2013年5月30日まで購入分
2013年5月30日 書籍購入リスト岩瀬書店 八木田店にて
1.あられ雪(新本) 倉阪鬼一郎
光文社(文庫) 2012年11月20日初版1刷発行 649円
2.おかめ晴れ(新本) 倉阪鬼一郎
光文社(文庫) 2013年5月20日初版1刷発行 619円
BOOK-OFF 福島信夫ヶ丘店にて
3.5万年前(古本) ニコラス・ウェイド
イースト・プレス 2007年9月21日第1刷発行 105円
4.チベットを馬で行く(古本) 渡辺一枝
文藝春秋 1996年7月10日第1刷 105円
5.グイン・サーガ1 豹頭(古本) 栗本薫
早川書房(新書) 2009年3月15日初版発行 105円
6.冒険にでよう(古本) 椎名誠
岩波書店(新書) 2006年10月16日第4刷発行 105円
7.大江戸の歳月(古本) 平岩弓枝監修
光文社(文庫) 2003年6月20日初版第1刷発行 105円
BOOK-OFF 福島笹谷店にて
8.地には平和を(古本) 小松左京
早川書房(H・P・B) 昭和38年8月15日発行 105円
9.第四間氷期(古本) 安倍公房
早川書房(H・P・B) 昭和39年5月31日発行 105円
10.墓碑銘2007年(古本) 光瀬龍
早川書房(H・P・B) 昭和38年8月15日発行 105円
11.アステカに吹く風(古本) 豊田有恒
早川書房(H・P・B) 昭和43年6月30日発行 105円
12.幼年期の終り(古本) アーサー・C・クラーク
早川書房(H・P・B) 昭和39年4月30日発行 105円
13.マラコット海淵(古本) コナン・ドイル
早川書房(H・P・B) 昭和37年10月31日発行 105円
14.宇宙のあいさつ(古本) 星新一
早川書房(H・P・B) 昭和38年8月31日発行 105円
15.SFの夜(古本) 福島正実
早川書房(H・P・B) 昭和41年9月30日発行 105円
16.戦争論3(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2003年7月25日第1刷発行 105円
17.よしりん戦記(古本) 小林よしのり
小学館 平成15年12月10日初版第1刷発行 105円
18.診断名サイコパス(古本) ロバート・D・ヘア
早川書房 1995年7月25日15刷発行 105円
福島市 本の路地裏 一箱古本市にて
19.百鬼園随筆(古本) 内田百閒
旺文社(文庫) 1984年重版発行 300円
20.海月書林の古本案内(古本) 市川慎子
ピエ・ブックス 2004年10月22日初版第1刷発行 450円
最近夜になると眠くて、読書がはかどらないのです・・・
さて、なんだかんだで買っております。読むのが追いつかないのは、すでに気にしておりません。そんなこと気にしたら、ほしい本が買えないよ?
1と2は作者も知らない状態で買いました。帯に書いてある言葉が「一杯の蕎麦にすくわれる命もある」と。横には時代小説文庫とも書いてある。なにやら面白そうな匂いがしませんか?
時代小説、とくに町民にスポットをあてた作品というのは、何か心温まる物語が多いように感じます。読んでいて落ち着くような。安心するような。
この2冊にもそんな雰囲気を感じました。
少し読んでみたけど、期待を裏切ることはなさそうです。
3は人類発祥の話かと思いきや、ヒトゲノムから読み解く人類の歩んできた流れを読み解くのだそうです。いやー、なんか壮大な話だw
実際、人類はどのように進化してきたのでしょうね。もしかしたら進化ではないのかもしれませんが。長い年月をかけたとしても、どうしてもお猿さんから人間に進化できるとは思えないのですよ。根本的に何かが違うと思うんです。それは時間が解決できるようなことではないと思うのですが、どうなんでしょうね。
この本を読んで、少しでも疑問が解決できると嬉しいな。
4はタイトル惹かれて購入かな。チベットという国は、モンゴル、インドと並んで俺の興味を持たせ続けている場所です。
特別な場所っていうイメージが強いのです。おそらく、ダライ・ラマがそこに存在しているってのが大きいのでしょう。
神秘の国。強固な国。揺るがない国。そんなイメージです。
5は今更買ってどうするんだろうっていう、グイン・サーガです。持ってるもんなぁwたぶん、読みたくなったのでしょう。
6は椎名さんの岩波ジュニア新書。こんなの出してるとは知らなかったなぁ。
椎名さんの本は、持ってなければ買うのですが、子供向けに椎名さんがどんな文体で文章をくみ上げているのか、それも楽しみですね。
7は平岩さんが監修した時代小説の短篇集。平岩さんの話は透明感があってすきなのですが、そんな人が選んだ話というのはどんな内容なのか。興味があって買ってみました。収録されている作家さんは、いずれも有名な方ばかりです。
さて、どんな状況で読もうかな。
8から15はたまたまBOOK-OFFに寄ったらまとめて棚に入ってました。こんなに素晴らしい作家さんの、しかも再販とかではないものを、105円で売ってていいのかなぁとも思いましたが、105円で買わないほうが損をすると思い、それでも厳選して購入しました。
この中では、マラコット海淵が一番楽しみです。作者はコナン・ドイルですよ?シャーロック・ホームズのドイルですよ?その人が書いたSFってだけでわくわくするじゃないですか。
たまにこんな本に出合えるから、本屋さんにはまめに通いたくなるんだよなぁ。時間あったら毎日通ってもいいくらいだw
16と17は小林さん。もう定番になってますね。
自分の意見を持つことは大事なことで、周りと意見をあわせる必要がある場面でも、折れちゃいけない部分ってのは持っておきたいものです。この方は、本を読む限りでは、「折れない何か」を持ってると思います。
その何かが良いことか、悪いことかを判断することはできませんが、やはり自分の考えを言い切って、このような本に纏めるってのはすごいことだと思います。
18は、なんかもうタイトルだけで買ってしまいました。
すごくね?これって。
診断名がサイコパスって、なんでもありじゃんw
19は初めて読んでみました。
随筆ってジャンルがどのようなものかわかりませんが、この本のスタイルが随筆ってことであれば、好きかもしれないな。
会社の昼休みに少し読むのに丁度いい長さです。3分の1くらい読みましたが、冒頭の琥珀の話が好きだな。すごく気持ちがわかる。似たようなことやったことあるもんなぁ。
20は綺麗な写真がふんだんに使われていて、読むってより見るって本ですね。色々な本が紹介されてますが、見てるだけでわくわくしますよ。読まないけど、忌憚本を集める人がいるってのも、理解できるような気がしますね。
ってことで、盛りだくさんでした。
あられ雪、お勧めです!
1.あられ雪(新本) 倉阪鬼一郎
光文社(文庫) 2012年11月20日初版1刷発行 649円
2.おかめ晴れ(新本) 倉阪鬼一郎
光文社(文庫) 2013年5月20日初版1刷発行 619円
BOOK-OFF 福島信夫ヶ丘店にて
3.5万年前(古本) ニコラス・ウェイド
イースト・プレス 2007年9月21日第1刷発行 105円
4.チベットを馬で行く(古本) 渡辺一枝
文藝春秋 1996年7月10日第1刷 105円
5.グイン・サーガ1 豹頭(古本) 栗本薫
早川書房(新書) 2009年3月15日初版発行 105円
6.冒険にでよう(古本) 椎名誠
岩波書店(新書) 2006年10月16日第4刷発行 105円
7.大江戸の歳月(古本) 平岩弓枝監修
光文社(文庫) 2003年6月20日初版第1刷発行 105円
BOOK-OFF 福島笹谷店にて
8.地には平和を(古本) 小松左京
早川書房(H・P・B) 昭和38年8月15日発行 105円
9.第四間氷期(古本) 安倍公房
早川書房(H・P・B) 昭和39年5月31日発行 105円
10.墓碑銘2007年(古本) 光瀬龍
早川書房(H・P・B) 昭和38年8月15日発行 105円
11.アステカに吹く風(古本) 豊田有恒
早川書房(H・P・B) 昭和43年6月30日発行 105円
12.幼年期の終り(古本) アーサー・C・クラーク
早川書房(H・P・B) 昭和39年4月30日発行 105円
13.マラコット海淵(古本) コナン・ドイル
早川書房(H・P・B) 昭和37年10月31日発行 105円
14.宇宙のあいさつ(古本) 星新一
早川書房(H・P・B) 昭和38年8月31日発行 105円
15.SFの夜(古本) 福島正実
早川書房(H・P・B) 昭和41年9月30日発行 105円
16.戦争論3(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2003年7月25日第1刷発行 105円
17.よしりん戦記(古本) 小林よしのり
小学館 平成15年12月10日初版第1刷発行 105円
18.診断名サイコパス(古本) ロバート・D・ヘア
早川書房 1995年7月25日15刷発行 105円
福島市 本の路地裏 一箱古本市にて
19.百鬼園随筆(古本) 内田百閒
旺文社(文庫) 1984年重版発行 300円
20.海月書林の古本案内(古本) 市川慎子
ピエ・ブックス 2004年10月22日初版第1刷発行 450円
最近夜になると眠くて、読書がはかどらないのです・・・
さて、なんだかんだで買っております。読むのが追いつかないのは、すでに気にしておりません。そんなこと気にしたら、ほしい本が買えないよ?
1と2は作者も知らない状態で買いました。帯に書いてある言葉が「一杯の蕎麦にすくわれる命もある」と。横には時代小説文庫とも書いてある。なにやら面白そうな匂いがしませんか?
時代小説、とくに町民にスポットをあてた作品というのは、何か心温まる物語が多いように感じます。読んでいて落ち着くような。安心するような。
この2冊にもそんな雰囲気を感じました。
少し読んでみたけど、期待を裏切ることはなさそうです。
3は人類発祥の話かと思いきや、ヒトゲノムから読み解く人類の歩んできた流れを読み解くのだそうです。いやー、なんか壮大な話だw
実際、人類はどのように進化してきたのでしょうね。もしかしたら進化ではないのかもしれませんが。長い年月をかけたとしても、どうしてもお猿さんから人間に進化できるとは思えないのですよ。根本的に何かが違うと思うんです。それは時間が解決できるようなことではないと思うのですが、どうなんでしょうね。
この本を読んで、少しでも疑問が解決できると嬉しいな。
4はタイトル惹かれて購入かな。チベットという国は、モンゴル、インドと並んで俺の興味を持たせ続けている場所です。
特別な場所っていうイメージが強いのです。おそらく、ダライ・ラマがそこに存在しているってのが大きいのでしょう。
神秘の国。強固な国。揺るがない国。そんなイメージです。
5は今更買ってどうするんだろうっていう、グイン・サーガです。持ってるもんなぁwたぶん、読みたくなったのでしょう。
6は椎名さんの岩波ジュニア新書。こんなの出してるとは知らなかったなぁ。
椎名さんの本は、持ってなければ買うのですが、子供向けに椎名さんがどんな文体で文章をくみ上げているのか、それも楽しみですね。
7は平岩さんが監修した時代小説の短篇集。平岩さんの話は透明感があってすきなのですが、そんな人が選んだ話というのはどんな内容なのか。興味があって買ってみました。収録されている作家さんは、いずれも有名な方ばかりです。
さて、どんな状況で読もうかな。
8から15はたまたまBOOK-OFFに寄ったらまとめて棚に入ってました。こんなに素晴らしい作家さんの、しかも再販とかではないものを、105円で売ってていいのかなぁとも思いましたが、105円で買わないほうが損をすると思い、それでも厳選して購入しました。
この中では、マラコット海淵が一番楽しみです。作者はコナン・ドイルですよ?シャーロック・ホームズのドイルですよ?その人が書いたSFってだけでわくわくするじゃないですか。
たまにこんな本に出合えるから、本屋さんにはまめに通いたくなるんだよなぁ。時間あったら毎日通ってもいいくらいだw
16と17は小林さん。もう定番になってますね。
自分の意見を持つことは大事なことで、周りと意見をあわせる必要がある場面でも、折れちゃいけない部分ってのは持っておきたいものです。この方は、本を読む限りでは、「折れない何か」を持ってると思います。
その何かが良いことか、悪いことかを判断することはできませんが、やはり自分の考えを言い切って、このような本に纏めるってのはすごいことだと思います。
18は、なんかもうタイトルだけで買ってしまいました。
すごくね?これって。
診断名がサイコパスって、なんでもありじゃんw
19は初めて読んでみました。
随筆ってジャンルがどのようなものかわかりませんが、この本のスタイルが随筆ってことであれば、好きかもしれないな。
会社の昼休みに少し読むのに丁度いい長さです。3分の1くらい読みましたが、冒頭の琥珀の話が好きだな。すごく気持ちがわかる。似たようなことやったことあるもんなぁ。
20は綺麗な写真がふんだんに使われていて、読むってより見るって本ですね。色々な本が紹介されてますが、見てるだけでわくわくしますよ。読まないけど、忌憚本を集める人がいるってのも、理解できるような気がしますね。
ってことで、盛りだくさんでした。
あられ雪、お勧めです!
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