2014年4月29日まで購入分
2014年4月29日 書籍購入リストBOOK-OFF 福島瀬上店にて
1.目撃者(古本) 中町信
講談社(文庫) 1997年3月15日第1刷発行 105円
2.諸葛孔明(古本) 立間祥介
岩波書店(新書) 1991年8月8日第6刷発行 105円
3.むはの迷走(古本) 椎名誠
本の雑誌社 1992年4月10日初版第1刷発行 105円
4.河童が覗いたインド(古本) 妹尾河童
新潮社 1989年10月10日24刷 105円
BOOK-OFF 福島南店にて
5.ライオンと魔女(古本) C.S.ルイス
岩波書店(文庫) 2006年2月6日新版第16刷発行 105円
6.カスピアン王子のつのぶえ(古本) C.S.ルイス
岩波書店(文庫) 2006年3月15日新版第14刷発行 105円
7.朝びらき丸 東の海へ(古本) C.S.ルイス
岩波書店(文庫) 2008年2月25日新版第17刷発行 105円
8.銀のいす(古本) C.S.ルイス
岩波書店(文庫) 2005年10月14日新版第13刷発行 105円
9.馬と少年(古本) C.S.ルイス
岩波書店(文庫) 2005年10月14日新版第11刷発行 105円
10.魔術師のおい(古本) C.S.ルイス
岩波書店(文庫) 2004年12月24日新版第8刷発行 105円
11.さいごの戦い(古本) C.S.ルイス
岩波書店(文庫) 2005年7月5日新版第10刷発行 105円
1は中町さんの作品。推理サスペンスです。模倣の殺意で知った作者ですが、他の作品がなかなか売っていなくて、ようやく見つけた1冊です。テレビの2時間ドラマになりそうな内容ですけど、読んでみれば意外とはまってしまうかもしれません。
ちょっと楽しみです。
2は三国志で人気の軍師「諸葛孔明」について書かれた本です。最近では、ゲームやコミック等で三国志が随分と身近な存在になったらしく、かなりの美形キャラで描かれたりしてますが、本来の三国志の世界はもっと無骨な世界だったと思うのです。その中でも、軍師と分類される方は様々な場面で活躍していたこともあり、武将よりも印象に残ってたりします。孔明も好きですけど、あまりにも突出しているのが残念だったりもします。
少しくらいは人間として残念な部分があってもいいなぁとか思います。
3は椎名さんの本ですね。本を買いに行くと必ず何か椎名さんの本を探してみるくらい好きです。エッセイ集なので、安心して読んで、楽しめると思います。
4はすでに文庫で購入して読み終わっていたりします。とても面白い内容で、他のシリーズもすぐに購入するほどお気に入りの1冊だったりしました。
この本で特徴的なのは、作者の詳細な、本当に緻密に描かれたイラストが掲載されていることです。このイラストが本当に素晴らしい。文庫の小さいページでは少し残念な気持ちがあったので、この書籍版は本当に嬉しかった。見つけて、即購入でした。
5から11は「ナルニア国ものがたり」です。全巻が揃って売っていたので、衝動買いをしてみました。このシリーズは古くから多くの方に愛されており、たしか映画化もされていたと思います。読みたい本ではありましたが、人との関係と同じように「出会い」がうまくうかなかったこともあり、今まで読む機会をもてなかったような気がします。
子供向けの岩波少年文庫版ですが、子供向けであるからこそ表現や文章には気を使って書かれていると思います。時間をかけて、ゆっくり楽しめればいいと思ってます。
そんな感じで11冊。
消費税が増税され、BOOK-OFFでも108円が均一価格となってしまいました。
本を読むのがすきなのか、本を買うのがすきなのか、今となってはよくわからない状態になりつつありますが、それでも本を108円で買えるのが幸せなのかもしれませんね。
現在はあるシリーズものにはまってます。あまりにもどっぷりとのめるこんでしまったため、どこで買ったのか、レシートを探しても見つからないくらいに一気に勢いで買い揃えてしまいました。
ソードアートオンライン。
これは本当に面白いです。
ライトノベルというジャンルに分類されるのでしょうが、軽く考えていた私の頭をかなりの衝撃で打ち破ってくれました。
いずれ1巻からしっかり読後の感想を書き留めておきたいと思っています。
1.目撃者(古本) 中町信
講談社(文庫) 1997年3月15日第1刷発行 105円
2.諸葛孔明(古本) 立間祥介
岩波書店(新書) 1991年8月8日第6刷発行 105円
3.むはの迷走(古本) 椎名誠
本の雑誌社 1992年4月10日初版第1刷発行 105円
4.河童が覗いたインド(古本) 妹尾河童
新潮社 1989年10月10日24刷 105円
BOOK-OFF 福島南店にて
5.ライオンと魔女(古本) C.S.ルイス
岩波書店(文庫) 2006年2月6日新版第16刷発行 105円
6.カスピアン王子のつのぶえ(古本) C.S.ルイス
岩波書店(文庫) 2006年3月15日新版第14刷発行 105円
7.朝びらき丸 東の海へ(古本) C.S.ルイス
岩波書店(文庫) 2008年2月25日新版第17刷発行 105円
8.銀のいす(古本) C.S.ルイス
岩波書店(文庫) 2005年10月14日新版第13刷発行 105円
9.馬と少年(古本) C.S.ルイス
岩波書店(文庫) 2005年10月14日新版第11刷発行 105円
10.魔術師のおい(古本) C.S.ルイス
岩波書店(文庫) 2004年12月24日新版第8刷発行 105円
11.さいごの戦い(古本) C.S.ルイス
岩波書店(文庫) 2005年7月5日新版第10刷発行 105円
1は中町さんの作品。推理サスペンスです。模倣の殺意で知った作者ですが、他の作品がなかなか売っていなくて、ようやく見つけた1冊です。テレビの2時間ドラマになりそうな内容ですけど、読んでみれば意外とはまってしまうかもしれません。
ちょっと楽しみです。
2は三国志で人気の軍師「諸葛孔明」について書かれた本です。最近では、ゲームやコミック等で三国志が随分と身近な存在になったらしく、かなりの美形キャラで描かれたりしてますが、本来の三国志の世界はもっと無骨な世界だったと思うのです。その中でも、軍師と分類される方は様々な場面で活躍していたこともあり、武将よりも印象に残ってたりします。孔明も好きですけど、あまりにも突出しているのが残念だったりもします。
少しくらいは人間として残念な部分があってもいいなぁとか思います。
3は椎名さんの本ですね。本を買いに行くと必ず何か椎名さんの本を探してみるくらい好きです。エッセイ集なので、安心して読んで、楽しめると思います。
4はすでに文庫で購入して読み終わっていたりします。とても面白い内容で、他のシリーズもすぐに購入するほどお気に入りの1冊だったりしました。
この本で特徴的なのは、作者の詳細な、本当に緻密に描かれたイラストが掲載されていることです。このイラストが本当に素晴らしい。文庫の小さいページでは少し残念な気持ちがあったので、この書籍版は本当に嬉しかった。見つけて、即購入でした。
5から11は「ナルニア国ものがたり」です。全巻が揃って売っていたので、衝動買いをしてみました。このシリーズは古くから多くの方に愛されており、たしか映画化もされていたと思います。読みたい本ではありましたが、人との関係と同じように「出会い」がうまくうかなかったこともあり、今まで読む機会をもてなかったような気がします。
子供向けの岩波少年文庫版ですが、子供向けであるからこそ表現や文章には気を使って書かれていると思います。時間をかけて、ゆっくり楽しめればいいと思ってます。
そんな感じで11冊。
消費税が増税され、BOOK-OFFでも108円が均一価格となってしまいました。
本を読むのがすきなのか、本を買うのがすきなのか、今となってはよくわからない状態になりつつありますが、それでも本を108円で買えるのが幸せなのかもしれませんね。
現在はあるシリーズものにはまってます。あまりにもどっぷりとのめるこんでしまったため、どこで買ったのか、レシートを探しても見つからないくらいに一気に勢いで買い揃えてしまいました。
ソードアートオンライン。
これは本当に面白いです。
ライトノベルというジャンルに分類されるのでしょうが、軽く考えていた私の頭をかなりの衝撃で打ち破ってくれました。
いずれ1巻からしっかり読後の感想を書き留めておきたいと思っています。
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