社の子供向けの本を、小学生の頃に読んだっきりなので、できれば違いを感じながら読みたいところです。
内容なんざ覚えてませんがw
15はまたまた昭和天皇関連の本です。侍従長を務めていた方が書かれているので、なかなか知りえないような内容が書かれているのかなーっと考えて購入しました。
素顔の昭和天皇が見れるとは思っていませんが、それに近い話が書かれていると嬉しいです。
16は数学好きには堪らない1冊です。フェルマーの最終定理という、名前だけは知っている難問に立ち向かった天才たちの本ですね。
実はフェルマーの最終定理って名称は知っていても、どんな定理なのか俺は知りません。だって知らなくても生きていけるものw
本当は、こんな数学者たちに憧れていたところはあったんですけどね。自分の才能の限界を悟ったときは悲しいものです。
17は乾さんの本。これは105円ではなく、350円です。読みたかったけど、105円にはならなかったので、20%OFFを利用して買っちゃいました。やっと読める!
18も皇族か。本当に俺は好きなんだなぁ。。。
俺が知っている皇族ってのは、現在の構成だけですけど、昔はもっと皇族・華族が存在していたようです。多くの皇族は離脱し、現在の数になったそうですけど、日本の歴史には多くの皇族・華族がいたことを知っておきたいとは思っています。もし、まだ多くの皇族・華族がいたとしても、俺の生活になんら影響は無いと思いますが、日本に住んでいて、日本で生きているからには、皇族の流れくらいは覚えておきたいとは思っています。
19はなんとなく買いました。東京に住んでいるわけではないので、東京を散歩することは絶対に無いと思いますが、掲載されている写真が素敵な風景ばかりで、何も考えずにパラパラと読んでみたいです。
20,21,26,27は小林よしのりさんの本。この方の本は、もしかしたら考えが偏っていて、頭から信じてはいけないのかもしれませんが、それでも俺には知識が足りません。歴史や結果を判断する知識というものは、あって困ることではないので、色々な方の色々な考えを知って、自分の考えを纏めたいです。
一方的な者の見方だけは避けたいですね。
24は特装版ではないですけど、ハーンの怪談というものを読んだことがなかったこと、古い本なのに、ものすごく綺麗だったことが購入のきっかけかな。たぶん、外箱に入っていたから綺麗だったのかな。外箱ないですけど。
25はふるーいSFです。俺の生まれる前のSFというものはどんな内容なのかな、ってのがすごく興味ありました。
ちらっと読んだ感じでは、古い本ということを感じさせない内容でしたよ。
28はちょっと前に似たようなタイトルを買った記憶がありましたので、続けて購入です。どんな内容なのかはわかりませんw
29は俺が生まれる前に世界の七不思議について書かれた本ですね。40年以上経過したときに読む七不思議に関する本を読んだときに、自分がどのようなことを感じるか知りたいですね。
32は初めて買った恩田陸さんの本です。一流作家として活躍している恩田さんの本を読むときに、何から読めばわからなかったのですが、この本は連作短篇とのことですので、読みやすいかなってとこで購入です。
33と34は将棋の棋士にスポットを当てて書かれた本です。33が坂田三吉、34が中原誠ですね。将棋を指している人にとっては両名ともよく名の知れた方だと思います。
将棋を楽しむようになってから、棋士の方について書かれた本を読むのも楽しみの一つです。これまでは羽生さんの本くらいしか見たことがなかったので、この2冊は素直に嬉しかったです。
いやー、多いな!w
毎回同じこと書いてる気がするけど、買ってどーするってくらいに買ってるなw
今回はじめて一箱古本市に参加して、どんな感じで売っているかを見れたので、段々本を売ることもしていきたいですね。
そのためにも、だ。
もっともっと本を買って蔵書量を増やしておかないと!
って、反省してねーなw
BOOK-OFFの20%OFFセールに翻弄された男の購入リストはこんな感じになりました。
山形市 一箱古本市にて
1.幻書辞典(古本) 紀田順一郎
三一書房 1982年8月15日第1版第1刷発行 400円
2.唐草物語(古本) 澁澤龍彦
河出書房新社 1984年11月20日3版発行 600円
BOOK-OFF 山形寿店にて
3.先を読む頭脳(古本) 羽生善治/伊藤毅志/松原仁
新潮社 2006年9月20日第2刷 560円
4.Jの神話(古本) 乾くるみ
文藝春秋(文庫) 2009年6月25日第4刷 84円
5.黄金仮面(古本) 江戸川乱歩
講談社(文庫) 昭和62年9月25日第1刷発行 84円
6.ジョン万作の逃亡(古本) 椎名誠
角川書店(文庫) 平成5年4月20日32版発行 84円
7.ニューヨークからきた猫たち(古本) 椎名誠
朝日新聞社(文庫) 2006年9月30日第1刷発行 84円
8.十五少年漂流記(古本) ヴェルヌ
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 84円
BOOK-OFF 福島信夫ヶ丘店にて
9.国民の歴史(古本) 西尾幹二
産経新聞社 平成12年2月10日初版第7刷発行 84円
10.海の都の物語(古本) 塩野七生
中央公論社 昭和55年11月25日再版発行 84円
11.続 海の都の物語(古本) 塩野七生
中央公論社 1989年6月15日16版発行 84円
12.グルメを料理する十の方法(古本) 栗本薫
光文社(文庫) 1996年5月20日初版1刷発行 84円
13.少女地獄(古本) 夢野久作
角川書店(文庫) 平成7年4月20日29版発行 84円
14.吸血鬼(古本) 江戸川乱歩
春陽堂(文庫) 昭和62年9月10日新装第1刷発行 84円
15.天皇さまの還暦(古本) 入江相政
朝日新聞社(文庫)1989年4月20日第1刷発行 84円
16.天才数学者たちが挑んだ最大の難問(古本) アミール・D・アクゼル
早川書房(文庫) 2003年9月30日発行 84円
17.蒼林堂古書店へようこそ(古本) 乾くるみ
徳間書店(文庫) 2010年5月15日初刷 252円
BOOK-OFF 福島笹谷店にて
18.皇族・華族古写真帖(古本) 別冊歴史読本
新人物往来社 2001年12月20日第2刷発行 760円
19.東京てくてくすたこら散歩(古本) 伊藤まさこ
文藝春秋 2009年1月15日第11刷発行 84円
20.挑戦的平和論 上巻(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2005年12月25日第1刷発行 84円
21.挑戦的平和論 下巻(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2005年12月25日第1刷発行 84円
22.幽鬼の塔(古本) 江戸川乱歩
春陽堂(文庫) 昭和63年2月10日新装第1刷発行 84円
23.犬神博士(古本) 夢野久作
角川書店(文庫) 昭和54年10月30日7版発行 84円
24.怪談(古本) ハーン
旺文社(文庫) 昭和48年1月20日重版発行 84円
25.蜃気楼の戦士(古本) A・メリット
早川書房(文庫) 昭和45年9月30日発行 84円
BOOK-OFF 福島南店にて
26.靖国論(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2005年8月31日第3刷発行 84円
27.修身論(古本) 小林よしのり
マガジンハウス 2010年7月28日第2刷発行 84円
28.山彦伝奇(古本) 早乙女貢
旺文社(文庫) 1986年11月25日初版発行 84円
BOOK-OFF 森合店にて
29.世界の七不思議(古本) 庄司浅水
社会思想社(文庫) 昭和49年5月30日初版第25刷発行 84円
30.ドグラ・マグラ 上巻(古本) 夢野久作
角川書店(文庫) 平成14年6月20日55版発行 84円
31.ドグラ・マグラ 下巻(古本) 夢野久作
角川書店(文庫) 平成14年10月10日52版発行 84円
32.光の帝国(古本) 恩田陸
集英社(文庫) 2008年6月7日第23刷 84円
33.孤高の棋士(古本) 岡本嗣郎
集英社(文庫) 2000年3月25日第1刷 84円
34.名人 中原誠(文庫) 三浦昇
新潮社(文庫) 昭和56年11月10日4刷 84円
ってことで、34冊でした。
いやぁ、毎日本屋に行って楽しかったなぁ。
色々な本を手にとって、あれもほしい、これもほしい、と悩みながら、それでもできる限り105円の本から選んでいくってのは、時間がどれだけあっても足りない感じでした。
1と2は初めて訪れた山形市で開催されていた一箱古本市で購入しました。一箱古本市ってのは、どんな感じで開催されているのかわからなかったので、まずはお客様として参加してみて、いずれは店主として参加してみたいもんです。
1は以前によく買っていた紀田さんの本。たぶん読んでいないと思うので、購入です。まぁ読んでいたとしても思い出として購入したので、別にキニシナイですけどw
2は澁澤さんの本ですが、外箱に入っている本です。外箱の背表紙とパラフィン紙はボロボロですが、中身はとても綺麗です。本の装丁が布張りになっており、すごく綺麗で購入しちゃいました。
3は先日読み終えた「頭脳対決!棋士vsコンピュータ」にこの本が書かれていて、興味があった1冊です。通常BOOK-OFFで本を買うときは、105円の本のみを購入しているのですが、これはどーしても読みたかったので、購入です。20%OFFだしねw
ちょっと読み進めていますが、期待通りの内容で、買ってよかったです。
4は乾さんの本。何冊かこの先生の本を購入していますが、これがデビュー作とのことです。そうでしたか、知らなかった。
乾さんの本は、表紙が綺麗な女性の写真が使われていて、買うときちょっと恥ずかしかったりしますw
5は江戸川乱歩さんの1冊。江戸川乱歩推理文庫ってシリーズのようですが、いろんな出版社の本を買っているので、正直このシリーズで全部集めよう!とかは思ってないです。ちなみに、このシリーズは全65冊だそうです。
表紙の絵が天野喜孝さんという、俺が大好きな方であることも買った理由です。ファイナルファンタジーシリーズのイメージイラストを書いていることでもかなり有名ですね。
6と7は椎名さんの本です。・・・たぶん、持ってないと思うんだよねw
この前実家に本を運んだけど、もう一度行って、本を整理しなきゃだな。
8はたまたま置いてあった旺文社文庫特装版です。この有名な話を読んだこともないので、いい機会と考えて、今度読んでみようかなと思ってます。
9は俺がまだ本屋で働いていた頃に売っていた本です。かなり古いですね。たしか、シリーズで3冊くらいあったような気がするのですが、一番読みたかったのはこの国民の歴史でした。ものすっごい厚い本ですので、読むのにかなり気合が必要ですが、2000円が出せなくて読めなかったあの時代を考えれば、いい時代になったと感謝しながら、ゆっくり読みたいと思います。
10と11は塩野さんの本は読んだことがなかったので、初めて買った本がこんなでかくて厚い本になるとは思いませんでしたw
雰囲気で購入した部分が大きいのですが、じっくり読む1冊になりそうです。
12は栗本さんのミステリーです。色々なシリーズを読んできましたが、この本は初めて見ました。グインサーガのイメージが強い栗本さんですけど、極上のミステリーを書く作家さんです。これは久々に栗本さんのミステリーが読めるので楽しみです。
13は怪しげな雰囲気満載の本です。これから夏になるとなぜかミステリーや怪しい雰囲気が似合う季節(俺の勝手な思い込みですw)になるので、この本は少し寝かせて夏の暑苦しい季節に読もうかなぁと思ってます。これは、23の犬神博士、30と31のドグラ・マグラも同じですね。
まぁ夏までに本をまだ買うような気はするので、予定通りにいくかどうかはわかりませんがw
14は乱歩作品。これも夏候補なんじゃないかなぁwやばいな、夏は忙しすぎるwどれから読めばいいのやらwあ、22の幽鬼の塔もそうじゃないかw
乱歩作品はポプラ社の子供向けの本を、小学生の頃に読んだっきりなので、できれば違いを感じながら読みたいところです。
内容なんざ覚えてませんがw
15はまたまた昭和天皇関連の本です。侍従長を務めていた方が書かれているので、なかなか知りえないような内容が書かれているのかなーっと考えて購入しました。
素顔の昭和天皇が見れるとは思っていませんが、それに近い話が書かれていると嬉しいです。
16は数学好きには堪らない1冊です。フェルマーの最終定理という、名前だけは知っている難問に立ち向かった天才たちの本ですね。
実はフェルマーの最終定理って名称は知っていても、どんな定理なのか俺は知りません。だって知らなくても生きていけるものw
本当は、こんな数学者たちに憧れていたところはあったんですけどね。自分の才能の限界を悟ったときは悲しいものです。
17は乾さんの本。これは105円ではなく、350円です。読みたかったけど、105円にはならなかったので、20%OFFを利用して買っちゃいました。やっと読める!
18も皇族か。本当に俺は好きなんだなぁ。。。
俺が知っている皇族ってのは、現在の構成だけですけど、昔はもっと皇族・華族が存在していたようです。多くの皇族は離脱し、現在の数になったそうですけど、日本の歴史には多くの皇族・華族がいたことを知っておきたいとは思っています。もし、まだ多くの皇族・華族がいたとしても、俺の生活になんら影響は無いと思いますが、日本に住んでいて、日本で生きているからには、皇族の流れくらいは覚えておきたいとは思っています。
19はなんとなく買いました。東京に住んでいるわけではないので、東京を散歩することは絶対に無いと思いますが、掲載されている写真が素敵な風景ばかりで、何も考えずにパラパラと読んでみたいです。
20,21,26,27は小林よしのりさんの本。この方の本は、もしかしたら考えが偏っていて、頭から信じてはいけないのかもしれませんが、それでも俺には知識が足りません。歴史や結果を判断する知識というものは、あって困ることではないので、色々な方の色々な考えを知って、自分の考えを纏めたいです。
一方的な者の見方だけは避けたいですね。
24は特装版ではないですけど、ハーンの怪談というものを読んだことがなかったこと、古い本なのに、ものすごく綺麗だったことが購入のきっかけかな。たぶん、外箱に入っていたから綺麗だったのかな。外箱ないですけど。
25はふるーいSFです。俺の生まれる前のSFというものはどんな内容なのかな、ってのがすごく興味ありました。
ちらっと読んだ感じでは、古い本ということを感じさせない内容でしたよ。
28はちょっと前に似たようなタイトルを買った記憶がありましたので、続けて購入です。どんな内容なのかはわかりませんw
29は俺が生まれる前に世界の七不思議について書かれた本ですね。40年以上経過したときに読む七不思議に関する本を読んだときに、自分がどのようなことを感じるか知りたいですね。
32は初めて買った恩田陸さんの本です。一流作家として活躍している恩田さんの本を読むときに、何から読めばわからなかったのですが、この本は連作短篇とのことですので、読みやすいかなってとこで購入です。
33と34は将棋の棋士にスポットを当てて書かれた本です。33が坂田三吉、34が中原誠ですね。将棋を指している人にとっては両名ともよく名の知れた方だと思います。
将棋を楽しむようになってから、棋士の方について書かれた本を読むのも楽しみの一つです。これまでは羽生さんの本くらいしか見たことがなかったので、この2冊は素直に嬉しかったです。
いやー、多いな!w
毎回同じこと書いてる気がするけど、買ってどーするってくらいに買ってるなw
今回はじめて一箱古本市に参加して、どんな感じで売っているかを見れたので、段々本を売ることもしていきたいですね。
そのためにも、だ。
もっともっと本を買って蔵書量を増やしておかないと!
って、反省してねーなw
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