2013年10月14日まで購入分
2013年10月14日 書籍購入リストBOOK-OFF福島南店にて
1.本家ゴーマニズム宣言 1巻(古本) 小林よしのり
ワック 2010年11月19日初版発行 105円
2.本家ゴーマニズム宣言 2巻(古本) 小林よしのり
ワック 2011年12月7日第2刷 105円
3.古書を旅する(古本) 山下武
青弓社 1997年1月30日第1版第1刷発行 1,100円
BOOK-OFF福島駅前通り店
4.北溟(古本) 内田百閒
旺文社(文庫) 1982年2月20日初版発行 105円
5.ニューロマンサー(古本) ウィリアム・ギブスン
早川書房(文庫) 2007年8月15日29刷 400円
6.島崎藤村読本(古本) 山室静編
学習研究社 昭和33年9月5日初版発行 105円
7.魔術はささやく(古本) 宮部みゆき
新潮社(文庫) 平成22年11月20日76刷改版 105円
8.デューン砂の惑星 1巻(古本) フランク・ハーバート
早川書房(文庫) 昭和60年2月20日改訂版2刷 105円
9.デューン砂の惑星 2巻(古本) フランク・ハーバート
早川書房(文庫) 昭和60年2月20日改訂版2刷 105円
10.探偵小説のためのエチュード「水剋火」(古本) 古野まほろ
講談社(新書) 2008年4月7日第1刷発行 105円
BOOK-OFF森合店にて
11、水曜日のひとりごと(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 1995年2月10日第1刷 105円
12.心とろかすような(古本) 宮部みゆき
東京創元社(文庫) 2008年7月4日20版 105円
13.海底戦記(古本) 山岡荘八
中央公論社(文庫) 2000年8月25日発行 105円
14.探偵小説の「謎」(古本) 江戸川乱歩
社会思想社(文庫) 祥輪49年9月30日初版第28刷発行 105円
15.シーズビスケット(古本) ローラ・ヒレンブランド
ソニーマガジンズ 2003年7月20日初版第1刷発行 105円
なんかたくさん買いすぎているので、途中経過でまずは15冊を。
1と2は小林よしのりさんのゴーマニズム宣言です。新しいタイトルとなってますが、中身は変わらずに作者の気持ちや考えを書いてます。私が読んでいるゴー宣は、内容を特化した作品ばかりなので、連載形式のものを読むのは初めてとなります。
色々と考えさせられる内容が多いのですが、大事な事は自分の気持ちをぶれさせずに読むこと。簡単に感化されないように考えて読みたいです。
3はたまたま見つけたので買ってみました。古書、古本ってものに興味をもってから、色々な先人の書物を読んでいるのですが、考えさせられることも多いです。
4は・・・実は買いたくなかったのです。あまりにも状態がひどかった。表紙はぼろぼろだし、書き込みはあるし。んでも、貴重な内田さんの本。読むには問題無いコンディションですので、楽しんでよみたいです。
5はネットでお勧めされていた海外SF作品です。SF関連の本ってのは、読む人が限られている本だと思うのです。好きなジャンルであれば読み漁る。それだけに古書市場になかなか出てこないような気がします。興味が無ければ購入しないのもSF本の特徴なのでしょうか。
6はなんで買ったのかなw日本の文豪と呼ばれる作家については、まだまだ勉強不足です。きっと少しでも日本の作品に触れる機会を持ちたかった、ってところだと思います。
7は宮部さん。最近多く読みたい作家の一人です。多くのジャンルを手がけている作家で、本当に多才な方だと思います。
8と9もSFです。これもお勧めされていたのを見ました。古典的な展開で、安心して読めるSFだそうです。表紙の写真を見る限り、どうも映画化されたような感じですね。私が知らないだけで、だいぶ評判になっていたのかもしれません。
10は知らない人も多いかもしれない、古野まほろさんの作品。私が読んだことがある作品は、高校のブラスバンド部を題材にしたミステリー。その作品が面白かったのを覚えていたので、この作品も期待できそうな気がするのです。
一般的にはあまり知られていないかもしれませんが、良作を発表する作家さんも多いと思います。たくさんの人に読んでほしい。
11はエッセイです。物語を作る才能のある人は、自分の身の回りで起こる何気ない事でも物語にしてしまうようです。文章を書く才能がほしいです。
12は嬉しかった本。以前パーフェクト・ブルーというミステリー作品を紹介しましたが、続編が読みたい!って書いてみたことがありました。これ、続編です。やっぱりあった続編!すごく嬉しい!
これはじっくりと楽しんで読もうと思っています。
13は歴史小説で有名な山岡荘八の本ですけど、少々路線が違う感じです。私は何でも本なら読むタイプですけど、知らなかった本に出会えるのは嬉しいことです。この本もそんな感じかな。改訂版ってことで、伏字になっている部分を読めるようにしたようです。
14は江戸川乱歩作品ですが、小説ではないようです。知らないことが多かった作家のことを、少しだけでも知りえることができるってのは、なかなか興味深いです。色々な面を知りたいです。
15はちょっと前に話題になった作品。競走馬を題材にした感動する系の作品のようです。私はどんなジャンルの作品でも読むのですが、苦手なのは感動したり、悲しいラストがまっている作品。どうしても感情移入しすぎるようで、意識的に読むのを避けています。
ただ、そんなことばっかりしてると、自分で楽しみから遠ざかっていることも事実。きっちり作品と向かい合えるように努力をしてみたいです。
とりあえずの15冊。同じ量がまだ床に積まれています。古本も新本もあるので、時間を見つけて紹介したいと思いますけど、半分くらいがSF本ってのが偏ってるなぁw
1.本家ゴーマニズム宣言 1巻(古本) 小林よしのり
ワック 2010年11月19日初版発行 105円
2.本家ゴーマニズム宣言 2巻(古本) 小林よしのり
ワック 2011年12月7日第2刷 105円
3.古書を旅する(古本) 山下武
青弓社 1997年1月30日第1版第1刷発行 1,100円
BOOK-OFF福島駅前通り店
4.北溟(古本) 内田百閒
旺文社(文庫) 1982年2月20日初版発行 105円
5.ニューロマンサー(古本) ウィリアム・ギブスン
早川書房(文庫) 2007年8月15日29刷 400円
6.島崎藤村読本(古本) 山室静編
学習研究社 昭和33年9月5日初版発行 105円
7.魔術はささやく(古本) 宮部みゆき
新潮社(文庫) 平成22年11月20日76刷改版 105円
8.デューン砂の惑星 1巻(古本) フランク・ハーバート
早川書房(文庫) 昭和60年2月20日改訂版2刷 105円
9.デューン砂の惑星 2巻(古本) フランク・ハーバート
早川書房(文庫) 昭和60年2月20日改訂版2刷 105円
10.探偵小説のためのエチュード「水剋火」(古本) 古野まほろ
講談社(新書) 2008年4月7日第1刷発行 105円
BOOK-OFF森合店にて
11、水曜日のひとりごと(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 1995年2月10日第1刷 105円
12.心とろかすような(古本) 宮部みゆき
東京創元社(文庫) 2008年7月4日20版 105円
13.海底戦記(古本) 山岡荘八
中央公論社(文庫) 2000年8月25日発行 105円
14.探偵小説の「謎」(古本) 江戸川乱歩
社会思想社(文庫) 祥輪49年9月30日初版第28刷発行 105円
15.シーズビスケット(古本) ローラ・ヒレンブランド
ソニーマガジンズ 2003年7月20日初版第1刷発行 105円
なんかたくさん買いすぎているので、途中経過でまずは15冊を。
1と2は小林よしのりさんのゴーマニズム宣言です。新しいタイトルとなってますが、中身は変わらずに作者の気持ちや考えを書いてます。私が読んでいるゴー宣は、内容を特化した作品ばかりなので、連載形式のものを読むのは初めてとなります。
色々と考えさせられる内容が多いのですが、大事な事は自分の気持ちをぶれさせずに読むこと。簡単に感化されないように考えて読みたいです。
3はたまたま見つけたので買ってみました。古書、古本ってものに興味をもってから、色々な先人の書物を読んでいるのですが、考えさせられることも多いです。
4は・・・実は買いたくなかったのです。あまりにも状態がひどかった。表紙はぼろぼろだし、書き込みはあるし。んでも、貴重な内田さんの本。読むには問題無いコンディションですので、楽しんでよみたいです。
5はネットでお勧めされていた海外SF作品です。SF関連の本ってのは、読む人が限られている本だと思うのです。好きなジャンルであれば読み漁る。それだけに古書市場になかなか出てこないような気がします。興味が無ければ購入しないのもSF本の特徴なのでしょうか。
6はなんで買ったのかなw日本の文豪と呼ばれる作家については、まだまだ勉強不足です。きっと少しでも日本の作品に触れる機会を持ちたかった、ってところだと思います。
7は宮部さん。最近多く読みたい作家の一人です。多くのジャンルを手がけている作家で、本当に多才な方だと思います。
8と9もSFです。これもお勧めされていたのを見ました。古典的な展開で、安心して読めるSFだそうです。表紙の写真を見る限り、どうも映画化されたような感じですね。私が知らないだけで、だいぶ評判になっていたのかもしれません。
10は知らない人も多いかもしれない、古野まほろさんの作品。私が読んだことがある作品は、高校のブラスバンド部を題材にしたミステリー。その作品が面白かったのを覚えていたので、この作品も期待できそうな気がするのです。
一般的にはあまり知られていないかもしれませんが、良作を発表する作家さんも多いと思います。たくさんの人に読んでほしい。
11はエッセイです。物語を作る才能のある人は、自分の身の回りで起こる何気ない事でも物語にしてしまうようです。文章を書く才能がほしいです。
12は嬉しかった本。以前パーフェクト・ブルーというミステリー作品を紹介しましたが、続編が読みたい!って書いてみたことがありました。これ、続編です。やっぱりあった続編!すごく嬉しい!
これはじっくりと楽しんで読もうと思っています。
13は歴史小説で有名な山岡荘八の本ですけど、少々路線が違う感じです。私は何でも本なら読むタイプですけど、知らなかった本に出会えるのは嬉しいことです。この本もそんな感じかな。改訂版ってことで、伏字になっている部分を読めるようにしたようです。
14は江戸川乱歩作品ですが、小説ではないようです。知らないことが多かった作家のことを、少しだけでも知りえることができるってのは、なかなか興味深いです。色々な面を知りたいです。
15はちょっと前に話題になった作品。競走馬を題材にした感動する系の作品のようです。私はどんなジャンルの作品でも読むのですが、苦手なのは感動したり、悲しいラストがまっている作品。どうしても感情移入しすぎるようで、意識的に読むのを避けています。
ただ、そんなことばっかりしてると、自分で楽しみから遠ざかっていることも事実。きっちり作品と向かい合えるように努力をしてみたいです。
とりあえずの15冊。同じ量がまだ床に積まれています。古本も新本もあるので、時間を見つけて紹介したいと思いますけど、半分くらいがSF本ってのが偏ってるなぁw
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