2013年10月28日まで購入分
2013年10月28日 書籍購入リストBOOK-OFF いわき湯本店にて
1.われはロボット 決定版(古本) アイザック・アシモフ
早川書房(文庫) 2010年7月15日5刷 450円
2.アンドロイドの夢の羊(古本) ジョン・スコルジー
早川書房(文庫) 2012年10月15日発行 550円
3.都市と都市(古本) チャイナ・ミエヴィル
早川書房(文庫) 2011年12月25日発行 550円
4.幽霊塔(古本) 江戸川乱歩
春陽堂(文庫) 昭和63年1月10日新装版1刷発行 105円
5.古本暮らし(古本) 萩原魚雷
晶文堂 2007年5月5日初版 105円
BOOK-OFF 福島駅前通り店にて
6.古本病のかかり方(古本) 岡崎武志
筑摩書房(文庫) 2007年10月10日第1刷発行 450円
7.図書館が面白い(古本) 紀順一郎
筑摩書房(文庫) 1994年2月24日台刷発行 500円
BOOK-OFF 福島南店にて
8.誰か(古本) 宮部みゆき
光文社(新書) 2005年8月25日初版1刷発行 105円
9.新版行政ってなんだろう(古本) 新藤宗幸
岩波書店(新書) 2011年3月4日第5刷発行 105円
10.古書法楽(古本) 出久根達郎
中央公論社(文庫) 1996年1月18日発行 105円
11.古書彷徨(古本)出久根達郎
中央公論社(文庫) 1994年12月18日発行 105円
とりあえず、11冊を。
最近ゲームばっかで本を読む時間が減ってきてるなぁ・・・
1はSFの古典名作。誰しもが聞いたことがあるんじゃないかと思います。
ロボットっていう単語を聞くと、俺の世代は原子力で動く10万馬力の少年だったり、未来の世界の猫型ロボットだったりを思い浮かべますね。ロボット文学、漫画の基本部分は、この本が基本とされてると思います。いい本は、時代を超えて読んでみても面白いはずです。
2はフィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」のオマージュ作品・・・だと思います。
比較的最近の発行なので、洗練された内容じゃないかなぁと勝手に考えております。さて、どんな内容なのかな。
3は世界の名だたる賞を総なめにした作品。ほしかった作品です。きっと、これを読み終えたら、同じ作者の本を買い漁るような気がしますw
4は江戸川乱歩作品。最近SFばっかりに目がいってますが、元々はミステリーが好きだったこともあり、見つけると買っちゃいますね。これだけ多くの作品を残した作家ですから、絶対にダブり購入をするような気がします。まぁ、いいんだけどねw
5はたまたま見つけた本。古本について現在も多くの書籍や活動をしている萩原さんの本です。
少なからず、現在の俺の趣味を開拓してくれた方ですので、読むのが楽しみです。東京に住んでいれば、俺はどこまで古本を購入していたのかなぁ。散歩コースに古本屋があるっていう環境が、本当に羨ましい。
6は5と同じく、今の俺に影響を与えた岡崎さんの本です。
もしも、本当に「古本病」なんて病気があるとするならば、間違いなく俺は重症です。手の施しようもないでしょう。
7は最近気になる図書館についての本。漫画でも「図書館の主」っていう本にどっぷりはまってる俺としては、図書館が気になって気になってしょうがないのです。本は買うもの。そうは思っていても、やはり限界はあるし、県立図書館が近くにあるのだから、利用しない手は無いと考えたりします。まぁ、図書館で借りて、読んで、購入するまでは予想できますがw
8は宮部さん。なぜか新書で多く買ってます。文庫の大きさは便利なのですが、新書のサイズは読みやすくて好きです。宮部さんの作品で、新書で出版されているものは、なるべく新書で買おうと思ってます。
9はちょっと勉強したくなりました。民主党から自民党へ政権が移り、アベノミクスなんて言葉が独り歩きをしている現在、行政というものをしっかりと知っておく必要があるように感じました。
岩波ジュニア新書は、子供向けのように考えられがちですが、知らないことを知るための第一歩としては、わかりやすく丁寧に書かれているので、大人にもお勧めなのです。
10と11は棚にあったのを見つめて買ってみました。これかた同じ古書の魅力に取り付かれた方が書かれた本。自分はさておき、他人の行動というものは、同じ本好きとして気になるようです。
てことで、11冊。まだ床には本が入ったビニール袋が置かれているのですが、全てを書くには時間が足りない。またの機会ということで。
って書いてるけど、次に書くまでに、また増えてるんだろうなぁw
1.われはロボット 決定版(古本) アイザック・アシモフ
早川書房(文庫) 2010年7月15日5刷 450円
2.アンドロイドの夢の羊(古本) ジョン・スコルジー
早川書房(文庫) 2012年10月15日発行 550円
3.都市と都市(古本) チャイナ・ミエヴィル
早川書房(文庫) 2011年12月25日発行 550円
4.幽霊塔(古本) 江戸川乱歩
春陽堂(文庫) 昭和63年1月10日新装版1刷発行 105円
5.古本暮らし(古本) 萩原魚雷
晶文堂 2007年5月5日初版 105円
BOOK-OFF 福島駅前通り店にて
6.古本病のかかり方(古本) 岡崎武志
筑摩書房(文庫) 2007年10月10日第1刷発行 450円
7.図書館が面白い(古本) 紀順一郎
筑摩書房(文庫) 1994年2月24日台刷発行 500円
BOOK-OFF 福島南店にて
8.誰か(古本) 宮部みゆき
光文社(新書) 2005年8月25日初版1刷発行 105円
9.新版行政ってなんだろう(古本) 新藤宗幸
岩波書店(新書) 2011年3月4日第5刷発行 105円
10.古書法楽(古本) 出久根達郎
中央公論社(文庫) 1996年1月18日発行 105円
11.古書彷徨(古本)出久根達郎
中央公論社(文庫) 1994年12月18日発行 105円
とりあえず、11冊を。
最近ゲームばっかで本を読む時間が減ってきてるなぁ・・・
1はSFの古典名作。誰しもが聞いたことがあるんじゃないかと思います。
ロボットっていう単語を聞くと、俺の世代は原子力で動く10万馬力の少年だったり、未来の世界の猫型ロボットだったりを思い浮かべますね。ロボット文学、漫画の基本部分は、この本が基本とされてると思います。いい本は、時代を超えて読んでみても面白いはずです。
2はフィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」のオマージュ作品・・・だと思います。
比較的最近の発行なので、洗練された内容じゃないかなぁと勝手に考えております。さて、どんな内容なのかな。
3は世界の名だたる賞を総なめにした作品。ほしかった作品です。きっと、これを読み終えたら、同じ作者の本を買い漁るような気がしますw
4は江戸川乱歩作品。最近SFばっかりに目がいってますが、元々はミステリーが好きだったこともあり、見つけると買っちゃいますね。これだけ多くの作品を残した作家ですから、絶対にダブり購入をするような気がします。まぁ、いいんだけどねw
5はたまたま見つけた本。古本について現在も多くの書籍や活動をしている萩原さんの本です。
少なからず、現在の俺の趣味を開拓してくれた方ですので、読むのが楽しみです。東京に住んでいれば、俺はどこまで古本を購入していたのかなぁ。散歩コースに古本屋があるっていう環境が、本当に羨ましい。
6は5と同じく、今の俺に影響を与えた岡崎さんの本です。
もしも、本当に「古本病」なんて病気があるとするならば、間違いなく俺は重症です。手の施しようもないでしょう。
7は最近気になる図書館についての本。漫画でも「図書館の主」っていう本にどっぷりはまってる俺としては、図書館が気になって気になってしょうがないのです。本は買うもの。そうは思っていても、やはり限界はあるし、県立図書館が近くにあるのだから、利用しない手は無いと考えたりします。まぁ、図書館で借りて、読んで、購入するまでは予想できますがw
8は宮部さん。なぜか新書で多く買ってます。文庫の大きさは便利なのですが、新書のサイズは読みやすくて好きです。宮部さんの作品で、新書で出版されているものは、なるべく新書で買おうと思ってます。
9はちょっと勉強したくなりました。民主党から自民党へ政権が移り、アベノミクスなんて言葉が独り歩きをしている現在、行政というものをしっかりと知っておく必要があるように感じました。
岩波ジュニア新書は、子供向けのように考えられがちですが、知らないことを知るための第一歩としては、わかりやすく丁寧に書かれているので、大人にもお勧めなのです。
10と11は棚にあったのを見つめて買ってみました。これかた同じ古書の魅力に取り付かれた方が書かれた本。自分はさておき、他人の行動というものは、同じ本好きとして気になるようです。
てことで、11冊。まだ床には本が入ったビニール袋が置かれているのですが、全てを書くには時間が足りない。またの機会ということで。
って書いてるけど、次に書くまでに、また増えてるんだろうなぁw
コメント