7月26日まで購入分
2013年7月26日 書籍購入リストブックマーケット 福島北店にて
1.理由(古本) 宮部みゆき
朝日新聞社(文庫) 2002年9月30日第4刷発行 50円
2.博士の愛した数式(古本) 小川洋子
新潮社(文庫) 平成18年1月20日7刷 50円
3.聖の青春(古本) 大崎善生
講談社(文庫) 2002年5月15日第1刷発行 50円
4.百器徒然袋-雨(古本) 京極夏彦
講談社(新書) 1999年11月10日第1刷発行 50円
BOOK-OFF 福島信夫ヶ丘店にて
5.八十日間世界一周(古本) ジュール・ヴェルヌ
東京創元社(文庫) 2005年1月14日20版 105円
6.虫(古本) 江戸川乱歩
講談社(文庫) 昭和63年6月8日第1刷発行 105円
7.銀の夢(古本) 渡瀬夏彦
講談社(文庫) 1996年5月15日第1刷発行 105円
8.将棋の子(古本) 大崎善生
講談社(文庫) 2006年5月29日第7刷発行 105円
9.米長邦雄の運と謎(古本) 団鬼六
幻冬舎(文庫) 平成9年10月25日初版発行 105円
BOOK-OFF 森合店にて
10.楼蘭(古本) 井上靖
新潮社(文庫) 昭和63年11月30日43刷 105円
11.蒼き狼(古本) 井上靖
新潮社(文庫) 平成7年12月5日69刷 105円
12.髑髏検校(古本) 横溝正史
角川書店(文庫) 昭和50年10月20日3版発行 105円
13.シルクロード 上(古本) ヘディン
岩波書店(文庫) 1984年6月18日第1刷発行 105円
14.シルクロード 下(古本) ヘディン
岩波書店(文庫) 1984年7月16日第1刷発行 105円
15.七都市物語(古本) 田中芳樹
早川書房(文庫) 1996年7月15日13刷 105円
16.病院坂の首縊りの家(古本) 江戸川乱歩
角川書店 昭和53年5月20日6版発行 105円
BOOK-OFF 福島笹谷店にて
17.コーヒー入門(古本) 佐藤哲也
保育社(カラーブックス) 昭和55年7月1日重版発行 105円
18.黒蜥蜴(古本) 江戸川乱歩
講談社(文庫) 昭和62年9月25日第1刷発行 105円
19.孔子(古本) 井上靖
新潮社 平成4年2月25日34刷 105円
20.ライフ大自然シリーズ 植物(古本)
タイムライフインターナショナル 昭和46年10月30日2版発行 200円
21.ライフ大自然シリーズ 動物の行動(古本)
タイムライフインターナショナル 昭和47年10月1日4版発行 200円
22.ライフ大自然シリーズ 両極(古本)
タイムライフインターナショナル 昭和46年10月30日2版発行 200円
23.ライフ大自然シリーズ 鳥類(古本)
タイムライフインターナショナル 昭和46年10月30日2版発行 200円
24.ライフ大自然シリーズ 昆虫(古本)
タイムライフインターナショナル 昭和46年10月30日2版発行 200円
25.田宮模型の仕事(古本) 田宮俊作
文藝春秋(文庫) 2001年8月5日第12刷 105円
26.マルドゥック・スクランブル[完全版](古本) 冲方丁
早川書房(文庫) 2010年10月15日発行 105円
27.星の王子さま(古本) サン=テグジュペリ
岩波書店 2001年11月15日第14刷発行 105円
28.クジラの心(古本)J・マッキンタイアー
平凡社 1994年6月30日初版第5刷発行 105円
BOOK-OFF 福島駅前通り店にて
29.角兵衛獅子(古本) 大沸次郎
講談社(文庫) 昭和50年10月20日第2刷発行 105円
30.宇宙についての基礎知識(古本) 宮本正太郎
講談社(文庫) 1992年3月20日第21刷発行 105円
31.神の一滴(古本) 桜木廂夫
知人館 平成5年9月17日第1刷発行 105円
32.西遊記 上(古本) 平岩弓枝
毎日新聞社 2007年3月25日 105円
宮脇書店 ヨークタウン野田店にて
33.蔵書の苦しみ(新本) 岡崎武志
光文社(新書) 2013年7月20日初版1刷発行 819円
34.風景は記憶の順にできていく(新本) 椎名誠
集英社(新書) 2013年7月22日第1刷発行 798円
何事もなまけると後で痛い目にあういい例のような冊数ですな。。。
1は最近別の本を読み終えた宮部さん。1冊読んだだけで好きになってしまうのは、俺が軽いのか、宮部さんの力量が高いのか。まぁどっちでもいいんだけど、面白いという事実は変わらない。ので、この本にも期待してます。朝日文庫の装丁ってシンプルで好きだなぁ。
2は前に話題になった本です。俺はあんまり切ない話は読まないんだけど、この本はいつか読んでみたかった。切ない話には違いないと思うけど、人と人がつながるときの暖かさ、のような感情を感じれると思ってます。
3は将棋関連本です。「聖」って書いて「さとし」と読みます。実在したプロ棋士の村山聖さんの生涯について書かれた本です。2の本で切ない話は読まない、って書いたけど、これも切ないです。
この本の切なさってのは、人間の純粋な叫びです。それは幼い頃から悩まされてきた「病気」に対する純粋な気持ち。俺のような人間は当たり前のように受け入れていることすら、村山さんには受け入れることすら難しいことになってします。これは厳しいです。
病気というハンディ、本人はそれすらハンディと思っていたかわかりませんが、克服しようともがき、あがいている姿は美しさすら感じさせます。
俺の勝手な想像ですが、存命であれば、羽生さんを脅かす棋士となっていたのではないでしょうか。
4は・・・持ってるような気がするなぁ。京極さんの小説でおなじみの登場人物が大活躍する、読んでいて純粋に楽しめる話です。
5は有名な話ですね。読んだことがないですが、年齢を問わず楽しませる内容だったと思うので、読むのが楽しみです。
6は江戸川乱歩ですね。本当に色々な話を買ってますが、いつ読むんだろ?w
7はタイトルだけだと何の本か判断できませんが、競馬関連本です。葦毛という毛の色を持つ馬がいます。俺が高校ぐらいのときに、地方競馬から中央競馬に殴りこんできた「オグリキャップ」について書かれた本ですね。
オグリキャップという馬が競馬界に与えた影響は、ものすごく大きいのですよ。競馬というスポーツに、女性を引き込んだアイドルホースとでもいいましょうか。オグリ前と後では、競馬場の風景が全く異なってます。
オグリキャップのぬいぐるみが売れまくったのもこの時期ですね。
本当に素晴らしい競走馬でした。
1つだけ残念だったのは、後継者に恵まれなかったこと。突然変異の強さだったのかもしれませんね。
8は将棋関連本。将棋のプロ棋士になるためには、奨励会という組織に所属し、一定の成績をあげることが条件となります。
プロって言葉から想像できると思いますが、奨励会に入会できるのは全国でもトップクラスの子供だけです。そのトップクラスの人間が、さらに絞られるのですから、プロ棋士という人種が、いかに天才集団であるか理解できると思います。
9も将棋関連。米長さんという方は、本当に将棋会に大きなうねりを残して、天国へ旅立ちました。プロ棋士がコンピューターに負けてしまった大会を企画した人です。
いつかは抜かれると思ってましたが、こんな短期間で訪れるとはね。。。
10は俺が一度は訪れたい「楼蘭」について書かれた本。まだ小学生の頃、学校の前で露天をしていた怪しいおっさんから、世界の不思議について書かれた本を購入し、楼蘭の存在を知ったときから行きたい場所になりました。
11はモンゴル!有名な本ですよね。
12は横溝作品。これ、買ってから気がついたのですが、本の下に「斉藤」というハンコが押してありましたw斉藤さん、あなたの本を買ったのは私ですよーw
13と14は大好きなシルクロードについて書かれた本。シルクロードっていう名称だけでやられてしまいますw
おそらく、絹や珍しい交易品がこの道を通っていたのでしょうが、この道をシルクロードという非常に魅力的な名称をつけた方に拍手を送りたいです。
15は銀河英雄伝説で有名な田中さんの本。見たことがなかったので、買ってみました。この作家さんの本は、はずれが無いのですが、この本はどうでしょうか。
16は文庫で持っているのですが、横溝作品のハードカバーというのは初めて見たので買ってしまいました。
17は最近お気に入りのカラーブックス。文庫サイズの本に、写真が満載。何も考えずに読んだり眺めたりしていると、それだけで楽しいですよ。
18も江戸川乱歩ですね。ほんと、いつ読むんだかw
読み始めたら、次々と読みそうな気がしますが。まぁ楽しみはとっておこう。
19は箱入りの立派な装丁です。昔父親を説得して、定価で買ってもらった記憶があります。なかなか難しい内容でしたが、いつまでも心のどこかに引っかかっている本でした。
あらためて、もう一度読んでみようと思ってます。
20から24は前回も買ったシリーズです。こんな魅力的な本が安く売られてるのだから、古本探しは楽しくてしょうがないのです。
図鑑、といってもいいボリュームなので、焦らず楽しみながら読みたいですね。
25は良質の模型を提供してくれている田宮模型について書かれた本です。最近はやることが多すぎて模型を作ることはありませんが、田宮模型と聞けばうずうずしますw
まぁ色々なことに手を出すと中途半端にしかこなせないので、今は本を読むことで擬似的に色々なことを体験したことにしますw
26はいつか読んでみたかった1冊です。有名ですよね、これ。たまたま完全版が105円だったので、読んでみようかなって気持ちになりました。
27はこれまで読む機会が全くなかった本です。タイトルは知っていたけど、内容は全然わかりません。
読む人によって感じることが異なる話ってのは、子供には難しく、読書から遠ざけることになるかもですね。大人の今こそ、昔読んだ本をもう一度読む必要があるかもしれません。
28はタイトルだけで買いましたw
クジラ、大好きです。イルカも好きです。
んでも、捕鯨について色々な考え方の人がいますが、俺は賛成です。知能が高い、数が少なくなり絶滅の恐れがある。大人こそが一生懸命に読書をする必要があるんじゃないかな。
29は今日一番びっくいした1冊。こんなシリーズが出てたんだね。
「少年倶楽部文庫」と書かれています。
俺の父親の世代が夢中になって読んだ雑誌の1つに少年倶楽部がありました。漫画、小説を織り交ぜて少しでも読書好きな子供を増やす時期にきてるのかもしれませんね
30は宇宙の話。人類がどれだけ長い時間をかけて調査を行っても、実際に1度行く必要があるのかもしれません
31は日本酒つくりにはかかせない杜氏にスポットをあてた本ですね。
小説のように書かれていますが、日本酒の奥深さを教えてもらえれば嬉しいですが、どうでしょうね。
32は平岩西遊記。平岩さんが描く西遊記の世界とはどんな内容なのだろう。
興味津々です。
33は蔵書につぶされる人の本w俺も最近は置き場所がなくなってきましたよ。集めることが目的ではないだけ、あまりすきでもない本でも読んでるうちに好きになってくるもんだとおもってます。
34は椎名さんですね。最近の椎名さんの本は何か切なさや悲しみを感じさせてくれます。
てことで、書くだけで疲れたーw
1.理由(古本) 宮部みゆき
朝日新聞社(文庫) 2002年9月30日第4刷発行 50円
2.博士の愛した数式(古本) 小川洋子
新潮社(文庫) 平成18年1月20日7刷 50円
3.聖の青春(古本) 大崎善生
講談社(文庫) 2002年5月15日第1刷発行 50円
4.百器徒然袋-雨(古本) 京極夏彦
講談社(新書) 1999年11月10日第1刷発行 50円
BOOK-OFF 福島信夫ヶ丘店にて
5.八十日間世界一周(古本) ジュール・ヴェルヌ
東京創元社(文庫) 2005年1月14日20版 105円
6.虫(古本) 江戸川乱歩
講談社(文庫) 昭和63年6月8日第1刷発行 105円
7.銀の夢(古本) 渡瀬夏彦
講談社(文庫) 1996年5月15日第1刷発行 105円
8.将棋の子(古本) 大崎善生
講談社(文庫) 2006年5月29日第7刷発行 105円
9.米長邦雄の運と謎(古本) 団鬼六
幻冬舎(文庫) 平成9年10月25日初版発行 105円
BOOK-OFF 森合店にて
10.楼蘭(古本) 井上靖
新潮社(文庫) 昭和63年11月30日43刷 105円
11.蒼き狼(古本) 井上靖
新潮社(文庫) 平成7年12月5日69刷 105円
12.髑髏検校(古本) 横溝正史
角川書店(文庫) 昭和50年10月20日3版発行 105円
13.シルクロード 上(古本) ヘディン
岩波書店(文庫) 1984年6月18日第1刷発行 105円
14.シルクロード 下(古本) ヘディン
岩波書店(文庫) 1984年7月16日第1刷発行 105円
15.七都市物語(古本) 田中芳樹
早川書房(文庫) 1996年7月15日13刷 105円
16.病院坂の首縊りの家(古本) 江戸川乱歩
角川書店 昭和53年5月20日6版発行 105円
BOOK-OFF 福島笹谷店にて
17.コーヒー入門(古本) 佐藤哲也
保育社(カラーブックス) 昭和55年7月1日重版発行 105円
18.黒蜥蜴(古本) 江戸川乱歩
講談社(文庫) 昭和62年9月25日第1刷発行 105円
19.孔子(古本) 井上靖
新潮社 平成4年2月25日34刷 105円
20.ライフ大自然シリーズ 植物(古本)
タイムライフインターナショナル 昭和46年10月30日2版発行 200円
21.ライフ大自然シリーズ 動物の行動(古本)
タイムライフインターナショナル 昭和47年10月1日4版発行 200円
22.ライフ大自然シリーズ 両極(古本)
タイムライフインターナショナル 昭和46年10月30日2版発行 200円
23.ライフ大自然シリーズ 鳥類(古本)
タイムライフインターナショナル 昭和46年10月30日2版発行 200円
24.ライフ大自然シリーズ 昆虫(古本)
タイムライフインターナショナル 昭和46年10月30日2版発行 200円
25.田宮模型の仕事(古本) 田宮俊作
文藝春秋(文庫) 2001年8月5日第12刷 105円
26.マルドゥック・スクランブル[完全版](古本) 冲方丁
早川書房(文庫) 2010年10月15日発行 105円
27.星の王子さま(古本) サン=テグジュペリ
岩波書店 2001年11月15日第14刷発行 105円
28.クジラの心(古本)J・マッキンタイアー
平凡社 1994年6月30日初版第5刷発行 105円
BOOK-OFF 福島駅前通り店にて
29.角兵衛獅子(古本) 大沸次郎
講談社(文庫) 昭和50年10月20日第2刷発行 105円
30.宇宙についての基礎知識(古本) 宮本正太郎
講談社(文庫) 1992年3月20日第21刷発行 105円
31.神の一滴(古本) 桜木廂夫
知人館 平成5年9月17日第1刷発行 105円
32.西遊記 上(古本) 平岩弓枝
毎日新聞社 2007年3月25日 105円
宮脇書店 ヨークタウン野田店にて
33.蔵書の苦しみ(新本) 岡崎武志
光文社(新書) 2013年7月20日初版1刷発行 819円
34.風景は記憶の順にできていく(新本) 椎名誠
集英社(新書) 2013年7月22日第1刷発行 798円
何事もなまけると後で痛い目にあういい例のような冊数ですな。。。
1は最近別の本を読み終えた宮部さん。1冊読んだだけで好きになってしまうのは、俺が軽いのか、宮部さんの力量が高いのか。まぁどっちでもいいんだけど、面白いという事実は変わらない。ので、この本にも期待してます。朝日文庫の装丁ってシンプルで好きだなぁ。
2は前に話題になった本です。俺はあんまり切ない話は読まないんだけど、この本はいつか読んでみたかった。切ない話には違いないと思うけど、人と人がつながるときの暖かさ、のような感情を感じれると思ってます。
3は将棋関連本です。「聖」って書いて「さとし」と読みます。実在したプロ棋士の村山聖さんの生涯について書かれた本です。2の本で切ない話は読まない、って書いたけど、これも切ないです。
この本の切なさってのは、人間の純粋な叫びです。それは幼い頃から悩まされてきた「病気」に対する純粋な気持ち。俺のような人間は当たり前のように受け入れていることすら、村山さんには受け入れることすら難しいことになってします。これは厳しいです。
病気というハンディ、本人はそれすらハンディと思っていたかわかりませんが、克服しようともがき、あがいている姿は美しさすら感じさせます。
俺の勝手な想像ですが、存命であれば、羽生さんを脅かす棋士となっていたのではないでしょうか。
4は・・・持ってるような気がするなぁ。京極さんの小説でおなじみの登場人物が大活躍する、読んでいて純粋に楽しめる話です。
5は有名な話ですね。読んだことがないですが、年齢を問わず楽しませる内容だったと思うので、読むのが楽しみです。
6は江戸川乱歩ですね。本当に色々な話を買ってますが、いつ読むんだろ?w
7はタイトルだけだと何の本か判断できませんが、競馬関連本です。葦毛という毛の色を持つ馬がいます。俺が高校ぐらいのときに、地方競馬から中央競馬に殴りこんできた「オグリキャップ」について書かれた本ですね。
オグリキャップという馬が競馬界に与えた影響は、ものすごく大きいのですよ。競馬というスポーツに、女性を引き込んだアイドルホースとでもいいましょうか。オグリ前と後では、競馬場の風景が全く異なってます。
オグリキャップのぬいぐるみが売れまくったのもこの時期ですね。
本当に素晴らしい競走馬でした。
1つだけ残念だったのは、後継者に恵まれなかったこと。突然変異の強さだったのかもしれませんね。
8は将棋関連本。将棋のプロ棋士になるためには、奨励会という組織に所属し、一定の成績をあげることが条件となります。
プロって言葉から想像できると思いますが、奨励会に入会できるのは全国でもトップクラスの子供だけです。そのトップクラスの人間が、さらに絞られるのですから、プロ棋士という人種が、いかに天才集団であるか理解できると思います。
9も将棋関連。米長さんという方は、本当に将棋会に大きなうねりを残して、天国へ旅立ちました。プロ棋士がコンピューターに負けてしまった大会を企画した人です。
いつかは抜かれると思ってましたが、こんな短期間で訪れるとはね。。。
10は俺が一度は訪れたい「楼蘭」について書かれた本。まだ小学生の頃、学校の前で露天をしていた怪しいおっさんから、世界の不思議について書かれた本を購入し、楼蘭の存在を知ったときから行きたい場所になりました。
11はモンゴル!有名な本ですよね。
12は横溝作品。これ、買ってから気がついたのですが、本の下に「斉藤」というハンコが押してありましたw斉藤さん、あなたの本を買ったのは私ですよーw
13と14は大好きなシルクロードについて書かれた本。シルクロードっていう名称だけでやられてしまいますw
おそらく、絹や珍しい交易品がこの道を通っていたのでしょうが、この道をシルクロードという非常に魅力的な名称をつけた方に拍手を送りたいです。
15は銀河英雄伝説で有名な田中さんの本。見たことがなかったので、買ってみました。この作家さんの本は、はずれが無いのですが、この本はどうでしょうか。
16は文庫で持っているのですが、横溝作品のハードカバーというのは初めて見たので買ってしまいました。
17は最近お気に入りのカラーブックス。文庫サイズの本に、写真が満載。何も考えずに読んだり眺めたりしていると、それだけで楽しいですよ。
18も江戸川乱歩ですね。ほんと、いつ読むんだかw
読み始めたら、次々と読みそうな気がしますが。まぁ楽しみはとっておこう。
19は箱入りの立派な装丁です。昔父親を説得して、定価で買ってもらった記憶があります。なかなか難しい内容でしたが、いつまでも心のどこかに引っかかっている本でした。
あらためて、もう一度読んでみようと思ってます。
20から24は前回も買ったシリーズです。こんな魅力的な本が安く売られてるのだから、古本探しは楽しくてしょうがないのです。
図鑑、といってもいいボリュームなので、焦らず楽しみながら読みたいですね。
25は良質の模型を提供してくれている田宮模型について書かれた本です。最近はやることが多すぎて模型を作ることはありませんが、田宮模型と聞けばうずうずしますw
まぁ色々なことに手を出すと中途半端にしかこなせないので、今は本を読むことで擬似的に色々なことを体験したことにしますw
26はいつか読んでみたかった1冊です。有名ですよね、これ。たまたま完全版が105円だったので、読んでみようかなって気持ちになりました。
27はこれまで読む機会が全くなかった本です。タイトルは知っていたけど、内容は全然わかりません。
読む人によって感じることが異なる話ってのは、子供には難しく、読書から遠ざけることになるかもですね。大人の今こそ、昔読んだ本をもう一度読む必要があるかもしれません。
28はタイトルだけで買いましたw
クジラ、大好きです。イルカも好きです。
んでも、捕鯨について色々な考え方の人がいますが、俺は賛成です。知能が高い、数が少なくなり絶滅の恐れがある。大人こそが一生懸命に読書をする必要があるんじゃないかな。
29は今日一番びっくいした1冊。こんなシリーズが出てたんだね。
「少年倶楽部文庫」と書かれています。
俺の父親の世代が夢中になって読んだ雑誌の1つに少年倶楽部がありました。漫画、小説を織り交ぜて少しでも読書好きな子供を増やす時期にきてるのかもしれませんね
30は宇宙の話。人類がどれだけ長い時間をかけて調査を行っても、実際に1度行く必要があるのかもしれません
31は日本酒つくりにはかかせない杜氏にスポットをあてた本ですね。
小説のように書かれていますが、日本酒の奥深さを教えてもらえれば嬉しいですが、どうでしょうね。
32は平岩西遊記。平岩さんが描く西遊記の世界とはどんな内容なのだろう。
興味津々です。
33は蔵書につぶされる人の本w俺も最近は置き場所がなくなってきましたよ。集めることが目的ではないだけ、あまりすきでもない本でも読んでるうちに好きになってくるもんだとおもってます。
34は椎名さんですね。最近の椎名さんの本は何か切なさや悲しみを感じさせてくれます。
てことで、書くだけで疲れたーw
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