新・天文学入門 カラー版 (岩波ジュニア新書)
2016年7月10日 読書
昔から「宇宙」とか「星座」とかに興味はあったけど、本格的な難しい本を読んだことはなかったので、いつものことながら岩波ジュニア新書の力を借りて、ちょっと基本的なことをお勉強してみようと読んでみました。
結果的には、この本から読んでよかったと思うな。
天文学入門とは書いてあるけど、宇宙の話にもっていくまでに、噛み砕いた説明で段階的に宇宙まで話を展開しているのだけれど、それが非常にわかりやすい。
いや、ジュニア新書で難しいことを書いてしまっては読者が離れてしまうだけなんだけど、それにしても非常にわかりやすく、説明も丁寧で理解した気持ちにさせてくれる。
いやぁ、すごいなぁ。
いつもの癖で興味が出たことに関しては、本を山ほど購入して満足しちゃうパターンになるかと思ったけど、この本を読んでさらに宇宙についてもっと知りたい欲が出てきました。
しばらくの間は宇宙に関する本が読書の中心になるのかな。
日本という国に住んでいて、その日本は地球のほんの一部でしかなくて、その地球は太陽系の惑星の一つで、太陽系は天の川銀河のはずれに存在して・・・
考えれば考えるほど何もわかっていない状態で生きているけど、何もわかっていないことを解明していくってのは、本当に莫大なエネルギーと情熱が必要なんだろうなぁ。
この歳になると様々なことに対して「もっと早く」とか「小さいときから」とかかんがえちゃうんだけど、きっと遅くないはずと考えて、もっともっと活動的になれるようにしないとだな。
結果的には、この本から読んでよかったと思うな。
天文学入門とは書いてあるけど、宇宙の話にもっていくまでに、噛み砕いた説明で段階的に宇宙まで話を展開しているのだけれど、それが非常にわかりやすい。
いや、ジュニア新書で難しいことを書いてしまっては読者が離れてしまうだけなんだけど、それにしても非常にわかりやすく、説明も丁寧で理解した気持ちにさせてくれる。
いやぁ、すごいなぁ。
いつもの癖で興味が出たことに関しては、本を山ほど購入して満足しちゃうパターンになるかと思ったけど、この本を読んでさらに宇宙についてもっと知りたい欲が出てきました。
しばらくの間は宇宙に関する本が読書の中心になるのかな。
日本という国に住んでいて、その日本は地球のほんの一部でしかなくて、その地球は太陽系の惑星の一つで、太陽系は天の川銀河のはずれに存在して・・・
考えれば考えるほど何もわかっていない状態で生きているけど、何もわかっていないことを解明していくってのは、本当に莫大なエネルギーと情熱が必要なんだろうなぁ。
この歳になると様々なことに対して「もっと早く」とか「小さいときから」とかかんがえちゃうんだけど、きっと遅くないはずと考えて、もっともっと活動的になれるようにしないとだな。
コメント