読了日は忘れちった。

椎名さんの本は、俺にとって安定剤みたいなもんで。
色々読書をしてるけど、椎名さんの本を読むと、ほっこりと落ち着くのよね。

来週飲み会があるので、暖かくなってきたこの季節、ビールをぐいぐい飲むのは初夏を感じて嬉しいもんです。
お酒を飲むときに、必ずほしいものがおつまみ。まぁ飲み屋で飲めば多種多様なおつまみがあるし、家で飲むときにもとりあえず乾き物を買っておけば困ることは無いけど。自分で簡単な料理をするのもいいもんで。
男の料理と書けば聞こえはいいけど、まぁ大概は食材を豪快に焼くことが多いのね。生も多いか。生で食べるのを料理と言えるなら、だけどw

本書の大部分はお酒と食べ物の関係が書かれてる。それもかなり短い文章で。読みやすいし、わかりやすいし、飲みたくなるしw
玉ねぎってタイトルに書いてあるけど、実際は色々な食べ物とお酒が書いてるんだけどね。おそらく、玉ねぎの素晴らしさに椎名さんはやられてしまったんだな。便利だもん。
俺が玉ねぎでよくやってた料理は、玉ねぎを使ったドレッシングだな。ドレッシングを作ることが料理と言えるなら、だけどw
玉ねぎをみじん切りにして、お酢とサラダ油と少量の塩、それを混ぜるだけの簡単ドレッシング。んでも結構美味しいのだな。
あー、お酒が飲みたい!

コメント