2014年3月1日まで購入分
2014年3月1日 書籍購入リストBOOK-OFF 森合店にて
1.推理小説作法(古本) 土屋隆夫
東京創元社(文庫) 1996年7月19日初版 105円
2.古書店アゼリアの死体(古本) 若竹七海
光文社(文庫) 2003年10月10日初版2刷発行 350円
3.西遊記 1巻(古本) 吉本直志郎
ポプラ社(文庫) 2007年7月第6刷 105円
4.西遊記 2巻(古本) 吉本直志郎
ポプラ社(文庫) 2006年3月第5刷 105円
5.西遊記 3巻(古本) 吉本直志郎
ポプラ社(文庫) 2006年2月第3刷 105円
6.影との戦い ゲド戦記Ⅰ(古本) ル=グウィン
岩波書店 2005年4月25日第43刷発行 105円
7.こわれた腕環 ゲド戦記Ⅱ(古本) ル=グウィン
岩波書店 2005年9月26日第39刷発行 105円
8.さいはての島へ ゲド戦記Ⅲ(古本) ル=グウィン
岩波書店 2004年5月6日第36刷発行 150円
BOOK-OFF 信夫ヶ丘店にて
9.ナマコもいつか月を見る(古本) 椎名誠
本の雑誌社 1991年6月10日初版第3刷発行 105円
10.風にころがる映画もあった(古本) 椎名誠
情報センター出版局 1990年2月28日第6刷 105円
11.百人の王様 わがまま王(古本) 原田宗典
岩波書店 1998年3月6日第1刷発行 105円
12.二流小説家(古本) デイヴィッド・ゴードン
早川書房(新書) 2011年12月11日6版発行 950円
BOOK-OFF 福島瀬上店にて
13.孫に語り伝える「満州」(古本) 坂本龍彦
岩波書店(新書) 1998年4月6日第3刷発行 105円
14.本と怠け者(古本) 萩原魚雷
筑摩書房(文庫) 2011年9月10日第1刷発行 500円
15.とっぴんぱらりの風太郎(古本) 万城目学
文藝春秋 2013年9月30日第1刷発行 1,100円
1は推理小説を書く場合の工程を説明している本です。
推理小説に限らないと思うけど、本を読むときは何も考えずに、その本に没頭できるくらいでいいと思うのです。純粋に本を楽しむとすれば、ですね。ただ、私のようにひねくれた人は、こんな本を楽しんで読んでしまうのです。だって、裏側を知って、それを上回る仕掛けがあったとすると、ものすごく楽しめるじゃないですかw
2の作者は初めて購入しましたね。名前は聞いたことがありましたが、なかなか読む機会がなかった、のかもしれません。
基本的に、ミステリは好きです。好きなんですが、最近の自分の中で沸き起こったSFブームに押されておりました。最近買った本を見ていると、SFは海外翻訳、ミステリは日本作家、そんな感じで購入しているような気がします。逆もトライしてみようかなぁ。
3から5は、日本でも大人気、西遊記の児童書です。最近は、読みたい本を児童書で読んでみるパターンが増えてきましたね。私の中でですがw
西遊記は、この本に限らず多く出版されていますが、意外と最初から最後まで読んだことがある人って少ないんじゃないかなぁと思います。冒頭の旅に出るまでのくだりは有名ですが、最後にどんなエンディングを迎えるのか、ということまで知っている人は少ないような気がします。
そろそろ、ちゃんと最後まで読みたいなぁと思って買ってみました。
6から8はジブリ映画でも人気となったゲド戦記シリーズです。今更感で満載ですけど、そもそもこのシリーズって1970年代から発行されていたのですね。。。
私が子供の頃から存在していたとは。。。恐るべし。
古典ファンタジーの名作ですが、長く読み続けられているということは、どんな時代でも、どんな世代にも愛されてきた証拠だと思うのです。読む時期に早い遅いは無いと思うので、どっぷりと世界に浸ってみたいと思います。
9と10は椎名さんの本ですね。本当に好きだなぁと我ながら思うのですが、まぁしょうがない。これだけ読んでいると、同じ本を買いそうになるので、数ページをぱらぱらと読んでみるのですが、読んだような読んでないような。。。だったら買ってしまえ!とw
そんな感じで購入です。
11も初めて購入の作者ですね。この本は左のページに挿絵、右のページに文章という構成になっており、文章も大きな字で行間も広くとっているので、もしかしたら児童書という位置づけなのかもしれません。
最初の数ページで興味が湧いて、すぐに購入を決断しました。おもしろいですよ、この本。
12は・・・これ買ってたのかw
何度か別のBOOK-OFFで売ってるのを見て購入を考えてたけど、買わなくて良かったw
ミステリの賞を2011年から2012年にかけて複数受賞している本ですね。読んだことがある人も多いのではないでしょうか。
二流でも小説家と呼ばれるようになりたいね。。。
13はジュニア新書です。満州って、中国に作られた日本の都市、だと思うんだけど、満州に関する知識というのは歴史の授業で習ったことしかないので、どのような歴史で作られたのかすら知りません。
子供の頃、歴史の授業を受けるたびに思っていたことは、今を生きるために過去を学ぶ行為は必要あるのか?ということでした。40歳になり、今は理解できます。過去を受け止め、過去を知るからこそ、今で同じ過ちを犯すことを防ぐことができるのですね。
それでも、人間は忘れる生き物。同じ過ちを犯しています。それが故意か偶然かを議論しても応えは出ないかもしれませんが、一人一人が考えることは大事だと思っています。
14は萩原さんの本ですね。萩原さんを知ったのは最近ですが、もっと萩原さんの本を読んでみたいです。一箱古本市を知ることで萩原さんを知りました。一箱古本市に、売主として参加すれば、もしかしたら萩原さんに会えるチャンス、あるのかな?
15本屋対象にノミネートされた話題作です。実は、この作者も始めて購入しました。このタイトルだけで読みたいなぁと思ったのですから、タイトルのつけ方は大事ですね。
この作者は鴨川ホルモーを書いた方ですね。実力は証明されている作者ですから、安心して読めそうです。
ちょっと分厚いですけどw
はい、15冊です。これで、ようやく袋に入っている古本は全部書ききりました。相変わらず何も考えずに買ってますが、全部読みたい本なのですよね。少しづつ、本当に亀の歩みのようにゆっくりですが、読んでいる本、読了した本もありますので、また紹介できたらいいですね。
1.推理小説作法(古本) 土屋隆夫
東京創元社(文庫) 1996年7月19日初版 105円
2.古書店アゼリアの死体(古本) 若竹七海
光文社(文庫) 2003年10月10日初版2刷発行 350円
3.西遊記 1巻(古本) 吉本直志郎
ポプラ社(文庫) 2007年7月第6刷 105円
4.西遊記 2巻(古本) 吉本直志郎
ポプラ社(文庫) 2006年3月第5刷 105円
5.西遊記 3巻(古本) 吉本直志郎
ポプラ社(文庫) 2006年2月第3刷 105円
6.影との戦い ゲド戦記Ⅰ(古本) ル=グウィン
岩波書店 2005年4月25日第43刷発行 105円
7.こわれた腕環 ゲド戦記Ⅱ(古本) ル=グウィン
岩波書店 2005年9月26日第39刷発行 105円
8.さいはての島へ ゲド戦記Ⅲ(古本) ル=グウィン
岩波書店 2004年5月6日第36刷発行 150円
BOOK-OFF 信夫ヶ丘店にて
9.ナマコもいつか月を見る(古本) 椎名誠
本の雑誌社 1991年6月10日初版第3刷発行 105円
10.風にころがる映画もあった(古本) 椎名誠
情報センター出版局 1990年2月28日第6刷 105円
11.百人の王様 わがまま王(古本) 原田宗典
岩波書店 1998年3月6日第1刷発行 105円
12.二流小説家(古本) デイヴィッド・ゴードン
早川書房(新書) 2011年12月11日6版発行 950円
BOOK-OFF 福島瀬上店にて
13.孫に語り伝える「満州」(古本) 坂本龍彦
岩波書店(新書) 1998年4月6日第3刷発行 105円
14.本と怠け者(古本) 萩原魚雷
筑摩書房(文庫) 2011年9月10日第1刷発行 500円
15.とっぴんぱらりの風太郎(古本) 万城目学
文藝春秋 2013年9月30日第1刷発行 1,100円
1は推理小説を書く場合の工程を説明している本です。
推理小説に限らないと思うけど、本を読むときは何も考えずに、その本に没頭できるくらいでいいと思うのです。純粋に本を楽しむとすれば、ですね。ただ、私のようにひねくれた人は、こんな本を楽しんで読んでしまうのです。だって、裏側を知って、それを上回る仕掛けがあったとすると、ものすごく楽しめるじゃないですかw
2の作者は初めて購入しましたね。名前は聞いたことがありましたが、なかなか読む機会がなかった、のかもしれません。
基本的に、ミステリは好きです。好きなんですが、最近の自分の中で沸き起こったSFブームに押されておりました。最近買った本を見ていると、SFは海外翻訳、ミステリは日本作家、そんな感じで購入しているような気がします。逆もトライしてみようかなぁ。
3から5は、日本でも大人気、西遊記の児童書です。最近は、読みたい本を児童書で読んでみるパターンが増えてきましたね。私の中でですがw
西遊記は、この本に限らず多く出版されていますが、意外と最初から最後まで読んだことがある人って少ないんじゃないかなぁと思います。冒頭の旅に出るまでのくだりは有名ですが、最後にどんなエンディングを迎えるのか、ということまで知っている人は少ないような気がします。
そろそろ、ちゃんと最後まで読みたいなぁと思って買ってみました。
6から8はジブリ映画でも人気となったゲド戦記シリーズです。今更感で満載ですけど、そもそもこのシリーズって1970年代から発行されていたのですね。。。
私が子供の頃から存在していたとは。。。恐るべし。
古典ファンタジーの名作ですが、長く読み続けられているということは、どんな時代でも、どんな世代にも愛されてきた証拠だと思うのです。読む時期に早い遅いは無いと思うので、どっぷりと世界に浸ってみたいと思います。
9と10は椎名さんの本ですね。本当に好きだなぁと我ながら思うのですが、まぁしょうがない。これだけ読んでいると、同じ本を買いそうになるので、数ページをぱらぱらと読んでみるのですが、読んだような読んでないような。。。だったら買ってしまえ!とw
そんな感じで購入です。
11も初めて購入の作者ですね。この本は左のページに挿絵、右のページに文章という構成になっており、文章も大きな字で行間も広くとっているので、もしかしたら児童書という位置づけなのかもしれません。
最初の数ページで興味が湧いて、すぐに購入を決断しました。おもしろいですよ、この本。
12は・・・これ買ってたのかw
何度か別のBOOK-OFFで売ってるのを見て購入を考えてたけど、買わなくて良かったw
ミステリの賞を2011年から2012年にかけて複数受賞している本ですね。読んだことがある人も多いのではないでしょうか。
二流でも小説家と呼ばれるようになりたいね。。。
13はジュニア新書です。満州って、中国に作られた日本の都市、だと思うんだけど、満州に関する知識というのは歴史の授業で習ったことしかないので、どのような歴史で作られたのかすら知りません。
子供の頃、歴史の授業を受けるたびに思っていたことは、今を生きるために過去を学ぶ行為は必要あるのか?ということでした。40歳になり、今は理解できます。過去を受け止め、過去を知るからこそ、今で同じ過ちを犯すことを防ぐことができるのですね。
それでも、人間は忘れる生き物。同じ過ちを犯しています。それが故意か偶然かを議論しても応えは出ないかもしれませんが、一人一人が考えることは大事だと思っています。
14は萩原さんの本ですね。萩原さんを知ったのは最近ですが、もっと萩原さんの本を読んでみたいです。一箱古本市を知ることで萩原さんを知りました。一箱古本市に、売主として参加すれば、もしかしたら萩原さんに会えるチャンス、あるのかな?
15本屋対象にノミネートされた話題作です。実は、この作者も始めて購入しました。このタイトルだけで読みたいなぁと思ったのですから、タイトルのつけ方は大事ですね。
この作者は鴨川ホルモーを書いた方ですね。実力は証明されている作者ですから、安心して読めそうです。
ちょっと分厚いですけどw
はい、15冊です。これで、ようやく袋に入っている古本は全部書ききりました。相変わらず何も考えずに買ってますが、全部読みたい本なのですよね。少しづつ、本当に亀の歩みのようにゆっくりですが、読んでいる本、読了した本もありますので、また紹介できたらいいですね。
コメント