2014年2月2日まで購入分
2014年2月2日 書籍購入リストBOOK-OFF 森合店にて
1.一局の将棋 一回の人生(古本) 河口俊彦
新潮社 1990年8月20日発行 105円
2.モンスター・コレクション(古本) 安田均
富士見書房(文庫) 平成元年11月30日15版発行 105円
3.ラプラスの魔(古本) 山本弘
角川書店(文庫) 昭和63年3月10日初版発行 105円
4.タイタンの妖女(古本) カート・ヴォネガット・ジュニア
早川書房(文庫) 2009年2月25日発行 450円
1は将棋の棋士でもある河口さんの本。この方の将棋についての本は大変におもしろく、読みやすいです。興味の無い人や将棋について知識がない方には内容がよくわからない部分もあるかもですが、専門書ではないので、そこまでの知識は必要ないかもしれません。
入門書というよりは、将棋に対するきっかけになりそうな、そんな本です。
2は中学か高校のときに一度購入した記憶がある本です。内容は、RPG等に出てくるようなモンスターを紹介している本なのですが、昭和61年にこの本が発行されていることが素晴らしい。そのころは、おそらくドラクエやFFの初期作が出ていた頃だと思うのです。PCゲームだったり、もっと歴史を持つD&Dのような紙ベースで楽しむRPGなんかの下地があるからこそ、こんな本の需要があったのでしょうね。
3も懐かしいなぁ。やっぱりこれも当時流行りだしていたRPGをベースにした小説です。これも読んだ・・・ような気がする。
この年代の本は、RPGやファンタジーといった世界にまだ慣れておらず、どっぷりとはまっていたような気がします)この流れは、ロードス島戦記という(私は日本で最高のファンタジー小説だと思ってます、傑作へつながっていくのですね。本当に、思い出補正を抜きにしても、いい時代でした。
4はSFですね。本当にSFが増えてきました。昔から好きではありましたが、この歳になってまたはまるとはねぇ。。。
この本については、ずいぶん前に刊行されて。近年また評価が高まってきたようで、新装版として出されています。いい作品はいつ読んでもいい。その典型的な例ですね。
うん、このくらいの冊数なら書くのも楽だな。
来週以降に、郡山市と仙台市に遊びに行く予定ですので、そのときは一気に増えるような気がします。怖いなぁ。。。
我慢できるとも思えないし、困ったもんだ。
1.一局の将棋 一回の人生(古本) 河口俊彦
新潮社 1990年8月20日発行 105円
2.モンスター・コレクション(古本) 安田均
富士見書房(文庫) 平成元年11月30日15版発行 105円
3.ラプラスの魔(古本) 山本弘
角川書店(文庫) 昭和63年3月10日初版発行 105円
4.タイタンの妖女(古本) カート・ヴォネガット・ジュニア
早川書房(文庫) 2009年2月25日発行 450円
1は将棋の棋士でもある河口さんの本。この方の将棋についての本は大変におもしろく、読みやすいです。興味の無い人や将棋について知識がない方には内容がよくわからない部分もあるかもですが、専門書ではないので、そこまでの知識は必要ないかもしれません。
入門書というよりは、将棋に対するきっかけになりそうな、そんな本です。
2は中学か高校のときに一度購入した記憶がある本です。内容は、RPG等に出てくるようなモンスターを紹介している本なのですが、昭和61年にこの本が発行されていることが素晴らしい。そのころは、おそらくドラクエやFFの初期作が出ていた頃だと思うのです。PCゲームだったり、もっと歴史を持つD&Dのような紙ベースで楽しむRPGなんかの下地があるからこそ、こんな本の需要があったのでしょうね。
3も懐かしいなぁ。やっぱりこれも当時流行りだしていたRPGをベースにした小説です。これも読んだ・・・ような気がする。
この年代の本は、RPGやファンタジーといった世界にまだ慣れておらず、どっぷりとはまっていたような気がします)この流れは、ロードス島戦記という(私は日本で最高のファンタジー小説だと思ってます、傑作へつながっていくのですね。本当に、思い出補正を抜きにしても、いい時代でした。
4はSFですね。本当にSFが増えてきました。昔から好きではありましたが、この歳になってまたはまるとはねぇ。。。
この本については、ずいぶん前に刊行されて。近年また評価が高まってきたようで、新装版として出されています。いい作品はいつ読んでもいい。その典型的な例ですね。
うん、このくらいの冊数なら書くのも楽だな。
来週以降に、郡山市と仙台市に遊びに行く予定ですので、そのときは一気に増えるような気がします。怖いなぁ。。。
我慢できるとも思えないし、困ったもんだ。
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