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系外惑星と太陽系 (岩波新書)
2017年6月3日 読書
最近ニュース等でも話題になることが多い「系外惑星」に関する本ですね。比較的最近になって発行された新書です。
系外惑星の話題が出ると、必ずと言っていいほど「第2の地球」の話がついてきます。
やはり太陽系、銀河系の外に惑星を発見した!ってなると、生物は生存可能なのか?と気になるのはしょうがないですよね。
地球に似た惑星があってほしいとは思います。やはり、地球だけ生物が生存できるってことになると寂しいですもんね。ただし、それが「地球のような惑星」である必要はないと思うのです。
地球上にも、私たち人間が住むには適さない場所が存在します。
水中、特に深海ですね。
水の中に住むことはできませんが、なんらかの技術で水面近くに居住空間を作って住むことはできるかもしれません。
それでも深海は無理でしょう。
そんな人間が住めない深海でも、深海を主として生きている生物がいます。
私たちの想像をはるかに超える生物は存在するのです。
それであれば、系外惑星も「地球である必要はない」と思うんです。
生物が発生する何らかの条件を満たし、その惑星に合わせた独自の進化を遂げた生物がいるのであれば、それはそれで見てみたいですよね。
長々と書いてしまいましたが、何が言いたかったって、色々と考えさせられた新書ですよってことですw
まったく本の紹介になってないですけど。。。
いや、すごく興味深く読ませてもらったんですよ。
ただ、私の頭では紹介できるほどかみ砕くことができなかったもんで、この本を読みながら考えてたことをだらだら書いてみました。
興味ある方は、自分で読んで、私にかみ砕いて説明してくださいw
系外惑星の話題が出ると、必ずと言っていいほど「第2の地球」の話がついてきます。
やはり太陽系、銀河系の外に惑星を発見した!ってなると、生物は生存可能なのか?と気になるのはしょうがないですよね。
地球に似た惑星があってほしいとは思います。やはり、地球だけ生物が生存できるってことになると寂しいですもんね。ただし、それが「地球のような惑星」である必要はないと思うのです。
地球上にも、私たち人間が住むには適さない場所が存在します。
水中、特に深海ですね。
水の中に住むことはできませんが、なんらかの技術で水面近くに居住空間を作って住むことはできるかもしれません。
それでも深海は無理でしょう。
そんな人間が住めない深海でも、深海を主として生きている生物がいます。
私たちの想像をはるかに超える生物は存在するのです。
それであれば、系外惑星も「地球である必要はない」と思うんです。
生物が発生する何らかの条件を満たし、その惑星に合わせた独自の進化を遂げた生物がいるのであれば、それはそれで見てみたいですよね。
長々と書いてしまいましたが、何が言いたかったって、色々と考えさせられた新書ですよってことですw
まったく本の紹介になってないですけど。。。
いや、すごく興味深く読ませてもらったんですよ。
ただ、私の頭では紹介できるほどかみ砕くことができなかったもんで、この本を読みながら考えてたことをだらだら書いてみました。
興味ある方は、自分で読んで、私にかみ砕いて説明してくださいw
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