2014年1月20日まで購入分
2014年1月21日 書籍購入リストBOOK-OFF 福島駅前通り店にて
1.新刊!古本文庫(古本) 北原尚彦
筑摩書房(文庫) 2003年8月6日第1刷発行 450円
2.アンネの日記(古本) アンネ・フランク
文藝春秋 昭和54年3月15日第13刷 105円
ブックマーケット 福島北店
3.悪霊の館(古本) 二階堂黎人
立風書房(新書) 1996年2月20日初版第1刷発行 50円
4.氷菓(古本) 米澤穂信
角川書店(文庫) 平成24年7月15日33版発行 50円
5.模倣犯 上巻(古本) 宮部みゆき
小学館 2001年4月20日初版第1刷発行 50円
6.模倣犯 下巻(古本) 宮部みゆき
小学館 2001年4月20日初版第1刷発行 50円
TSUTAYA 福島南店にて
7.本ができるまで(古本) 岩波書店編集部
岩波書店(古本) 2003年6月20日第1刷発行 350円
8.宇宙皇子 1巻(古本) 藤川桂介
河出書房新社 2013年9月10日初版発行 500円
9.古本薀蓄(古本) 八木福次郎
平凡社 2007年10月1日初版第1刷 500円
1はなんともややこしい本ですね。古本文庫について書かれた新刊文庫を古本で購入したというw説明するのもめんどくさくなるなw
貴重な本をモノクロながら写真付きで説明してくれているのは、かなりありがたいです。読むだけでわくわくしちゃうんだよね。
2はとても有名な一冊。色々形態で販売されていますが、これは箱入りのハードカバーです。古い割には綺麗ですし、2段組で読みやすい感じに好感が持てます。
実は読んだことがないのです。名作ですから、やはり押さえておきたいところですか。
3は初めて買った作者です。前々から気になっていたのですが、なかなか買う機会がなかったような気がします。
本格的な推理小説を発表しているようで、この本でまずはどのような作者なのか体感してみたいと思います。
4は友人に聞いたら、ものすごくヒットした小説だそうです。表紙が今風の女の子が大きく書かれているため、買うときに抵抗があったのは事実ですが、それでも友人に言わせれば本格的なミステリだそうで。
まぁ何事も経験してみないとってことで購入です。ちょっと期待。
5と6は宮部さん。ミステリ、ってことでいいのかなぁ。週刊誌に連載されていた小説をまとめたのが本書とのことです。
この本、定価は1,900円です。10年以上前の本だとしても、もしかしたら文庫になってもっと安く買えるかもしれないけど、それにしても安すぎるような気がします。いや、それを買ってるんだからありがたいのですけど、何かやるせない気持ちになったのも事実です。
7はジュニア新書です。タイトルに書かれているように、本を作る歴史を紹介し、本がどのように作られるかについて、わかりやすく説明がされています。
すごくいい本です!学生のうちにこんな本と出会えると、本に携わる職業につきたくなっちゃうんじゃないかな。
8を知っている方は、もれなく私と同年代の方じゃないでしょうか。たぶん、私が中学生とか、高校生とか、まぁ10代の真ん中らへんで読んでいた本です。なぜか最近になって復刊されました。
飛鳥時代を舞台にして、頭に角をもつ少年を主人公にしたファンタジーです。本当に、当時は夢中になって読んでいました。
漢字にルビがふってあるところを考えると、私のような昔の読者だけではなく、現在の中学生あたりをターゲットに復刊したのかもしれません。古臭さを感じさせないところが素晴らしい。
9は神保町に長年暮らした著者が、古本についての薀蓄をまとめたエッセイです。うーん、なんか前に買った記憶があるようなないような。まぁいいや。
古本好きで、本の収集を趣味としている私のような人間には、大先輩とも言える著者は、本当に色々な本や古本についてわかりやすい文章で書かれています。楽しんで読むのはもちろんですが、勉強させていただく気持ちもあります。
おおー、床に置いてあったビニール袋がなくなった!
とりあえず、買ってきた本については、全て記録したようだ。よかった。
絶対に全部を読むことは出来ないことが明白な量ですが、買った本は全て「読みたくて」買った本なのです。少しづつでもいいから、読書を楽しむんだ。
・・・
・・・
愛用のお出かけバックに、仙台市にいったときに買った本が入っているのを今発見しました。まだ全部じゃなかったのね。。。
1.新刊!古本文庫(古本) 北原尚彦
筑摩書房(文庫) 2003年8月6日第1刷発行 450円
2.アンネの日記(古本) アンネ・フランク
文藝春秋 昭和54年3月15日第13刷 105円
ブックマーケット 福島北店
3.悪霊の館(古本) 二階堂黎人
立風書房(新書) 1996年2月20日初版第1刷発行 50円
4.氷菓(古本) 米澤穂信
角川書店(文庫) 平成24年7月15日33版発行 50円
5.模倣犯 上巻(古本) 宮部みゆき
小学館 2001年4月20日初版第1刷発行 50円
6.模倣犯 下巻(古本) 宮部みゆき
小学館 2001年4月20日初版第1刷発行 50円
TSUTAYA 福島南店にて
7.本ができるまで(古本) 岩波書店編集部
岩波書店(古本) 2003年6月20日第1刷発行 350円
8.宇宙皇子 1巻(古本) 藤川桂介
河出書房新社 2013年9月10日初版発行 500円
9.古本薀蓄(古本) 八木福次郎
平凡社 2007年10月1日初版第1刷 500円
1はなんともややこしい本ですね。古本文庫について書かれた新刊文庫を古本で購入したというw説明するのもめんどくさくなるなw
貴重な本をモノクロながら写真付きで説明してくれているのは、かなりありがたいです。読むだけでわくわくしちゃうんだよね。
2はとても有名な一冊。色々形態で販売されていますが、これは箱入りのハードカバーです。古い割には綺麗ですし、2段組で読みやすい感じに好感が持てます。
実は読んだことがないのです。名作ですから、やはり押さえておきたいところですか。
3は初めて買った作者です。前々から気になっていたのですが、なかなか買う機会がなかったような気がします。
本格的な推理小説を発表しているようで、この本でまずはどのような作者なのか体感してみたいと思います。
4は友人に聞いたら、ものすごくヒットした小説だそうです。表紙が今風の女の子が大きく書かれているため、買うときに抵抗があったのは事実ですが、それでも友人に言わせれば本格的なミステリだそうで。
まぁ何事も経験してみないとってことで購入です。ちょっと期待。
5と6は宮部さん。ミステリ、ってことでいいのかなぁ。週刊誌に連載されていた小説をまとめたのが本書とのことです。
この本、定価は1,900円です。10年以上前の本だとしても、もしかしたら文庫になってもっと安く買えるかもしれないけど、それにしても安すぎるような気がします。いや、それを買ってるんだからありがたいのですけど、何かやるせない気持ちになったのも事実です。
7はジュニア新書です。タイトルに書かれているように、本を作る歴史を紹介し、本がどのように作られるかについて、わかりやすく説明がされています。
すごくいい本です!学生のうちにこんな本と出会えると、本に携わる職業につきたくなっちゃうんじゃないかな。
8を知っている方は、もれなく私と同年代の方じゃないでしょうか。たぶん、私が中学生とか、高校生とか、まぁ10代の真ん中らへんで読んでいた本です。なぜか最近になって復刊されました。
飛鳥時代を舞台にして、頭に角をもつ少年を主人公にしたファンタジーです。本当に、当時は夢中になって読んでいました。
漢字にルビがふってあるところを考えると、私のような昔の読者だけではなく、現在の中学生あたりをターゲットに復刊したのかもしれません。古臭さを感じさせないところが素晴らしい。
9は神保町に長年暮らした著者が、古本についての薀蓄をまとめたエッセイです。うーん、なんか前に買った記憶があるようなないような。まぁいいや。
古本好きで、本の収集を趣味としている私のような人間には、大先輩とも言える著者は、本当に色々な本や古本についてわかりやすい文章で書かれています。楽しんで読むのはもちろんですが、勉強させていただく気持ちもあります。
おおー、床に置いてあったビニール袋がなくなった!
とりあえず、買ってきた本については、全て記録したようだ。よかった。
絶対に全部を読むことは出来ないことが明白な量ですが、買った本は全て「読みたくて」買った本なのです。少しづつでもいいから、読書を楽しむんだ。
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・・・
愛用のお出かけバックに、仙台市にいったときに買った本が入っているのを今発見しました。まだ全部じゃなかったのね。。。
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