2013年5月30日まで購入分
2013年5月30日 書籍購入リスト岩瀬書店 八木田店にて
1.あられ雪(新本) 倉阪鬼一郎
光文社(文庫) 2012年11月20日初版1刷発行 649円
2.おかめ晴れ(新本) 倉阪鬼一郎
光文社(文庫) 2013年5月20日初版1刷発行 619円
BOOK-OFF 福島信夫ヶ丘店にて
3.5万年前(古本) ニコラス・ウェイド
イースト・プレス 2007年9月21日第1刷発行 105円
4.チベットを馬で行く(古本) 渡辺一枝
文藝春秋 1996年7月10日第1刷 105円
5.グイン・サーガ1 豹頭(古本) 栗本薫
早川書房(新書) 2009年3月15日初版発行 105円
6.冒険にでよう(古本) 椎名誠
岩波書店(新書) 2006年10月16日第4刷発行 105円
7.大江戸の歳月(古本) 平岩弓枝監修
光文社(文庫) 2003年6月20日初版第1刷発行 105円
BOOK-OFF 福島笹谷店にて
8.地には平和を(古本) 小松左京
早川書房(H・P・B) 昭和38年8月15日発行 105円
9.第四間氷期(古本) 安倍公房
早川書房(H・P・B) 昭和39年5月31日発行 105円
10.墓碑銘2007年(古本) 光瀬龍
早川書房(H・P・B) 昭和38年8月15日発行 105円
11.アステカに吹く風(古本) 豊田有恒
早川書房(H・P・B) 昭和43年6月30日発行 105円
12.幼年期の終り(古本) アーサー・C・クラーク
早川書房(H・P・B) 昭和39年4月30日発行 105円
13.マラコット海淵(古本) コナン・ドイル
早川書房(H・P・B) 昭和37年10月31日発行 105円
14.宇宙のあいさつ(古本) 星新一
早川書房(H・P・B) 昭和38年8月31日発行 105円
15.SFの夜(古本) 福島正実
早川書房(H・P・B) 昭和41年9月30日発行 105円
16.戦争論3(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2003年7月25日第1刷発行 105円
17.よしりん戦記(古本) 小林よしのり
小学館 平成15年12月10日初版第1刷発行 105円
18.診断名サイコパス(古本) ロバート・D・ヘア
早川書房 1995年7月25日15刷発行 105円
福島市 本の路地裏 一箱古本市にて
19.百鬼園随筆(古本) 内田百閒
旺文社(文庫) 1984年重版発行 300円
20.海月書林の古本案内(古本) 市川慎子
ピエ・ブックス 2004年10月22日初版第1刷発行 450円
最近夜になると眠くて、読書がはかどらないのです・・・
さて、なんだかんだで買っております。読むのが追いつかないのは、すでに気にしておりません。そんなこと気にしたら、ほしい本が買えないよ?
1と2は作者も知らない状態で買いました。帯に書いてある言葉が「一杯の蕎麦にすくわれる命もある」と。横には時代小説文庫とも書いてある。なにやら面白そうな匂いがしませんか?
時代小説、とくに町民にスポットをあてた作品というのは、何か心温まる物語が多いように感じます。読んでいて落ち着くような。安心するような。
この2冊にもそんな雰囲気を感じました。
少し読んでみたけど、期待を裏切ることはなさそうです。
3は人類発祥の話かと思いきや、ヒトゲノムから読み解く人類の歩んできた流れを読み解くのだそうです。いやー、なんか壮大な話だw
実際、人類はどのように進化してきたのでしょうね。もしかしたら進化ではないのかもしれませんが。長い年月をかけたとしても、どうしてもお猿さんから人間に進化できるとは思えないのですよ。根本的に何かが違うと思うんです。それは時間が解決できるようなことではないと思うのですが、どうなんでしょうね。
この本を読んで、少しでも疑問が解決できると嬉しいな。
4はタイトル惹かれて購入かな。チベットという国は、モンゴル、インドと並んで俺の興味を持たせ続けている場所です。
特別な場所っていうイメージが強いのです。おそらく、ダライ・ラマがそこに存在しているってのが大きいのでしょう。
神秘の国。強固な国。揺るがない国。そんなイメージです。
5は今更買ってどうするんだろうっていう、グイン・サーガです。持ってるもんなぁwたぶん、読みたくなったのでしょう。
6は椎名さんの岩波ジュニア新書。こんなの出してるとは知らなかったなぁ。
椎名さんの本は、持ってなければ買うのですが、子供向けに椎名さんがどんな文体で文章をくみ上げているのか、それも楽しみですね。
7は平岩さんが監修した時代小説の短篇集。平岩さんの話は透明感があってすきなのですが、そんな人が選んだ話というのはどんな内容なのか。興味があって買ってみました。収録されている作家さんは、いずれも有名な方ばかりです。
さて、どんな状況で読もうかな。
8から15はたまたまBOOK-OFFに寄ったらまとめて棚に入ってました。こんなに素晴らしい作家さんの、しかも再販とかではないものを、105円で売ってていいのかなぁとも思いましたが、105円で買わないほうが損をすると思い、それでも厳選して購入しました。
この中では、マラコット海淵が一番楽しみです。作者はコナン・ドイルですよ?シャーロック・ホームズのドイルですよ?その人が書いたSFってだけでわくわくするじゃないですか。
たまにこんな本に出合えるから、本屋さんにはまめに通いたくなるんだよなぁ。時間あったら毎日通ってもいいくらいだw
16と17は小林さん。もう定番になってますね。
自分の意見を持つことは大事なことで、周りと意見をあわせる必要がある場面でも、折れちゃいけない部分ってのは持っておきたいものです。この方は、本を読む限りでは、「折れない何か」を持ってると思います。
その何かが良いことか、悪いことかを判断することはできませんが、やはり自分の考えを言い切って、このような本に纏めるってのはすごいことだと思います。
18は、なんかもうタイトルだけで買ってしまいました。
すごくね?これって。
診断名がサイコパスって、なんでもありじゃんw
19は初めて読んでみました。
随筆ってジャンルがどのようなものかわかりませんが、この本のスタイルが随筆ってことであれば、好きかもしれないな。
会社の昼休みに少し読むのに丁度いい長さです。3分の1くらい読みましたが、冒頭の琥珀の話が好きだな。すごく気持ちがわかる。似たようなことやったことあるもんなぁ。
20は綺麗な写真がふんだんに使われていて、読むってより見るって本ですね。色々な本が紹介されてますが、見てるだけでわくわくしますよ。読まないけど、忌憚本を集める人がいるってのも、理解できるような気がしますね。
ってことで、盛りだくさんでした。
あられ雪、お勧めです!
1.あられ雪(新本) 倉阪鬼一郎
光文社(文庫) 2012年11月20日初版1刷発行 649円
2.おかめ晴れ(新本) 倉阪鬼一郎
光文社(文庫) 2013年5月20日初版1刷発行 619円
BOOK-OFF 福島信夫ヶ丘店にて
3.5万年前(古本) ニコラス・ウェイド
イースト・プレス 2007年9月21日第1刷発行 105円
4.チベットを馬で行く(古本) 渡辺一枝
文藝春秋 1996年7月10日第1刷 105円
5.グイン・サーガ1 豹頭(古本) 栗本薫
早川書房(新書) 2009年3月15日初版発行 105円
6.冒険にでよう(古本) 椎名誠
岩波書店(新書) 2006年10月16日第4刷発行 105円
7.大江戸の歳月(古本) 平岩弓枝監修
光文社(文庫) 2003年6月20日初版第1刷発行 105円
BOOK-OFF 福島笹谷店にて
8.地には平和を(古本) 小松左京
早川書房(H・P・B) 昭和38年8月15日発行 105円
9.第四間氷期(古本) 安倍公房
早川書房(H・P・B) 昭和39年5月31日発行 105円
10.墓碑銘2007年(古本) 光瀬龍
早川書房(H・P・B) 昭和38年8月15日発行 105円
11.アステカに吹く風(古本) 豊田有恒
早川書房(H・P・B) 昭和43年6月30日発行 105円
12.幼年期の終り(古本) アーサー・C・クラーク
早川書房(H・P・B) 昭和39年4月30日発行 105円
13.マラコット海淵(古本) コナン・ドイル
早川書房(H・P・B) 昭和37年10月31日発行 105円
14.宇宙のあいさつ(古本) 星新一
早川書房(H・P・B) 昭和38年8月31日発行 105円
15.SFの夜(古本) 福島正実
早川書房(H・P・B) 昭和41年9月30日発行 105円
16.戦争論3(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2003年7月25日第1刷発行 105円
17.よしりん戦記(古本) 小林よしのり
小学館 平成15年12月10日初版第1刷発行 105円
18.診断名サイコパス(古本) ロバート・D・ヘア
早川書房 1995年7月25日15刷発行 105円
福島市 本の路地裏 一箱古本市にて
19.百鬼園随筆(古本) 内田百閒
旺文社(文庫) 1984年重版発行 300円
20.海月書林の古本案内(古本) 市川慎子
ピエ・ブックス 2004年10月22日初版第1刷発行 450円
最近夜になると眠くて、読書がはかどらないのです・・・
さて、なんだかんだで買っております。読むのが追いつかないのは、すでに気にしておりません。そんなこと気にしたら、ほしい本が買えないよ?
1と2は作者も知らない状態で買いました。帯に書いてある言葉が「一杯の蕎麦にすくわれる命もある」と。横には時代小説文庫とも書いてある。なにやら面白そうな匂いがしませんか?
時代小説、とくに町民にスポットをあてた作品というのは、何か心温まる物語が多いように感じます。読んでいて落ち着くような。安心するような。
この2冊にもそんな雰囲気を感じました。
少し読んでみたけど、期待を裏切ることはなさそうです。
3は人類発祥の話かと思いきや、ヒトゲノムから読み解く人類の歩んできた流れを読み解くのだそうです。いやー、なんか壮大な話だw
実際、人類はどのように進化してきたのでしょうね。もしかしたら進化ではないのかもしれませんが。長い年月をかけたとしても、どうしてもお猿さんから人間に進化できるとは思えないのですよ。根本的に何かが違うと思うんです。それは時間が解決できるようなことではないと思うのですが、どうなんでしょうね。
この本を読んで、少しでも疑問が解決できると嬉しいな。
4はタイトル惹かれて購入かな。チベットという国は、モンゴル、インドと並んで俺の興味を持たせ続けている場所です。
特別な場所っていうイメージが強いのです。おそらく、ダライ・ラマがそこに存在しているってのが大きいのでしょう。
神秘の国。強固な国。揺るがない国。そんなイメージです。
5は今更買ってどうするんだろうっていう、グイン・サーガです。持ってるもんなぁwたぶん、読みたくなったのでしょう。
6は椎名さんの岩波ジュニア新書。こんなの出してるとは知らなかったなぁ。
椎名さんの本は、持ってなければ買うのですが、子供向けに椎名さんがどんな文体で文章をくみ上げているのか、それも楽しみですね。
7は平岩さんが監修した時代小説の短篇集。平岩さんの話は透明感があってすきなのですが、そんな人が選んだ話というのはどんな内容なのか。興味があって買ってみました。収録されている作家さんは、いずれも有名な方ばかりです。
さて、どんな状況で読もうかな。
8から15はたまたまBOOK-OFFに寄ったらまとめて棚に入ってました。こんなに素晴らしい作家さんの、しかも再販とかではないものを、105円で売ってていいのかなぁとも思いましたが、105円で買わないほうが損をすると思い、それでも厳選して購入しました。
この中では、マラコット海淵が一番楽しみです。作者はコナン・ドイルですよ?シャーロック・ホームズのドイルですよ?その人が書いたSFってだけでわくわくするじゃないですか。
たまにこんな本に出合えるから、本屋さんにはまめに通いたくなるんだよなぁ。時間あったら毎日通ってもいいくらいだw
16と17は小林さん。もう定番になってますね。
自分の意見を持つことは大事なことで、周りと意見をあわせる必要がある場面でも、折れちゃいけない部分ってのは持っておきたいものです。この方は、本を読む限りでは、「折れない何か」を持ってると思います。
その何かが良いことか、悪いことかを判断することはできませんが、やはり自分の考えを言い切って、このような本に纏めるってのはすごいことだと思います。
18は、なんかもうタイトルだけで買ってしまいました。
すごくね?これって。
診断名がサイコパスって、なんでもありじゃんw
19は初めて読んでみました。
随筆ってジャンルがどのようなものかわかりませんが、この本のスタイルが随筆ってことであれば、好きかもしれないな。
会社の昼休みに少し読むのに丁度いい長さです。3分の1くらい読みましたが、冒頭の琥珀の話が好きだな。すごく気持ちがわかる。似たようなことやったことあるもんなぁ。
20は綺麗な写真がふんだんに使われていて、読むってより見るって本ですね。色々な本が紹介されてますが、見てるだけでわくわくしますよ。読まないけど、忌憚本を集める人がいるってのも、理解できるような気がしますね。
ってことで、盛りだくさんでした。
あられ雪、お勧めです!
2013年5月17日まで購入分
2013年5月17日 書籍購入リストBOOK-OFF 福島笹谷店
1.しおんの王 5巻(古本) 安藤慈朗
講談社(コミック) 350円
2.空の境界 上巻(古本) 奈須きのこ
講談社(新書) 2006年3月3日第16刷発行 105円
BOOK-OFF 森合店にて
3.しおんの王 1巻~4巻、6巻~8巻 安藤慈朗
講談社(コミック) 各105円
4.雪が降る(古本) 藤原伊織
講談社(文庫) 2001年6月15日第1刷発行 105円
5.剣(古本) 三島由紀夫
講談社(文庫) 昭和46年7月1日1刷発行 105円
6.定理・法則をのこした人びと(古本) 平田寛
岩波書店(新書) 1996年4月15日第16刷発行 105円
7.オジいサン(古本) 京極夏彦
中央公論新社 2011年3月10日初版発行
BOOK-OFF 福島駅前通り店
8.カラット探偵事務所の事件簿 2(古本) 乾くるみ
PHP研究所(文庫) 2012年8月1日第1版第1刷 105円
9.怪獣男爵(古本) 横溝正史
角川書店(文庫) 昭和53年12月25日初版発行 105円
10.仮面城(古本) 横溝正史
角川書店(文庫) 昭和53年12月30日初版発行 105円
11.血と知と地(古本) 吉川良
ミデアム出版社 1999年2月16日第1刷 105円
西沢書店 北店にて
12.天皇家と皇位継承の歴史(新本)
晋遊舎 平成25年5月1日発行 880円
13.ぼくがいま、死について思うこと 椎名誠
新潮社 2013年4月25日発行 1,365円
本屋さんにいくと、楽しくて時間がすげー経ってるのだ。
1と3は将棋漫画。表紙とタイトルからはわからないよね、これ。5巻だけ105円コーナーになくて、泣く泣く別のBOOK-OFFで350円を出してしまった。
もう読み終わってるので、後日感想などを。
2はちょっと前に爆発的に人気が出た本ですね。ライトノベルということになるのでしょうか。
ライトノベルって定義は難しいね。面白ければ、なんでもいいと思うのだな。児童文学でも、絵本でもね。これは話題になった1冊だけに、ちょっと楽しみではあります。
4は藤原伊織さん。実はこの人の本は「テロリストのパラソル」っていうのしか読んだことがなくて。でも、その1冊がインパクト強すぎて。俺の中ではかなり読ませる作家さんということでインプットされています。
5は三島由紀夫。実は初めて買いました。読んだこともないと思います。どのような作風なのか。すごく気になります。
文豪と呼ばれた人達の本を、この歳になって読むのが楽しみになるとは思いもしませんでした。
6はジュニア新書。こーゆーの大好きです。特に数学好きな人としては、定理とか法則とか聞くとわくわくします。・・・おかしいですかね?w
7は京極夏彦さんの本ですけど、少し変わった内容だったので買ってみました。期待値が大きい分読むのが少し怖いですが、期待を裏切ることはないでしょう。
8は前に買った続編。1巻を読んでいないのに、続編を買ってしまうの悪い癖でしょうか?
9と10は横溝正史。手当たり次第に買ってますけど、いつ読むのでしょうか?いや、全ての本に言えることなんですけどねw
12は皇族関係ですね。本格的に深みにはまっているような気がします。本屋で皇族関連の書籍を見ると、レジに持っていくようになってしまった。
ただ、日本人として皇族を知ることは大事なことだとは思っています。
13が今回の一番。椎名さんの新刊です。タイトルからして重すぎます。椎名さんがいつでも元気なイメージがあるので、69歳という年齢に愕然としました。
椎名さんいが元気に長生きしてほしいです。いつまで椎名節を読むことができるのでしょうか。本当に、長生きしてほしいですし、いつまでも本を書き続けてほしいです。
1.しおんの王 5巻(古本) 安藤慈朗
講談社(コミック) 350円
2.空の境界 上巻(古本) 奈須きのこ
講談社(新書) 2006年3月3日第16刷発行 105円
BOOK-OFF 森合店にて
3.しおんの王 1巻~4巻、6巻~8巻 安藤慈朗
講談社(コミック) 各105円
4.雪が降る(古本) 藤原伊織
講談社(文庫) 2001年6月15日第1刷発行 105円
5.剣(古本) 三島由紀夫
講談社(文庫) 昭和46年7月1日1刷発行 105円
6.定理・法則をのこした人びと(古本) 平田寛
岩波書店(新書) 1996年4月15日第16刷発行 105円
7.オジいサン(古本) 京極夏彦
中央公論新社 2011年3月10日初版発行
BOOK-OFF 福島駅前通り店
8.カラット探偵事務所の事件簿 2(古本) 乾くるみ
PHP研究所(文庫) 2012年8月1日第1版第1刷 105円
9.怪獣男爵(古本) 横溝正史
角川書店(文庫) 昭和53年12月25日初版発行 105円
10.仮面城(古本) 横溝正史
角川書店(文庫) 昭和53年12月30日初版発行 105円
11.血と知と地(古本) 吉川良
ミデアム出版社 1999年2月16日第1刷 105円
西沢書店 北店にて
12.天皇家と皇位継承の歴史(新本)
晋遊舎 平成25年5月1日発行 880円
13.ぼくがいま、死について思うこと 椎名誠
新潮社 2013年4月25日発行 1,365円
本屋さんにいくと、楽しくて時間がすげー経ってるのだ。
1と3は将棋漫画。表紙とタイトルからはわからないよね、これ。5巻だけ105円コーナーになくて、泣く泣く別のBOOK-OFFで350円を出してしまった。
もう読み終わってるので、後日感想などを。
2はちょっと前に爆発的に人気が出た本ですね。ライトノベルということになるのでしょうか。
ライトノベルって定義は難しいね。面白ければ、なんでもいいと思うのだな。児童文学でも、絵本でもね。これは話題になった1冊だけに、ちょっと楽しみではあります。
4は藤原伊織さん。実はこの人の本は「テロリストのパラソル」っていうのしか読んだことがなくて。でも、その1冊がインパクト強すぎて。俺の中ではかなり読ませる作家さんということでインプットされています。
5は三島由紀夫。実は初めて買いました。読んだこともないと思います。どのような作風なのか。すごく気になります。
文豪と呼ばれた人達の本を、この歳になって読むのが楽しみになるとは思いもしませんでした。
6はジュニア新書。こーゆーの大好きです。特に数学好きな人としては、定理とか法則とか聞くとわくわくします。・・・おかしいですかね?w
7は京極夏彦さんの本ですけど、少し変わった内容だったので買ってみました。期待値が大きい分読むのが少し怖いですが、期待を裏切ることはないでしょう。
8は前に買った続編。1巻を読んでいないのに、続編を買ってしまうの悪い癖でしょうか?
9と10は横溝正史。手当たり次第に買ってますけど、いつ読むのでしょうか?いや、全ての本に言えることなんですけどねw
12は皇族関係ですね。本格的に深みにはまっているような気がします。本屋で皇族関連の書籍を見ると、レジに持っていくようになってしまった。
ただ、日本人として皇族を知ることは大事なことだとは思っています。
13が今回の一番。椎名さんの新刊です。タイトルからして重すぎます。椎名さんがいつでも元気なイメージがあるので、69歳という年齢に愕然としました。
椎名さんいが元気に長生きしてほしいです。いつまで椎名節を読むことができるのでしょうか。本当に、長生きしてほしいですし、いつまでも本を書き続けてほしいです。
2013年5月6日まで購入分
2013年5月6日 書籍購入リストそんなわけで、黄金週間も終わりです。寂しいですねぇ。
BOOK-OFFの20%OFFセールに翻弄された男の購入リストはこんな感じになりました。
山形市 一箱古本市にて
1.幻書辞典(古本) 紀田順一郎
三一書房 1982年8月15日第1版第1刷発行 400円
2.唐草物語(古本) 澁澤龍彦
河出書房新社 1984年11月20日3版発行 600円
BOOK-OFF 山形寿店にて
3.先を読む頭脳(古本) 羽生善治/伊藤毅志/松原仁
新潮社 2006年9月20日第2刷 560円
4.Jの神話(古本) 乾くるみ
文藝春秋(文庫) 2009年6月25日第4刷 84円
5.黄金仮面(古本) 江戸川乱歩
講談社(文庫) 昭和62年9月25日第1刷発行 84円
6.ジョン万作の逃亡(古本) 椎名誠
角川書店(文庫) 平成5年4月20日32版発行 84円
7.ニューヨークからきた猫たち(古本) 椎名誠
朝日新聞社(文庫) 2006年9月30日第1刷発行 84円
8.十五少年漂流記(古本) ヴェルヌ
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 84円
BOOK-OFF 福島信夫ヶ丘店にて
9.国民の歴史(古本) 西尾幹二
産経新聞社 平成12年2月10日初版第7刷発行 84円
10.海の都の物語(古本) 塩野七生
中央公論社 昭和55年11月25日再版発行 84円
11.続 海の都の物語(古本) 塩野七生
中央公論社 1989年6月15日16版発行 84円
12.グルメを料理する十の方法(古本) 栗本薫
光文社(文庫) 1996年5月20日初版1刷発行 84円
13.少女地獄(古本) 夢野久作
角川書店(文庫) 平成7年4月20日29版発行 84円
14.吸血鬼(古本) 江戸川乱歩
春陽堂(文庫) 昭和62年9月10日新装第1刷発行 84円
15.天皇さまの還暦(古本) 入江相政
朝日新聞社(文庫)1989年4月20日第1刷発行 84円
16.天才数学者たちが挑んだ最大の難問(古本) アミール・D・アクゼル
早川書房(文庫) 2003年9月30日発行 84円
17.蒼林堂古書店へようこそ(古本) 乾くるみ
徳間書店(文庫) 2010年5月15日初刷 252円
BOOK-OFF 福島笹谷店にて
18.皇族・華族古写真帖(古本) 別冊歴史読本
新人物往来社 2001年12月20日第2刷発行 760円
19.東京てくてくすたこら散歩(古本) 伊藤まさこ
文藝春秋 2009年1月15日第11刷発行 84円
20.挑戦的平和論 上巻(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2005年12月25日第1刷発行 84円
21.挑戦的平和論 下巻(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2005年12月25日第1刷発行 84円
22.幽鬼の塔(古本) 江戸川乱歩
春陽堂(文庫) 昭和63年2月10日新装第1刷発行 84円
23.犬神博士(古本) 夢野久作
角川書店(文庫) 昭和54年10月30日7版発行 84円
24.怪談(古本) ハーン
旺文社(文庫) 昭和48年1月20日重版発行 84円
25.蜃気楼の戦士(古本) A・メリット
早川書房(文庫) 昭和45年9月30日発行 84円
BOOK-OFF 福島南店にて
26.靖国論(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2005年8月31日第3刷発行 84円
27.修身論(古本) 小林よしのり
マガジンハウス 2010年7月28日第2刷発行 84円
28.山彦伝奇(古本) 早乙女貢
旺文社(文庫) 1986年11月25日初版発行 84円
BOOK-OFF 森合店にて
29.世界の七不思議(古本) 庄司浅水
社会思想社(文庫) 昭和49年5月30日初版第25刷発行 84円
30.ドグラ・マグラ 上巻(古本) 夢野久作
角川書店(文庫) 平成14年6月20日55版発行 84円
31.ドグラ・マグラ 下巻(古本) 夢野久作
角川書店(文庫) 平成14年10月10日52版発行 84円
32.光の帝国(古本) 恩田陸
集英社(文庫) 2008年6月7日第23刷 84円
33.孤高の棋士(古本) 岡本嗣郎
集英社(文庫) 2000年3月25日第1刷 84円
34.名人 中原誠(文庫) 三浦昇
新潮社(文庫) 昭和56年11月10日4刷 84円
ってことで、34冊でした。
いやぁ、毎日本屋に行って楽しかったなぁ。
色々な本を手にとって、あれもほしい、これもほしい、と悩みながら、それでもできる限り105円の本から選んでいくってのは、時間がどれだけあっても足りない感じでした。
1と2は初めて訪れた山形市で開催されていた一箱古本市で購入しました。一箱古本市ってのは、どんな感じで開催されているのかわからなかったので、まずはお客様として参加してみて、いずれは店主として参加してみたいもんです。
1は以前によく買っていた紀田さんの本。たぶん読んでいないと思うので、購入です。まぁ読んでいたとしても思い出として購入したので、別にキニシナイですけどw
2は澁澤さんの本ですが、外箱に入っている本です。外箱の背表紙とパラフィン紙はボロボロですが、中身はとても綺麗です。本の装丁が布張りになっており、すごく綺麗で購入しちゃいました。
3は先日読み終えた「頭脳対決!棋士vsコンピュータ」にこの本が書かれていて、興味があった1冊です。通常BOOK-OFFで本を買うときは、105円の本のみを購入しているのですが、これはどーしても読みたかったので、購入です。20%OFFだしねw
ちょっと読み進めていますが、期待通りの内容で、買ってよかったです。
4は乾さんの本。何冊かこの先生の本を購入していますが、これがデビュー作とのことです。そうでしたか、知らなかった。
乾さんの本は、表紙が綺麗な女性の写真が使われていて、買うときちょっと恥ずかしかったりしますw
5は江戸川乱歩さんの1冊。江戸川乱歩推理文庫ってシリーズのようですが、いろんな出版社の本を買っているので、正直このシリーズで全部集めよう!とかは思ってないです。ちなみに、このシリーズは全65冊だそうです。
表紙の絵が天野喜孝さんという、俺が大好きな方であることも買った理由です。ファイナルファンタジーシリーズのイメージイラストを書いていることでもかなり有名ですね。
6と7は椎名さんの本です。・・・たぶん、持ってないと思うんだよねw
この前実家に本を運んだけど、もう一度行って、本を整理しなきゃだな。
8はたまたま置いてあった旺文社文庫特装版です。この有名な話を読んだこともないので、いい機会と考えて、今度読んでみようかなと思ってます。
9は俺がまだ本屋で働いていた頃に売っていた本です。かなり古いですね。たしか、シリーズで3冊くらいあったような気がするのですが、一番読みたかったのはこの国民の歴史でした。ものすっごい厚い本ですので、読むのにかなり気合が必要ですが、2000円が出せなくて読めなかったあの時代を考えれば、いい時代になったと感謝しながら、ゆっくり読みたいと思います。
10と11は塩野さんの本は読んだことがなかったので、初めて買った本がこんなでかくて厚い本になるとは思いませんでしたw
雰囲気で購入した部分が大きいのですが、じっくり読む1冊になりそうです。
12は栗本さんのミステリーです。色々なシリーズを読んできましたが、この本は初めて見ました。グインサーガのイメージが強い栗本さんですけど、極上のミステリーを書く作家さんです。これは久々に栗本さんのミステリーが読めるので楽しみです。
13は怪しげな雰囲気満載の本です。これから夏になるとなぜかミステリーや怪しい雰囲気が似合う季節(俺の勝手な思い込みですw)になるので、この本は少し寝かせて夏の暑苦しい季節に読もうかなぁと思ってます。これは、23の犬神博士、30と31のドグラ・マグラも同じですね。
まぁ夏までに本をまだ買うような気はするので、予定通りにいくかどうかはわかりませんがw
14は乱歩作品。これも夏候補なんじゃないかなぁwやばいな、夏は忙しすぎるwどれから読めばいいのやらwあ、22の幽鬼の塔もそうじゃないかw
乱歩作品はポプラ社の子供向けの本を、小学生の頃に読んだっきりなので、できれば違いを感じながら読みたいところです。
内容なんざ覚えてませんがw
15はまたまた昭和天皇関連の本です。侍従長を務めていた方が書かれているので、なかなか知りえないような内容が書かれているのかなーっと考えて購入しました。
素顔の昭和天皇が見れるとは思っていませんが、それに近い話が書かれていると嬉しいです。
16は数学好きには堪らない1冊です。フェルマーの最終定理という、名前だけは知っている難問に立ち向かった天才たちの本ですね。
実はフェルマーの最終定理って名称は知っていても、どんな定理なのか俺は知りません。だって知らなくても生きていけるものw
本当は、こんな数学者たちに憧れていたところはあったんですけどね。自分の才能の限界を悟ったときは悲しいものです。
17は乾さんの本。これは105円ではなく、350円です。読みたかったけど、105円にはならなかったので、20%OFFを利用して買っちゃいました。やっと読める!
18も皇族か。本当に俺は好きなんだなぁ。。。
俺が知っている皇族ってのは、現在の構成だけですけど、昔はもっと皇族・華族が存在していたようです。多くの皇族は離脱し、現在の数になったそうですけど、日本の歴史には多くの皇族・華族がいたことを知っておきたいとは思っています。もし、まだ多くの皇族・華族がいたとしても、俺の生活になんら影響は無いと思いますが、日本に住んでいて、日本で生きているからには、皇族の流れくらいは覚えておきたいとは思っています。
19はなんとなく買いました。東京に住んでいるわけではないので、東京を散歩することは絶対に無いと思いますが、掲載されている写真が素敵な風景ばかりで、何も考えずにパラパラと読んでみたいです。
20,21,26,27は小林よしのりさんの本。この方の本は、もしかしたら考えが偏っていて、頭から信じてはいけないのかもしれませんが、それでも俺には知識が足りません。歴史や結果を判断する知識というものは、あって困ることではないので、色々な方の色々な考えを知って、自分の考えを纏めたいです。
一方的な者の見方だけは避けたいですね。
24は特装版ではないですけど、ハーンの怪談というものを読んだことがなかったこと、古い本なのに、ものすごく綺麗だったことが購入のきっかけかな。たぶん、外箱に入っていたから綺麗だったのかな。外箱ないですけど。
25はふるーいSFです。俺の生まれる前のSFというものはどんな内容なのかな、ってのがすごく興味ありました。
ちらっと読んだ感じでは、古い本ということを感じさせない内容でしたよ。
28はちょっと前に似たようなタイトルを買った記憶がありましたので、続けて購入です。どんな内容なのかはわかりませんw
29は俺が生まれる前に世界の七不思議について書かれた本ですね。40年以上経過したときに読む七不思議に関する本を読んだときに、自分がどのようなことを感じるか知りたいですね。
32は初めて買った恩田陸さんの本です。一流作家として活躍している恩田さんの本を読むときに、何から読めばわからなかったのですが、この本は連作短篇とのことですので、読みやすいかなってとこで購入です。
33と34は将棋の棋士にスポットを当てて書かれた本です。33が坂田三吉、34が中原誠ですね。将棋を指している人にとっては両名ともよく名の知れた方だと思います。
将棋を楽しむようになってから、棋士の方について書かれた本を読むのも楽しみの一つです。これまでは羽生さんの本くらいしか見たことがなかったので、この2冊は素直に嬉しかったです。
いやー、多いな!w
毎回同じこと書いてる気がするけど、買ってどーするってくらいに買ってるなw
今回はじめて一箱古本市に参加して、どんな感じで売っているかを見れたので、段々本を売ることもしていきたいですね。
そのためにも、だ。
もっともっと本を買って蔵書量を増やしておかないと!
って、反省してねーなw
BOOK-OFFの20%OFFセールに翻弄された男の購入リストはこんな感じになりました。
山形市 一箱古本市にて
1.幻書辞典(古本) 紀田順一郎
三一書房 1982年8月15日第1版第1刷発行 400円
2.唐草物語(古本) 澁澤龍彦
河出書房新社 1984年11月20日3版発行 600円
BOOK-OFF 山形寿店にて
3.先を読む頭脳(古本) 羽生善治/伊藤毅志/松原仁
新潮社 2006年9月20日第2刷 560円
4.Jの神話(古本) 乾くるみ
文藝春秋(文庫) 2009年6月25日第4刷 84円
5.黄金仮面(古本) 江戸川乱歩
講談社(文庫) 昭和62年9月25日第1刷発行 84円
6.ジョン万作の逃亡(古本) 椎名誠
角川書店(文庫) 平成5年4月20日32版発行 84円
7.ニューヨークからきた猫たち(古本) 椎名誠
朝日新聞社(文庫) 2006年9月30日第1刷発行 84円
8.十五少年漂流記(古本) ヴェルヌ
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 84円
BOOK-OFF 福島信夫ヶ丘店にて
9.国民の歴史(古本) 西尾幹二
産経新聞社 平成12年2月10日初版第7刷発行 84円
10.海の都の物語(古本) 塩野七生
中央公論社 昭和55年11月25日再版発行 84円
11.続 海の都の物語(古本) 塩野七生
中央公論社 1989年6月15日16版発行 84円
12.グルメを料理する十の方法(古本) 栗本薫
光文社(文庫) 1996年5月20日初版1刷発行 84円
13.少女地獄(古本) 夢野久作
角川書店(文庫) 平成7年4月20日29版発行 84円
14.吸血鬼(古本) 江戸川乱歩
春陽堂(文庫) 昭和62年9月10日新装第1刷発行 84円
15.天皇さまの還暦(古本) 入江相政
朝日新聞社(文庫)1989年4月20日第1刷発行 84円
16.天才数学者たちが挑んだ最大の難問(古本) アミール・D・アクゼル
早川書房(文庫) 2003年9月30日発行 84円
17.蒼林堂古書店へようこそ(古本) 乾くるみ
徳間書店(文庫) 2010年5月15日初刷 252円
BOOK-OFF 福島笹谷店にて
18.皇族・華族古写真帖(古本) 別冊歴史読本
新人物往来社 2001年12月20日第2刷発行 760円
19.東京てくてくすたこら散歩(古本) 伊藤まさこ
文藝春秋 2009年1月15日第11刷発行 84円
20.挑戦的平和論 上巻(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2005年12月25日第1刷発行 84円
21.挑戦的平和論 下巻(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2005年12月25日第1刷発行 84円
22.幽鬼の塔(古本) 江戸川乱歩
春陽堂(文庫) 昭和63年2月10日新装第1刷発行 84円
23.犬神博士(古本) 夢野久作
角川書店(文庫) 昭和54年10月30日7版発行 84円
24.怪談(古本) ハーン
旺文社(文庫) 昭和48年1月20日重版発行 84円
25.蜃気楼の戦士(古本) A・メリット
早川書房(文庫) 昭和45年9月30日発行 84円
BOOK-OFF 福島南店にて
26.靖国論(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2005年8月31日第3刷発行 84円
27.修身論(古本) 小林よしのり
マガジンハウス 2010年7月28日第2刷発行 84円
28.山彦伝奇(古本) 早乙女貢
旺文社(文庫) 1986年11月25日初版発行 84円
BOOK-OFF 森合店にて
29.世界の七不思議(古本) 庄司浅水
社会思想社(文庫) 昭和49年5月30日初版第25刷発行 84円
30.ドグラ・マグラ 上巻(古本) 夢野久作
角川書店(文庫) 平成14年6月20日55版発行 84円
31.ドグラ・マグラ 下巻(古本) 夢野久作
角川書店(文庫) 平成14年10月10日52版発行 84円
32.光の帝国(古本) 恩田陸
集英社(文庫) 2008年6月7日第23刷 84円
33.孤高の棋士(古本) 岡本嗣郎
集英社(文庫) 2000年3月25日第1刷 84円
34.名人 中原誠(文庫) 三浦昇
新潮社(文庫) 昭和56年11月10日4刷 84円
ってことで、34冊でした。
いやぁ、毎日本屋に行って楽しかったなぁ。
色々な本を手にとって、あれもほしい、これもほしい、と悩みながら、それでもできる限り105円の本から選んでいくってのは、時間がどれだけあっても足りない感じでした。
1と2は初めて訪れた山形市で開催されていた一箱古本市で購入しました。一箱古本市ってのは、どんな感じで開催されているのかわからなかったので、まずはお客様として参加してみて、いずれは店主として参加してみたいもんです。
1は以前によく買っていた紀田さんの本。たぶん読んでいないと思うので、購入です。まぁ読んでいたとしても思い出として購入したので、別にキニシナイですけどw
2は澁澤さんの本ですが、外箱に入っている本です。外箱の背表紙とパラフィン紙はボロボロですが、中身はとても綺麗です。本の装丁が布張りになっており、すごく綺麗で購入しちゃいました。
3は先日読み終えた「頭脳対決!棋士vsコンピュータ」にこの本が書かれていて、興味があった1冊です。通常BOOK-OFFで本を買うときは、105円の本のみを購入しているのですが、これはどーしても読みたかったので、購入です。20%OFFだしねw
ちょっと読み進めていますが、期待通りの内容で、買ってよかったです。
4は乾さんの本。何冊かこの先生の本を購入していますが、これがデビュー作とのことです。そうでしたか、知らなかった。
乾さんの本は、表紙が綺麗な女性の写真が使われていて、買うときちょっと恥ずかしかったりしますw
5は江戸川乱歩さんの1冊。江戸川乱歩推理文庫ってシリーズのようですが、いろんな出版社の本を買っているので、正直このシリーズで全部集めよう!とかは思ってないです。ちなみに、このシリーズは全65冊だそうです。
表紙の絵が天野喜孝さんという、俺が大好きな方であることも買った理由です。ファイナルファンタジーシリーズのイメージイラストを書いていることでもかなり有名ですね。
6と7は椎名さんの本です。・・・たぶん、持ってないと思うんだよねw
この前実家に本を運んだけど、もう一度行って、本を整理しなきゃだな。
8はたまたま置いてあった旺文社文庫特装版です。この有名な話を読んだこともないので、いい機会と考えて、今度読んでみようかなと思ってます。
9は俺がまだ本屋で働いていた頃に売っていた本です。かなり古いですね。たしか、シリーズで3冊くらいあったような気がするのですが、一番読みたかったのはこの国民の歴史でした。ものすっごい厚い本ですので、読むのにかなり気合が必要ですが、2000円が出せなくて読めなかったあの時代を考えれば、いい時代になったと感謝しながら、ゆっくり読みたいと思います。
10と11は塩野さんの本は読んだことがなかったので、初めて買った本がこんなでかくて厚い本になるとは思いませんでしたw
雰囲気で購入した部分が大きいのですが、じっくり読む1冊になりそうです。
12は栗本さんのミステリーです。色々なシリーズを読んできましたが、この本は初めて見ました。グインサーガのイメージが強い栗本さんですけど、極上のミステリーを書く作家さんです。これは久々に栗本さんのミステリーが読めるので楽しみです。
13は怪しげな雰囲気満載の本です。これから夏になるとなぜかミステリーや怪しい雰囲気が似合う季節(俺の勝手な思い込みですw)になるので、この本は少し寝かせて夏の暑苦しい季節に読もうかなぁと思ってます。これは、23の犬神博士、30と31のドグラ・マグラも同じですね。
まぁ夏までに本をまだ買うような気はするので、予定通りにいくかどうかはわかりませんがw
14は乱歩作品。これも夏候補なんじゃないかなぁwやばいな、夏は忙しすぎるwどれから読めばいいのやらwあ、22の幽鬼の塔もそうじゃないかw
乱歩作品はポプラ社の子供向けの本を、小学生の頃に読んだっきりなので、できれば違いを感じながら読みたいところです。
内容なんざ覚えてませんがw
15はまたまた昭和天皇関連の本です。侍従長を務めていた方が書かれているので、なかなか知りえないような内容が書かれているのかなーっと考えて購入しました。
素顔の昭和天皇が見れるとは思っていませんが、それに近い話が書かれていると嬉しいです。
16は数学好きには堪らない1冊です。フェルマーの最終定理という、名前だけは知っている難問に立ち向かった天才たちの本ですね。
実はフェルマーの最終定理って名称は知っていても、どんな定理なのか俺は知りません。だって知らなくても生きていけるものw
本当は、こんな数学者たちに憧れていたところはあったんですけどね。自分の才能の限界を悟ったときは悲しいものです。
17は乾さんの本。これは105円ではなく、350円です。読みたかったけど、105円にはならなかったので、20%OFFを利用して買っちゃいました。やっと読める!
18も皇族か。本当に俺は好きなんだなぁ。。。
俺が知っている皇族ってのは、現在の構成だけですけど、昔はもっと皇族・華族が存在していたようです。多くの皇族は離脱し、現在の数になったそうですけど、日本の歴史には多くの皇族・華族がいたことを知っておきたいとは思っています。もし、まだ多くの皇族・華族がいたとしても、俺の生活になんら影響は無いと思いますが、日本に住んでいて、日本で生きているからには、皇族の流れくらいは覚えておきたいとは思っています。
19はなんとなく買いました。東京に住んでいるわけではないので、東京を散歩することは絶対に無いと思いますが、掲載されている写真が素敵な風景ばかりで、何も考えずにパラパラと読んでみたいです。
20,21,26,27は小林よしのりさんの本。この方の本は、もしかしたら考えが偏っていて、頭から信じてはいけないのかもしれませんが、それでも俺には知識が足りません。歴史や結果を判断する知識というものは、あって困ることではないので、色々な方の色々な考えを知って、自分の考えを纏めたいです。
一方的な者の見方だけは避けたいですね。
24は特装版ではないですけど、ハーンの怪談というものを読んだことがなかったこと、古い本なのに、ものすごく綺麗だったことが購入のきっかけかな。たぶん、外箱に入っていたから綺麗だったのかな。外箱ないですけど。
25はふるーいSFです。俺の生まれる前のSFというものはどんな内容なのかな、ってのがすごく興味ありました。
ちらっと読んだ感じでは、古い本ということを感じさせない内容でしたよ。
28はちょっと前に似たようなタイトルを買った記憶がありましたので、続けて購入です。どんな内容なのかはわかりませんw
29は俺が生まれる前に世界の七不思議について書かれた本ですね。40年以上経過したときに読む七不思議に関する本を読んだときに、自分がどのようなことを感じるか知りたいですね。
32は初めて買った恩田陸さんの本です。一流作家として活躍している恩田さんの本を読むときに、何から読めばわからなかったのですが、この本は連作短篇とのことですので、読みやすいかなってとこで購入です。
33と34は将棋の棋士にスポットを当てて書かれた本です。33が坂田三吉、34が中原誠ですね。将棋を指している人にとっては両名ともよく名の知れた方だと思います。
将棋を楽しむようになってから、棋士の方について書かれた本を読むのも楽しみの一つです。これまでは羽生さんの本くらいしか見たことがなかったので、この2冊は素直に嬉しかったです。
いやー、多いな!w
毎回同じこと書いてる気がするけど、買ってどーするってくらいに買ってるなw
今回はじめて一箱古本市に参加して、どんな感じで売っているかを見れたので、段々本を売ることもしていきたいですね。
そのためにも、だ。
もっともっと本を買って蔵書量を増やしておかないと!
って、反省してねーなw
2013年5月2日まで購入分
2013年5月2日 書籍購入リスト西沢書店 北店にて
1.頭脳対決!棋士VS.コンピュータ(新本) 田中徹&難波美帆
新潮社(文庫) 平成25年5月1日発行 578円
2.日本が震えた皇室の肉声(新本) 文藝春秋特別編集
文藝春秋 平成25年4月1日発行 1,200円
BOOK-OFF 森合店にて
3.病院坂の首縊りの家 上巻(古本) 横溝正史
角川書店(文庫) 昭和53年12月20日初版発行 105円
4.病院坂の首縊りの家 下巻(古本) 横溝正史
角川書店(文庫) 昭和54年1月30日再版発行 105円
5.シルクロードのシ(古本) 栗本薫/木原敏江
集英社(文庫) 昭和61年9月25日第1刷 105円
6.私たちの昭和天皇(古本)
学習研究社 平成元年6月5日第8刷発行 105円
BOOK-OFF 福島笹谷店にて
7.幻想博物誌(古本) 澁澤龍彦
河出書房新社(文庫) 1995年6月20日18刷発行 105円
8.妖刀伝奇(古本) 早乙女貢
旺文社(文庫) 1985年10月25日初版発行 105円
9.怪異投込寺(古本) 山田風太郎
旺文社(文庫) 1985年10月25日初版発行 105円
10.恐るべき空白(古本) アラン・ムーアヘッド
早川書房(文庫) 1991年10月31日5刷 105円
11.戦争論2(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2001年11月15日第1刷発行 105円
岩瀬書店 中合店にて
12.ビブリオバトル(新本) 谷口忠大
文藝春秋(新書) 2013年4月20日第1刷発行 808円
13.探偵ダゴベルトの功績と冒険(新本) バルドゥイン・グロラー
東京創元社(文庫) 2013年4月26日初版 1,155円
14.珈琲店タレーアンの事件簿2(新本) 岡崎琢磨
宝島社(文庫) 2013年5月9日第1刷発行 680円
大量ですな・・・
1は最近ネットでも話題になり、一般ニュースでも取り上げられていた将棋の人間対コンピューターの対戦について、過去の対局を中心に書かれています。電王戦は人間よりもコンピューターの強さが目立ちましたが、こんな本でその強さの一端が解説されると嬉しいですね。
人間が負けてしまった姿を見て、将棋を再開した俺のような人もいるのだから、あまり悲観せずに将棋会を盛り上げてほしいと思います。
2は文藝春秋90周年記念出版のようです。これまで文藝春秋に掲載された皇族や側近のインタビューが再録されています。
皇族や側近の話を聴く機会は限られてしまうので、こんな本でまとめていただけると読みやすいし、買いやすいです。
しかし、なんでこんなにも俺は皇族に引かれるのでしょうね。
3と4は横溝正史さん。別に古い本を買わなくても普通にその辺で売ってるのですが、その時代の空気感とでも言いましょうか。本から感じられる時代を読みながら受けてみたいというのがあります。特に、俺がまだ幼い頃から活躍していた作家さんの本はその傾向が強いですね。
5は栗本薫さんの本なのですが、読んだことも見たこともなかったので買ってみました。シルクロードやチベット、モンゴルの大草原なんてのは心惹かれる響きのようです。
6はこれまた皇族に関する本です。昭和天皇の記録ですね。若い頃に昭和から平成へ時代が動いたときに、俺は大学生でした。たしか崩御されたときは友人とドライブをしていたのを覚えています。
1つの時代の終焉と新しい時代の始まりを実際に経験したのは初めてでした。そのころは今のように皇族に興味があったわけではないですが、年齢を重ねるうちに強く皇族について知りたくなったのはなぜなんでしょう。
自分でも不思議です。
7は澁澤さんの本。怪しさ満点です。それだけで買います。
8と9は旺文社文庫です。こんな本が出版されていたとは驚きでした。時代小説ってことになるんでしょうかね。古本を買わないままだったら絶対に出会うことがなかった本だと思います。楽しみ。
10はいつか読んでみたかった本です。1860年ということですから、今から150年ほど前の記録ですけど、たった150年前はオーストラリアに知られていない空白地帯があったんですね。今でこそ地球の中にテレビやカメラが入ってない地域がほとんどないと思いますが、150年前のオーストラリアに秘境があったってのは驚きです。
11は前に買った戦争論の続編です。人の考えというものはそれこそ千差万別なので、全員が共通の考えを持つことは難しいのかもしれません。だからこそ、他人の考えに耳を傾けて、他人の思いを知ることは大事なことだと思います。
この本の帯に「戦争はあくではない」とのコピーが書かれています。善か悪かを決めることは難しいですが、戦争という行為を肯定することに抵抗がある人は多いのではばないでしょうか。
善悪を断じる前に、自分の確固たる考えを持てるように様々な知識を吸収したいです。
12は驚きをもって読みたいと思った本です。ビブリオバトルってのは知りませんでしたが、これは楽しそうです。
電子書籍が出てきた本の世界において、一箱古本市やビブリオバトルのような印刷された本を主役にもってくるイベントが増えているのはとてもとても嬉しいことです。
もっともっと多くの人が本を読みますように。
13はおもしろそうな匂いを嗅ぎつけて購入です。
帯のコピーに「世紀末ウィーンの香気漂う社交界の難問奇問を優雅に解決」と書かれています。このコピー読んだら、そりゃ買うでしょw
14は続編ですね。正直な話、前作は面白いけどもうちょっと感が強かったので、二作目でどこまで引き込んでくれるか楽しみです。
ふー・・・
多いな!w
これだけ買ってるのに、5/3から5/6の期間はBOOK-OFFが20%OFFのセールになるそうです。まずいっすなぁ。どんだけ買うか想像できないw
そして!
5/5には山形で一箱古本市です。これも楽しみ。休日は本を読む期間ではなく、本を買う期間になりそうです。
どこに保管するかねぇw
1.頭脳対決!棋士VS.コンピュータ(新本) 田中徹&難波美帆
新潮社(文庫) 平成25年5月1日発行 578円
2.日本が震えた皇室の肉声(新本) 文藝春秋特別編集
文藝春秋 平成25年4月1日発行 1,200円
BOOK-OFF 森合店にて
3.病院坂の首縊りの家 上巻(古本) 横溝正史
角川書店(文庫) 昭和53年12月20日初版発行 105円
4.病院坂の首縊りの家 下巻(古本) 横溝正史
角川書店(文庫) 昭和54年1月30日再版発行 105円
5.シルクロードのシ(古本) 栗本薫/木原敏江
集英社(文庫) 昭和61年9月25日第1刷 105円
6.私たちの昭和天皇(古本)
学習研究社 平成元年6月5日第8刷発行 105円
BOOK-OFF 福島笹谷店にて
7.幻想博物誌(古本) 澁澤龍彦
河出書房新社(文庫) 1995年6月20日18刷発行 105円
8.妖刀伝奇(古本) 早乙女貢
旺文社(文庫) 1985年10月25日初版発行 105円
9.怪異投込寺(古本) 山田風太郎
旺文社(文庫) 1985年10月25日初版発行 105円
10.恐るべき空白(古本) アラン・ムーアヘッド
早川書房(文庫) 1991年10月31日5刷 105円
11.戦争論2(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2001年11月15日第1刷発行 105円
岩瀬書店 中合店にて
12.ビブリオバトル(新本) 谷口忠大
文藝春秋(新書) 2013年4月20日第1刷発行 808円
13.探偵ダゴベルトの功績と冒険(新本) バルドゥイン・グロラー
東京創元社(文庫) 2013年4月26日初版 1,155円
14.珈琲店タレーアンの事件簿2(新本) 岡崎琢磨
宝島社(文庫) 2013年5月9日第1刷発行 680円
大量ですな・・・
1は最近ネットでも話題になり、一般ニュースでも取り上げられていた将棋の人間対コンピューターの対戦について、過去の対局を中心に書かれています。電王戦は人間よりもコンピューターの強さが目立ちましたが、こんな本でその強さの一端が解説されると嬉しいですね。
人間が負けてしまった姿を見て、将棋を再開した俺のような人もいるのだから、あまり悲観せずに将棋会を盛り上げてほしいと思います。
2は文藝春秋90周年記念出版のようです。これまで文藝春秋に掲載された皇族や側近のインタビューが再録されています。
皇族や側近の話を聴く機会は限られてしまうので、こんな本でまとめていただけると読みやすいし、買いやすいです。
しかし、なんでこんなにも俺は皇族に引かれるのでしょうね。
3と4は横溝正史さん。別に古い本を買わなくても普通にその辺で売ってるのですが、その時代の空気感とでも言いましょうか。本から感じられる時代を読みながら受けてみたいというのがあります。特に、俺がまだ幼い頃から活躍していた作家さんの本はその傾向が強いですね。
5は栗本薫さんの本なのですが、読んだことも見たこともなかったので買ってみました。シルクロードやチベット、モンゴルの大草原なんてのは心惹かれる響きのようです。
6はこれまた皇族に関する本です。昭和天皇の記録ですね。若い頃に昭和から平成へ時代が動いたときに、俺は大学生でした。たしか崩御されたときは友人とドライブをしていたのを覚えています。
1つの時代の終焉と新しい時代の始まりを実際に経験したのは初めてでした。そのころは今のように皇族に興味があったわけではないですが、年齢を重ねるうちに強く皇族について知りたくなったのはなぜなんでしょう。
自分でも不思議です。
7は澁澤さんの本。怪しさ満点です。それだけで買います。
8と9は旺文社文庫です。こんな本が出版されていたとは驚きでした。時代小説ってことになるんでしょうかね。古本を買わないままだったら絶対に出会うことがなかった本だと思います。楽しみ。
10はいつか読んでみたかった本です。1860年ということですから、今から150年ほど前の記録ですけど、たった150年前はオーストラリアに知られていない空白地帯があったんですね。今でこそ地球の中にテレビやカメラが入ってない地域がほとんどないと思いますが、150年前のオーストラリアに秘境があったってのは驚きです。
11は前に買った戦争論の続編です。人の考えというものはそれこそ千差万別なので、全員が共通の考えを持つことは難しいのかもしれません。だからこそ、他人の考えに耳を傾けて、他人の思いを知ることは大事なことだと思います。
この本の帯に「戦争はあくではない」とのコピーが書かれています。善か悪かを決めることは難しいですが、戦争という行為を肯定することに抵抗がある人は多いのではばないでしょうか。
善悪を断じる前に、自分の確固たる考えを持てるように様々な知識を吸収したいです。
12は驚きをもって読みたいと思った本です。ビブリオバトルってのは知りませんでしたが、これは楽しそうです。
電子書籍が出てきた本の世界において、一箱古本市やビブリオバトルのような印刷された本を主役にもってくるイベントが増えているのはとてもとても嬉しいことです。
もっともっと多くの人が本を読みますように。
13はおもしろそうな匂いを嗅ぎつけて購入です。
帯のコピーに「世紀末ウィーンの香気漂う社交界の難問奇問を優雅に解決」と書かれています。このコピー読んだら、そりゃ買うでしょw
14は続編ですね。正直な話、前作は面白いけどもうちょっと感が強かったので、二作目でどこまで引き込んでくれるか楽しみです。
ふー・・・
多いな!w
これだけ買ってるのに、5/3から5/6の期間はBOOK-OFFが20%OFFのセールになるそうです。まずいっすなぁ。どんだけ買うか想像できないw
そして!
5/5には山形で一箱古本市です。これも楽しみ。休日は本を読む期間ではなく、本を買う期間になりそうです。
どこに保管するかねぇw
2013年4月21日まで購入分
2013年4月21日 書籍購入リスト4月も中旬なのに雪が降りましたねぇ。
岩瀬書店 中合店にて
1.銀の匙 7巻(新本) 荒川弘
小学館(コミック) 2013年4月23日初版第1刷発行 439円
2.進撃の巨人 10巻(新本) 諫山創
講談社(コミック) 2013年4月9日第1刷発行 450円
3.NARUTO 64巻(新本) 岸本斉史
集英社(コミック) 2013年4月9日第1刷発行 420円
4.うわん(新本) 小松エメル
光文社(文庫) 2013年4月20日初版1刷発行 649円
5.言語都市(新本) チャイナ・ミエヴィル
早川書房 2013年2月25日発行 2,100円
6.第六ポンプ(新本) パオロ・バチガルピ
早川書房 2012年2月15日発行 1,680円
岩瀬書店 八木田店にて
7.日本SF短篇50 volumeⅡ(新本) 日本SF作家クラブ編
早川書房(文庫) 2013年4月15日発行 1,092円
8、2013年版SFが読みたい!(新本)
早川書房 2013年2月15日初版発行 787円
宮脇書店 ヨークタウン野田店にて
9.修羅の門 第弐門 9巻(新本) 川原正敏
講談社(コミック) 2013年4月17日第1刷発行 490円
10.サイバラバード・デイズ(新本) イアン・マクドナルド
早川書房 2012年4月15日発行 1,785円
てことで、反省もせず本を買ってはおき場所に困ってます。
1、2、3、9はコミックですね。ジャンルばらばらで統一されてないですが、どれも大好きです。銀の匙は、鋼の錬金術師からの流れで買っております。色々と悩みながら主人公が成長していくお話ですか。相変わらず安定した面白さを発揮しております。
進撃の巨人は、最初のインパクトが徐々に薄れてきているような気がします。最初の絶望感、これからどうなるんだろうという期待感、そういったものが「主人公の巨人化」という手段によって壊されてしまったような感じです。展開が読める、とまでは言いませんが、ある程度の予測ができるようになってしまったのが残念です。
NARUTOは長いですねぇ。いよいよエンディングに向けて広げた話を纏めはじめている感じがします。過去の強さ、設定の荒さがここにきてちょっと目立つような気がしますが、面白いのでよしとします。
修羅の門は俺の世代で格闘技が好きな人であれば絶対読んでるでしょうね。正直な話、連載が復活するとは思わなかったですが、嬉しいです。この物語は主人公が「絶対に負けてはいけない」という宿命を持ってますので、ハラハラはするのですが、安定して読むことができるのが強みですか。陸奥にはいつまでも無敗でいてほしいです。
4は面白そうなので購入してみました。本屋の店員時代からですが、おもしろそうな本ってのは独特な「匂い」のようなものがありまして、なんとなくわかったりするものです。で、困るのが、「万人に面白い」わけではなく「俺は面白い」と思える匂いなもんで、売れる本であるというわけではないのですw
本屋時代に売れる本が見極められたら、カリスマ店員になれたかもしれないですけど、現実はそこまで甘くは無いですね。
5,6,10は新☆ハヤカワ・SF・シリーズと銘打ったシリーズもので、前に狩ったリヴァイアサン三部作もそうですね。
最近本を毎日のように読むようになってから、SFってのが非常に楽しくて、そのタイミングでこんなシリーズが出版されたら、そりゃ買うでしょう。事実、リヴァイアサンはかなり面白かったので、他の作品もこれから読むのがすごく楽しみです。
今回買った3冊の中では、言語都市が一番楽しみですね。
7もSFかw日本SF作家フラブの創立50周年アンソロジーの2巻目です。過去の名作を年代別にセレクトして収録されています。
いい作品ってのは、いつの時代に読んでも楽しめると思ってますので、じっくり読んでいこうと思ってます。
8はSFのことが気になりだしたら、お店の棚においてあったので、ついつい購入しちゃいました。
たくさん本が読みたいなーって人は、こんなガイドブック買うと購入の助けになるかもしれませんよ。
てことで、今日は何を読もうかな。
岩瀬書店 中合店にて
1.銀の匙 7巻(新本) 荒川弘
小学館(コミック) 2013年4月23日初版第1刷発行 439円
2.進撃の巨人 10巻(新本) 諫山創
講談社(コミック) 2013年4月9日第1刷発行 450円
3.NARUTO 64巻(新本) 岸本斉史
集英社(コミック) 2013年4月9日第1刷発行 420円
4.うわん(新本) 小松エメル
光文社(文庫) 2013年4月20日初版1刷発行 649円
5.言語都市(新本) チャイナ・ミエヴィル
早川書房 2013年2月25日発行 2,100円
6.第六ポンプ(新本) パオロ・バチガルピ
早川書房 2012年2月15日発行 1,680円
岩瀬書店 八木田店にて
7.日本SF短篇50 volumeⅡ(新本) 日本SF作家クラブ編
早川書房(文庫) 2013年4月15日発行 1,092円
8、2013年版SFが読みたい!(新本)
早川書房 2013年2月15日初版発行 787円
宮脇書店 ヨークタウン野田店にて
9.修羅の門 第弐門 9巻(新本) 川原正敏
講談社(コミック) 2013年4月17日第1刷発行 490円
10.サイバラバード・デイズ(新本) イアン・マクドナルド
早川書房 2012年4月15日発行 1,785円
てことで、反省もせず本を買ってはおき場所に困ってます。
1、2、3、9はコミックですね。ジャンルばらばらで統一されてないですが、どれも大好きです。銀の匙は、鋼の錬金術師からの流れで買っております。色々と悩みながら主人公が成長していくお話ですか。相変わらず安定した面白さを発揮しております。
進撃の巨人は、最初のインパクトが徐々に薄れてきているような気がします。最初の絶望感、これからどうなるんだろうという期待感、そういったものが「主人公の巨人化」という手段によって壊されてしまったような感じです。展開が読める、とまでは言いませんが、ある程度の予測ができるようになってしまったのが残念です。
NARUTOは長いですねぇ。いよいよエンディングに向けて広げた話を纏めはじめている感じがします。過去の強さ、設定の荒さがここにきてちょっと目立つような気がしますが、面白いのでよしとします。
修羅の門は俺の世代で格闘技が好きな人であれば絶対読んでるでしょうね。正直な話、連載が復活するとは思わなかったですが、嬉しいです。この物語は主人公が「絶対に負けてはいけない」という宿命を持ってますので、ハラハラはするのですが、安定して読むことができるのが強みですか。陸奥にはいつまでも無敗でいてほしいです。
4は面白そうなので購入してみました。本屋の店員時代からですが、おもしろそうな本ってのは独特な「匂い」のようなものがありまして、なんとなくわかったりするものです。で、困るのが、「万人に面白い」わけではなく「俺は面白い」と思える匂いなもんで、売れる本であるというわけではないのですw
本屋時代に売れる本が見極められたら、カリスマ店員になれたかもしれないですけど、現実はそこまで甘くは無いですね。
5,6,10は新☆ハヤカワ・SF・シリーズと銘打ったシリーズもので、前に狩ったリヴァイアサン三部作もそうですね。
最近本を毎日のように読むようになってから、SFってのが非常に楽しくて、そのタイミングでこんなシリーズが出版されたら、そりゃ買うでしょう。事実、リヴァイアサンはかなり面白かったので、他の作品もこれから読むのがすごく楽しみです。
今回買った3冊の中では、言語都市が一番楽しみですね。
7もSFかw日本SF作家フラブの創立50周年アンソロジーの2巻目です。過去の名作を年代別にセレクトして収録されています。
いい作品ってのは、いつの時代に読んでも楽しめると思ってますので、じっくり読んでいこうと思ってます。
8はSFのことが気になりだしたら、お店の棚においてあったので、ついつい購入しちゃいました。
たくさん本が読みたいなーって人は、こんなガイドブック買うと購入の助けになるかもしれませんよ。
てことで、今日は何を読もうかな。
2013年4月14日購入分
2013年4月14日 書籍購入リストBOOK-OFF 森合店にて
1.狐の嫁入り(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2007年5月15日新装版第2刷 105円
2.緋色の研究(古本) コナン・ドイル
新潮社(文庫) 平成14年9月5日97刷 105円
3.恐怖の谷(古本) コナン・ドイル
新潮社(文庫) 平成2年1月20日68刷 105円
4.太陽の塔(古本) 森見登美彦
新潮社(文庫) 平成21年11月20日14刷 105円
5.四畳半神話大系(古本) 森見登美彦
角川書店(文庫) 平成22年4月5日10版発行 105円
6.夜は短し歩けよ乙女(古本) 森見登美彦
角川書店(文庫) 平成21年2月25日4版発行 105円
7.閉鎖病棟(古本) 帚木蓬生
新潮社(文庫) 平成15年2月20日24刷 105円
8.風立ちぬ・聖家族(古本) 堀辰雄
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
9.夕鶴・彦市ばなし(古本) 木下順二
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
10.若き日の思い出(古本) 武者小路実篤
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
11.友情・愛と死(古本) 武者小路実篤
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
12.晴明。【完全版】(古本) 加門七海
朝日ソノラマ(新書) 2000年4月10日第3刷発行 105円
13.魍魎の匣(古本) 京極夏彦
講談社(新書) 1996年3月21日第11刷発行 105円
14.高村光太郎詩集(古本) 浅野晃編
白鳳社 昭和63年11月30日新装版第10刷発行 105円
ふー。今日も買ったねぇ。。。人事のように書いてるけどw
1は御宿かわせみの6巻ですね。ほんと、このシリーズを俺はいつ読み出すのでしょうか。今読んでる本を読み終わったら、かわせみ読んでみよう。うん、そうしよう。
2と3はシャーロック・ホームズですね。いよいよ増えてきたホームズですので、これもそろそろ読まないとだめですねぇ。
良質のミステリーというのは、読んでいて本当にわくわくどきどきできるので、時間気にせず読むのが好きです。
4、5、6はずっと気になってた作者です。6のタイトルを本屋で見たときに、何かすごくひきつけられたのですね。すごい行動的な女の子が活躍する物語をイメージしたのですが、どうなんでしょう。恋に積極的に行動する女の子を見るのは大好きなので、そんな物語であれば大当たりですねw
7は本のカバー裏に書いてある説明文を読んで、ちょっと気になりました。精神科の病棟を舞台にした物語のようです。作者も現役の精神科医だそうで、そうとう踏み込んだ話が読めるのではと思って買ってみました。
8から11は旺文社文庫の特装版ですね。今回は箱に入ってる状態で売ってました。だいぶ箱は傷んでますが、中身が綺麗に保管できるので、すごく嬉しいです。
この旺文社文庫って、色々ネットで見るとセットで買ってもらった人の話なんかがあって、すごく羨ましいです。良質な話が多いので、きっと毎日楽しく読書できたんだろうなぁ、とか考えてしまう。
12は、なんで買ったのかな?w何か読んでみたい魅力があったから購入したんだけど、そのときの気持ちってのが一瞬の感情なので、もう思い出せないw
おもしろそうだから、良しとしますw
13は京極さん。前回と同じく読みたくなったので購入。
これもすごくおもしろいんだよなぁ。あぁ、早く読みたいw
14は高村光太郎さんの詩集。
一途な愛というものを教えてくれる、シンプルで綺麗な言葉が綴られる詩に溢れてます。
てことで、読書に戻ろうw
1.狐の嫁入り(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2007年5月15日新装版第2刷 105円
2.緋色の研究(古本) コナン・ドイル
新潮社(文庫) 平成14年9月5日97刷 105円
3.恐怖の谷(古本) コナン・ドイル
新潮社(文庫) 平成2年1月20日68刷 105円
4.太陽の塔(古本) 森見登美彦
新潮社(文庫) 平成21年11月20日14刷 105円
5.四畳半神話大系(古本) 森見登美彦
角川書店(文庫) 平成22年4月5日10版発行 105円
6.夜は短し歩けよ乙女(古本) 森見登美彦
角川書店(文庫) 平成21年2月25日4版発行 105円
7.閉鎖病棟(古本) 帚木蓬生
新潮社(文庫) 平成15年2月20日24刷 105円
8.風立ちぬ・聖家族(古本) 堀辰雄
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
9.夕鶴・彦市ばなし(古本) 木下順二
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
10.若き日の思い出(古本) 武者小路実篤
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
11.友情・愛と死(古本) 武者小路実篤
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
12.晴明。【完全版】(古本) 加門七海
朝日ソノラマ(新書) 2000年4月10日第3刷発行 105円
13.魍魎の匣(古本) 京極夏彦
講談社(新書) 1996年3月21日第11刷発行 105円
14.高村光太郎詩集(古本) 浅野晃編
白鳳社 昭和63年11月30日新装版第10刷発行 105円
ふー。今日も買ったねぇ。。。人事のように書いてるけどw
1は御宿かわせみの6巻ですね。ほんと、このシリーズを俺はいつ読み出すのでしょうか。今読んでる本を読み終わったら、かわせみ読んでみよう。うん、そうしよう。
2と3はシャーロック・ホームズですね。いよいよ増えてきたホームズですので、これもそろそろ読まないとだめですねぇ。
良質のミステリーというのは、読んでいて本当にわくわくどきどきできるので、時間気にせず読むのが好きです。
4、5、6はずっと気になってた作者です。6のタイトルを本屋で見たときに、何かすごくひきつけられたのですね。すごい行動的な女の子が活躍する物語をイメージしたのですが、どうなんでしょう。恋に積極的に行動する女の子を見るのは大好きなので、そんな物語であれば大当たりですねw
7は本のカバー裏に書いてある説明文を読んで、ちょっと気になりました。精神科の病棟を舞台にした物語のようです。作者も現役の精神科医だそうで、そうとう踏み込んだ話が読めるのではと思って買ってみました。
8から11は旺文社文庫の特装版ですね。今回は箱に入ってる状態で売ってました。だいぶ箱は傷んでますが、中身が綺麗に保管できるので、すごく嬉しいです。
この旺文社文庫って、色々ネットで見るとセットで買ってもらった人の話なんかがあって、すごく羨ましいです。良質な話が多いので、きっと毎日楽しく読書できたんだろうなぁ、とか考えてしまう。
12は、なんで買ったのかな?w何か読んでみたい魅力があったから購入したんだけど、そのときの気持ちってのが一瞬の感情なので、もう思い出せないw
おもしろそうだから、良しとしますw
13は京極さん。前回と同じく読みたくなったので購入。
これもすごくおもしろいんだよなぁ。あぁ、早く読みたいw
14は高村光太郎さんの詩集。
一途な愛というものを教えてくれる、シンプルで綺麗な言葉が綴られる詩に溢れてます。
てことで、読書に戻ろうw
2013年4月8日まで 購入分
2013年4月8日 書籍購入リスト岩瀬書店 中合店にて
1.世界どこでもずんがずんが旅(新本) 椎名誠
角川書店(文庫) 平成25年3月25日初版発行 619円
2.虐殺器官(新本) 伊藤計劃
早川書房(文庫) 2012年8月15日42刷 756円
3.模倣の殺意(新本) 中町信
東京創元社(文庫) 2013年3月22日20刷 777円
4.ベルセルク 37巻(新本) 三浦建太郎
白泉社(コミック) 2013年4月5日第1刷発行 550円
5.刑務所なう。 シーズン2(新本) 堀江貴文
文藝春秋 2013年2月25日第1刷 1,155円
6.リヴァイアサン(新本) スコット・ウエスターフェルド
早川書房(ポケミス) 2011年12月15日発行 1,680円
7.ベヒモス(新本) スコット・ウエスターフェルド
早川書房(ポケミス) 2012年7月10日再版発行 1,680円
8.ゴリアテ(新本) スコット・ウエスターフェルド
早川書房(ポケミス) 2012年12月15日発行 1,680円
西沢書店 北店にて
9.もやしもん 12巻(新本) 石川雅之
講談社(コミック) 2013年4月5日第1刷発行 563円
10.銀河英雄伝説 4巻(新本) 道原かつみ
徳間書店(コミック) 2013年4月1日初版発行 650円
いやー、買った買った。満足。
1は椎名さんの文庫新刊を発見!即買いです。もしかしたらハードカバーで読んでる可能性もあるかもだけど、キニシナイ!
2は読むのが超楽しみな伊藤計劃でっす。前にも買ってたけど、まだ読んでませんw待ってりゃ古本で買えるかもしれないけど、欲しい本だったので迷わず購入しちゃいました。
3はTwitterで突然話題になって、関東圏で売れまくっているらしいです。そう聞いちゃうと、読まないわけにはいかないのです。探して探してようやく購入しました。
4はずっと楽しみにしているコミック。有名ですね。ベルセルク。物語は徐々に盛り上がりをみせておりまして、いつ終わってしまうか心配でなりませんw
日本のファンタジーとしては、ものすごく綺麗に描かれていると思います。剣と魔法の世界、王道のファンタジーっていいなぁ。
5は最近仮出所した堀江さんの本ですね。刑務所での日記形式で書かれています。何も考えずだらーっと読むのにお勧め。
この方は、賛否両論(否のほうが多いのかなぁ?)がありますが、同年代としては気になる存在です。才能と時代の波、両方を同時期に発揮してしまったからこそ、あのような大きな事件が起きてしまったのかもしれません。
良くも悪くも、影響を受けているかもしれない人です。
6・7・8は早川書房のポケットミステリー。実は新本でポケミスを買ったのは初めてだったりします。
良質の外国産SFですね。1作目のリヴァイアサンから3部作となってるようです。ずっと気になっていたのですが、ゴリアテしか売っているのを見たことが無かったので、買うことができなかった作品です。たまたま3冊まとめて棚にあったので購入できました。
今リヴァイアサンを読んでますけど、すごくいいです。何か読んでいてわくわくしちゃいます。想像力って素晴らしい!
9はほんわか系のコミックです。タイトルからは何の話かまったくわからないと思いますけど、簡単に書くと農業大学を舞台にしたコメディってことになるのでしょうか。
出てくるキャラは、かなり濃い性格に描かれており、役割分担がはっきりとして読んでいてメリハリあって面白いです。
読んでると、自分の大学生活を思い出しちゃいます。
楽しかったねぇ。。。
10は昔から大好きだった銀英伝!
小説で読み、DVD-BOXを購入し、コミックを買い。どこまで好きなんだ、と。でもでも、本当におもしろいんだよ。読んでない人、見てない人は損をしてると断言しておきましょう。
ビッテンフェルトがかっこいいんだよねぇ。。。
ってことで、図書カードパワーを全開にして購入しようと本屋にいったら、簡単に予算オーバーとなってしまいました。
なにやってんだ、俺。
でも、まぁ、リヴァイアサン3部作は素直に嬉しかった。
1.世界どこでもずんがずんが旅(新本) 椎名誠
角川書店(文庫) 平成25年3月25日初版発行 619円
2.虐殺器官(新本) 伊藤計劃
早川書房(文庫) 2012年8月15日42刷 756円
3.模倣の殺意(新本) 中町信
東京創元社(文庫) 2013年3月22日20刷 777円
4.ベルセルク 37巻(新本) 三浦建太郎
白泉社(コミック) 2013年4月5日第1刷発行 550円
5.刑務所なう。 シーズン2(新本) 堀江貴文
文藝春秋 2013年2月25日第1刷 1,155円
6.リヴァイアサン(新本) スコット・ウエスターフェルド
早川書房(ポケミス) 2011年12月15日発行 1,680円
7.ベヒモス(新本) スコット・ウエスターフェルド
早川書房(ポケミス) 2012年7月10日再版発行 1,680円
8.ゴリアテ(新本) スコット・ウエスターフェルド
早川書房(ポケミス) 2012年12月15日発行 1,680円
西沢書店 北店にて
9.もやしもん 12巻(新本) 石川雅之
講談社(コミック) 2013年4月5日第1刷発行 563円
10.銀河英雄伝説 4巻(新本) 道原かつみ
徳間書店(コミック) 2013年4月1日初版発行 650円
いやー、買った買った。満足。
1は椎名さんの文庫新刊を発見!即買いです。もしかしたらハードカバーで読んでる可能性もあるかもだけど、キニシナイ!
2は読むのが超楽しみな伊藤計劃でっす。前にも買ってたけど、まだ読んでませんw待ってりゃ古本で買えるかもしれないけど、欲しい本だったので迷わず購入しちゃいました。
3はTwitterで突然話題になって、関東圏で売れまくっているらしいです。そう聞いちゃうと、読まないわけにはいかないのです。探して探してようやく購入しました。
4はずっと楽しみにしているコミック。有名ですね。ベルセルク。物語は徐々に盛り上がりをみせておりまして、いつ終わってしまうか心配でなりませんw
日本のファンタジーとしては、ものすごく綺麗に描かれていると思います。剣と魔法の世界、王道のファンタジーっていいなぁ。
5は最近仮出所した堀江さんの本ですね。刑務所での日記形式で書かれています。何も考えずだらーっと読むのにお勧め。
この方は、賛否両論(否のほうが多いのかなぁ?)がありますが、同年代としては気になる存在です。才能と時代の波、両方を同時期に発揮してしまったからこそ、あのような大きな事件が起きてしまったのかもしれません。
良くも悪くも、影響を受けているかもしれない人です。
6・7・8は早川書房のポケットミステリー。実は新本でポケミスを買ったのは初めてだったりします。
良質の外国産SFですね。1作目のリヴァイアサンから3部作となってるようです。ずっと気になっていたのですが、ゴリアテしか売っているのを見たことが無かったので、買うことができなかった作品です。たまたま3冊まとめて棚にあったので購入できました。
今リヴァイアサンを読んでますけど、すごくいいです。何か読んでいてわくわくしちゃいます。想像力って素晴らしい!
9はほんわか系のコミックです。タイトルからは何の話かまったくわからないと思いますけど、簡単に書くと農業大学を舞台にしたコメディってことになるのでしょうか。
出てくるキャラは、かなり濃い性格に描かれており、役割分担がはっきりとして読んでいてメリハリあって面白いです。
読んでると、自分の大学生活を思い出しちゃいます。
楽しかったねぇ。。。
10は昔から大好きだった銀英伝!
小説で読み、DVD-BOXを購入し、コミックを買い。どこまで好きなんだ、と。でもでも、本当におもしろいんだよ。読んでない人、見てない人は損をしてると断言しておきましょう。
ビッテンフェルトがかっこいいんだよねぇ。。。
ってことで、図書カードパワーを全開にして購入しようと本屋にいったら、簡単に予算オーバーとなってしまいました。
なにやってんだ、俺。
でも、まぁ、リヴァイアサン3部作は素直に嬉しかった。
2013年4月3日まで購入分
2013年4月3日 書籍購入リストブックマーケット 福島北店にて
1.宇宙300の大疑問(古本) ステン・F・オデンワルド
講談社(新書) 2000年6月20日第1刷発行 50円
2.古地図から幻の国々を読む方法(古本) 辻原康夫
河出書房新社(新書) 2002年12月1日初版発行 50円
BOOK-OFF 福島南店にて
3.幽霊殺し(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2008年6月25日新装版第4刷 105円
4.カラット探偵事務所の事件簿1(古本) 乾くるみ
PHP研究所(文庫) 2011年8月30日第1版第8刷 105円
5.車輪の下(古本) ヘッセ
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
6.吾輩は猫である(古本) 夏目漱石
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
7.いわゆるA級戦犯(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2006年6月30日第1刷発行 105円
TSUTAYA 福島南店にて
8.からいはうまい(古本) 椎名誠
小学館(文庫) 2004年11月1日初版第1刷発行 105円
9.靖国論(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2005年8月1日第1刷発行 105円
さて。。。
1は科学大好きな人には楽しさ満載なブルーバックスですね。
宇宙って考えると、頭が爆発しちゃいそうなくらい、わからないことが多いよね。狭い日本から出ることもない人が多いのに、日本を出て、地球を出て、宇宙の果てに到達するころには。。。そこまで人類が生き残ってるかわかんないけどさw
2はなんとなく読んでみたくなった。
昔から、ムー大陸だったり、アトランティスだったり。そんな話は大好物です。子供の頃から怪しい雑誌読んでたなぁ。のちにそれがムーとわかるのですがw
3は御宿かわせみシリーズの5巻目。いまだに1巻を読んでいませんが、順調に在庫が増えていくところが怖いですw
4は乾くるみさんの本ですねぇ。楽しみ。
5と6は旺文社文庫特装版です。またまた発見したので、とりあえず買いました。読むと思うけど、なんか棚が旺文社文庫で埋まっていくのが幸せですw
7と9は小林よしのりさんの本です。
あちこちで安く売ってるのを見つけては買い漁ってます。本当に、この人の本は色々なことが勉強になるし刺激になる。一度読んでみることをお勧めします。
8は椎名誠さんだ!理由はそれ以上ない!w
さて、次の購入は派手な買い物になると予言しておきますぜ。
図書カード5000円分、当たった!
いやっはー!!
嬉しい!
新刊本を買いまくってやるぜ!
1.宇宙300の大疑問(古本) ステン・F・オデンワルド
講談社(新書) 2000年6月20日第1刷発行 50円
2.古地図から幻の国々を読む方法(古本) 辻原康夫
河出書房新社(新書) 2002年12月1日初版発行 50円
BOOK-OFF 福島南店にて
3.幽霊殺し(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2008年6月25日新装版第4刷 105円
4.カラット探偵事務所の事件簿1(古本) 乾くるみ
PHP研究所(文庫) 2011年8月30日第1版第8刷 105円
5.車輪の下(古本) ヘッセ
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
6.吾輩は猫である(古本) 夏目漱石
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
7.いわゆるA級戦犯(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2006年6月30日第1刷発行 105円
TSUTAYA 福島南店にて
8.からいはうまい(古本) 椎名誠
小学館(文庫) 2004年11月1日初版第1刷発行 105円
9.靖国論(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2005年8月1日第1刷発行 105円
さて。。。
1は科学大好きな人には楽しさ満載なブルーバックスですね。
宇宙って考えると、頭が爆発しちゃいそうなくらい、わからないことが多いよね。狭い日本から出ることもない人が多いのに、日本を出て、地球を出て、宇宙の果てに到達するころには。。。そこまで人類が生き残ってるかわかんないけどさw
2はなんとなく読んでみたくなった。
昔から、ムー大陸だったり、アトランティスだったり。そんな話は大好物です。子供の頃から怪しい雑誌読んでたなぁ。のちにそれがムーとわかるのですがw
3は御宿かわせみシリーズの5巻目。いまだに1巻を読んでいませんが、順調に在庫が増えていくところが怖いですw
4は乾くるみさんの本ですねぇ。楽しみ。
5と6は旺文社文庫特装版です。またまた発見したので、とりあえず買いました。読むと思うけど、なんか棚が旺文社文庫で埋まっていくのが幸せですw
7と9は小林よしのりさんの本です。
あちこちで安く売ってるのを見つけては買い漁ってます。本当に、この人の本は色々なことが勉強になるし刺激になる。一度読んでみることをお勧めします。
8は椎名誠さんだ!理由はそれ以上ない!w
さて、次の購入は派手な買い物になると予言しておきますぜ。
図書カード5000円分、当たった!
いやっはー!!
嬉しい!
新刊本を買いまくってやるぜ!
2013年3月15日までの購入分
2013年3月16日 書籍購入リストBOOK-OFF森合店にて
1.二銭銅貨・パノラマ島奇談ほか三編(古本) 江戸川乱歩
講談社(文庫) 昭和46年9月15日第1刷発行 105円
2.水郷から来た女(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2006年5月20日新装版第3刷 105円
3.山茶花は見た(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2005年10月5日新装版第2刷 105円
4.羅生門・鼻・侏儒の言葉(古本) 芥川龍之介
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
5.地獄変・戯作三昧(古本) 芥川龍之介
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
6.あすなろ物語(古本) 井上靖
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
7.和解・城の崎にて(古本) 志賀直哉
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
8.生まれ出づる悩み(古本) 有島武郎
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
9.三四郎(古本) 夏目漱石
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
10.安部一族・雁・高瀬舟(古本) 森鴎外
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
11.野菊の墓(古本) 伊藤左千夫
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
BOOK-OFF福島笹谷店にて
12.バスカヴィル家の犬(古本) コナン・ドイル/延原謙訳
新潮社(文庫) 平成15年11月25日92刷 105円
13.さらば国分寺書店のオババ(古本) 椎名誠
新潮社(文庫) 平成12年8月25日7刷 105円
14.アド・バード(古本) 椎名誠
集英社(文庫) 2007年6月6日第6刷 105円
といった感じで大量入荷ですw
1はすごい古い本ですが、状態が良く、カバーがシンプルで気に入ったので購入してみました。そんな理由で?はい、それだけの理由ですw
2と3は御宿かわせみ3巻と4巻ですね。はやく読みたいのですが、いまだに1巻すら読めてませんw新装版を買っているので、安く売っていればとりあえず買っています。ほんといつ読むのやらw
4から11はね、これこそが古本屋巡りしてて嬉しかった瞬間です。旺文社って聞くと、新刊書店の学参コーナーを担当していたことがあるせいか、参考書や問題集が頭に浮かびますが、「旺文社文庫 特装版」として和洋の名作を一気に出していたことがあったようです。特装版というだけあって、文庫のくせにハードカバーだったりします。残念ながら、全て裸本で函はなかったのですが。
しかし、嬉しい!
会社帰りにふらっとよったBOOK-OFFで出会うことができるとは!
読む、読まないはわかりませんが、あるだけ全部買いましたw
きっと本を読むのが好きな人が、なんらかの事情で一気に手放したのでしょう。名作ばかりなので、同じような本が多くの出版社から出ているからこそ、105円という値段で売りにだされたのでしょうね。
これを見つけたときの、俺の喜びと驚きをみんなに見せてあげたいですw
12は探偵ものとして有名なシャーロックホームズの長編です。今シャーロックホームズの冒険を読んでおりまして、楽しく読めておりますので購入です。
13と14は椎名誠さんの本。これね、実は持ってます。アド・バードは文庫とハードカバーの2冊持ってるはず。じゃぁなんで買うの?と疑問を抱くところですが、久しぶりに読みたくなったのですが、どこにしまったかわからないため、いいや、買っちゃえ!とw
まぁ、いいんです。好きな作家さんだから。
楽しみ楽しみ。
といったところで、今回の嬉しさは店にあった分全部を買い占めた旺文社文庫ですね。本当に嬉しい。
俺の住んでる近場には、古本屋はいわゆるチェーン店しかないため、なるべく回るようにしています。んでも、なかなか棚の商品が変わらないんだよね。それでもじっくり見るようにしてるもんで、時間が長いのですよ。旺文社文庫8冊を持ったまま1時間以上うろうろするのは、結構きつかったですw
1.二銭銅貨・パノラマ島奇談ほか三編(古本) 江戸川乱歩
講談社(文庫) 昭和46年9月15日第1刷発行 105円
2.水郷から来た女(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2006年5月20日新装版第3刷 105円
3.山茶花は見た(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2005年10月5日新装版第2刷 105円
4.羅生門・鼻・侏儒の言葉(古本) 芥川龍之介
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
5.地獄変・戯作三昧(古本) 芥川龍之介
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
6.あすなろ物語(古本) 井上靖
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
7.和解・城の崎にて(古本) 志賀直哉
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
8.生まれ出づる悩み(古本) 有島武郎
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
9.三四郎(古本) 夏目漱石
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
10.安部一族・雁・高瀬舟(古本) 森鴎外
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
11.野菊の墓(古本) 伊藤左千夫
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
BOOK-OFF福島笹谷店にて
12.バスカヴィル家の犬(古本) コナン・ドイル/延原謙訳
新潮社(文庫) 平成15年11月25日92刷 105円
13.さらば国分寺書店のオババ(古本) 椎名誠
新潮社(文庫) 平成12年8月25日7刷 105円
14.アド・バード(古本) 椎名誠
集英社(文庫) 2007年6月6日第6刷 105円
といった感じで大量入荷ですw
1はすごい古い本ですが、状態が良く、カバーがシンプルで気に入ったので購入してみました。そんな理由で?はい、それだけの理由ですw
2と3は御宿かわせみ3巻と4巻ですね。はやく読みたいのですが、いまだに1巻すら読めてませんw新装版を買っているので、安く売っていればとりあえず買っています。ほんといつ読むのやらw
4から11はね、これこそが古本屋巡りしてて嬉しかった瞬間です。旺文社って聞くと、新刊書店の学参コーナーを担当していたことがあるせいか、参考書や問題集が頭に浮かびますが、「旺文社文庫 特装版」として和洋の名作を一気に出していたことがあったようです。特装版というだけあって、文庫のくせにハードカバーだったりします。残念ながら、全て裸本で函はなかったのですが。
しかし、嬉しい!
会社帰りにふらっとよったBOOK-OFFで出会うことができるとは!
読む、読まないはわかりませんが、あるだけ全部買いましたw
きっと本を読むのが好きな人が、なんらかの事情で一気に手放したのでしょう。名作ばかりなので、同じような本が多くの出版社から出ているからこそ、105円という値段で売りにだされたのでしょうね。
これを見つけたときの、俺の喜びと驚きをみんなに見せてあげたいですw
12は探偵ものとして有名なシャーロックホームズの長編です。今シャーロックホームズの冒険を読んでおりまして、楽しく読めておりますので購入です。
13と14は椎名誠さんの本。これね、実は持ってます。アド・バードは文庫とハードカバーの2冊持ってるはず。じゃぁなんで買うの?と疑問を抱くところですが、久しぶりに読みたくなったのですが、どこにしまったかわからないため、いいや、買っちゃえ!とw
まぁ、いいんです。好きな作家さんだから。
楽しみ楽しみ。
といったところで、今回の嬉しさは店にあった分全部を買い占めた旺文社文庫ですね。本当に嬉しい。
俺の住んでる近場には、古本屋はいわゆるチェーン店しかないため、なるべく回るようにしています。んでも、なかなか棚の商品が変わらないんだよね。それでもじっくり見るようにしてるもんで、時間が長いのですよ。旺文社文庫8冊を持ったまま1時間以上うろうろするのは、結構きつかったですw
2013年3月2日購入分
2013年3月2日 書籍購入リスト宮脇書店ヨークタウン野田店にて
1.日本SF短編50 volume1(新本) 日本SF作家クラブ編
早川書房(文庫) 2013年2月25日発行 945円
2.チベットのラッパ犬(新本) 椎名誠
文藝春秋(文庫) 2013年2月10日第1刷 650円
TSUTAYA 福島南店にて
3.四つの署名(古本) コナン・ドイル
新潮社(文庫) 平成11年1月15日89刷 84円
4.地獄変(古本) 芥川龍之介
集英社(文庫) 2008年6月7日第20刷 160円
5.空色勾玉(古本) 萩原規子
徳間書店(新書) 2005年9月30日初刷 84円
6.江戸の子守唄(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2004年3月10日新装版第1刷 84円
7.銀天公社の偽月(古本) 椎名誠
新潮社(文庫) 平成21年11月1日発行 84円
8.ひまわりの祝祭(古本) 藤原伊織
角川書店(文庫) 平成21年9月25日初版発行 84円
9.読書を楽しもう(古本) 岩波書店編集部編
岩波書店(新書) 2003年6月18日第4刷発行 84円
新本、古本、あわせて9冊の購入です。
TSUTAYAで古本20%OFFセールをやっていたので、棚の奥までじっくり見させていただいて、7冊購入しても700円を越えないという。ありがたいことです。
1は早川書房のHPで出版されることは知っていたので、迷わず購入。SF小説ってのは、俺がまだ幼い頃は未来に対しての期待感が大きく、鉄腕アトムやらドラえもんやら、当たり前のように存在することを信じていたな。
2013年になって、色々と便利になってきたけど、劇的な変化はなかったね。残念な気持ちもたしかにあるけど、これからもSF小説で夢のような未来のお話が読めるって考えれば、それはそれでいいのかもね。
2は椎名さんの本。新刊でたら迷わず買う。
3はシャーロック・ホームズのシリーズです。前回同様、新潮社の文庫を買ってみました。長編とのことですが、適度な厚さで飽きることなくよめそうな気がします。まぁ一気に読むだろうけどさw
4は日本文学に挑戦シリーズ!太宰治に続いて芥川龍之介です。たぶん、小学校か中学校の教科書で読んだ記憶があるような無いようなw
この本を選んだ理由は特になくて、短編がたくさん収録されてるから、ってのが一番の理由でしょう。
さてさて、どんな感想を抱くのでしょうか。
5は古代日本を舞台としたファンタジー。結構前から気になってはいたんだけど、安かったのでまず読んでみよう、と。
内容なんざ何も気にしてません。読みたいという欲求に純粋に応えて買ってみました。
6は御宿かわせみの2巻目。まだ1巻を読んでいないのに、たまたま新装版が売られていたので購入です。買えるときに買っておかないとね。
7.は椎名さんの本。椎名さん独特の世界が繰り広げられる短編集です。椎名さんの本は旅日記のような本がすきなのですが、アドバードに代表されるように、小説家としても独特の世界観がはまる人にはとことんはまるようです。
もちろん、俺も大好きです。
8は、昔藤原さんの本で「テロリストのパラソル」っていう本を読んだ記憶があって、しかもそれがすごく面白かった記憶があったので購入。
ミステリーがは大好きなもんで、これはすっごく楽しみです。
9は新書とはいえ岩波ジュニア新書なんですwおっさんがジュニア新書ってのもどうかと思いましたが、読みやすそうだし、なにより面白そうなので、あまり深く考えずに購入してみました。
児童書だろうが、絵本だろうが、いい本はいいものです。
こだわらずに読んでいこうと思います。
さてさて、20%OFFの勢いで色々買いましたが、まぁよく買うよねw
読む本がどんどん貯まっていくのが焦りとなってるのですが、読書をするならじっくり読みたいし、でも読みたい本はどんどん増えるし。
誰か眠らなくて平気な薬とか開発してくれないかね。多少高くても常備薬にするからさw
1.日本SF短編50 volume1(新本) 日本SF作家クラブ編
早川書房(文庫) 2013年2月25日発行 945円
2.チベットのラッパ犬(新本) 椎名誠
文藝春秋(文庫) 2013年2月10日第1刷 650円
TSUTAYA 福島南店にて
3.四つの署名(古本) コナン・ドイル
新潮社(文庫) 平成11年1月15日89刷 84円
4.地獄変(古本) 芥川龍之介
集英社(文庫) 2008年6月7日第20刷 160円
5.空色勾玉(古本) 萩原規子
徳間書店(新書) 2005年9月30日初刷 84円
6.江戸の子守唄(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2004年3月10日新装版第1刷 84円
7.銀天公社の偽月(古本) 椎名誠
新潮社(文庫) 平成21年11月1日発行 84円
8.ひまわりの祝祭(古本) 藤原伊織
角川書店(文庫) 平成21年9月25日初版発行 84円
9.読書を楽しもう(古本) 岩波書店編集部編
岩波書店(新書) 2003年6月18日第4刷発行 84円
新本、古本、あわせて9冊の購入です。
TSUTAYAで古本20%OFFセールをやっていたので、棚の奥までじっくり見させていただいて、7冊購入しても700円を越えないという。ありがたいことです。
1は早川書房のHPで出版されることは知っていたので、迷わず購入。SF小説ってのは、俺がまだ幼い頃は未来に対しての期待感が大きく、鉄腕アトムやらドラえもんやら、当たり前のように存在することを信じていたな。
2013年になって、色々と便利になってきたけど、劇的な変化はなかったね。残念な気持ちもたしかにあるけど、これからもSF小説で夢のような未来のお話が読めるって考えれば、それはそれでいいのかもね。
2は椎名さんの本。新刊でたら迷わず買う。
3はシャーロック・ホームズのシリーズです。前回同様、新潮社の文庫を買ってみました。長編とのことですが、適度な厚さで飽きることなくよめそうな気がします。まぁ一気に読むだろうけどさw
4は日本文学に挑戦シリーズ!太宰治に続いて芥川龍之介です。たぶん、小学校か中学校の教科書で読んだ記憶があるような無いようなw
この本を選んだ理由は特になくて、短編がたくさん収録されてるから、ってのが一番の理由でしょう。
さてさて、どんな感想を抱くのでしょうか。
5は古代日本を舞台としたファンタジー。結構前から気になってはいたんだけど、安かったのでまず読んでみよう、と。
内容なんざ何も気にしてません。読みたいという欲求に純粋に応えて買ってみました。
6は御宿かわせみの2巻目。まだ1巻を読んでいないのに、たまたま新装版が売られていたので購入です。買えるときに買っておかないとね。
7.は椎名さんの本。椎名さん独特の世界が繰り広げられる短編集です。椎名さんの本は旅日記のような本がすきなのですが、アドバードに代表されるように、小説家としても独特の世界観がはまる人にはとことんはまるようです。
もちろん、俺も大好きです。
8は、昔藤原さんの本で「テロリストのパラソル」っていう本を読んだ記憶があって、しかもそれがすごく面白かった記憶があったので購入。
ミステリーがは大好きなもんで、これはすっごく楽しみです。
9は新書とはいえ岩波ジュニア新書なんですwおっさんがジュニア新書ってのもどうかと思いましたが、読みやすそうだし、なにより面白そうなので、あまり深く考えずに購入してみました。
児童書だろうが、絵本だろうが、いい本はいいものです。
こだわらずに読んでいこうと思います。
さてさて、20%OFFの勢いで色々買いましたが、まぁよく買うよねw
読む本がどんどん貯まっていくのが焦りとなってるのですが、読書をするならじっくり読みたいし、でも読みたい本はどんどん増えるし。
誰か眠らなくて平気な薬とか開発してくれないかね。多少高くても常備薬にするからさw
2013年2月28日購入分
2013年2月28日 書籍購入リストブックマーケット福島北店にて
1.岩茶のちから(古本) 左能典代
文藝春秋(文庫) 2006年11月10日第1刷
2.流転の王妃の昭和史(古本) 愛新覚羅浩
新潮社(文庫) 平成5年5月15日9刷
3.昭和天皇の妹君(古本) 河原敏明
文藝春秋(文庫) 2011年7月5日第17刷
4.馬敗れて草原あり(古本) 寺山修司
角川書店(文庫) 昭和54年7月30日初版発行 4冊で150円
1はお茶の本ですね。お茶は大好きです。日本茶も台湾茶も紅茶も、なんでも好きです。家には常に5種類ほどのお茶がストックされており、その日の気分で飲むお茶を替えてます。
その中でもこの本は「岩茶」にスポットを当てた本。これだけ色々飲んでる俺でも、岩茶を飲む機会はあまりないです。なぜか買うときに購入を渋っちゃうんだよね。なんでだろ?そんなわけで、岩茶と仲良くなりたいために購入w
2は満州国皇帝の愛新覚羅溥儀の弟である溥傑と結婚した浩さんの本。あまり歴史には詳しくないのですが、少し中を読んだだけで読みたい気分が高まり購入です。これは読むのが楽しみな1冊。
3も内容を少し読んで即購入を決意。俺はなぜかわからないのですが、昭和天皇に関する本を何冊か持っていて、昭和天皇という人がすごく好きらしいのです。変な意味ではなく、人としてすごく興味がある、とも言えるかな。
で、この本は昭和天皇の妹君とされる方について皇室ジャーナリストである著者が取材を重ねてまとめた本。この本と出合ったのは運命です。見落とさなくてよかったぁ。
4は競馬ファンならその存在を誰もが知っているであろう、寺山修司さんの本。っていっても、俺は初めて読むんだけどねw
少し中を読んだだけで、昔の名馬の名前がでてきまくる。古きよき博打の匂いを残していた過去の競馬に関して、深く知りたいってことで購入です。
お給料が入ったくせに、4冊で150円と均一コーナーしか見てない俺ってどうなんだろうw
土曜日はブックオフにでもいってくるかなw
1.岩茶のちから(古本) 左能典代
文藝春秋(文庫) 2006年11月10日第1刷
2.流転の王妃の昭和史(古本) 愛新覚羅浩
新潮社(文庫) 平成5年5月15日9刷
3.昭和天皇の妹君(古本) 河原敏明
文藝春秋(文庫) 2011年7月5日第17刷
4.馬敗れて草原あり(古本) 寺山修司
角川書店(文庫) 昭和54年7月30日初版発行 4冊で150円
1はお茶の本ですね。お茶は大好きです。日本茶も台湾茶も紅茶も、なんでも好きです。家には常に5種類ほどのお茶がストックされており、その日の気分で飲むお茶を替えてます。
その中でもこの本は「岩茶」にスポットを当てた本。これだけ色々飲んでる俺でも、岩茶を飲む機会はあまりないです。なぜか買うときに購入を渋っちゃうんだよね。なんでだろ?そんなわけで、岩茶と仲良くなりたいために購入w
2は満州国皇帝の愛新覚羅溥儀の弟である溥傑と結婚した浩さんの本。あまり歴史には詳しくないのですが、少し中を読んだだけで読みたい気分が高まり購入です。これは読むのが楽しみな1冊。
3も内容を少し読んで即購入を決意。俺はなぜかわからないのですが、昭和天皇に関する本を何冊か持っていて、昭和天皇という人がすごく好きらしいのです。変な意味ではなく、人としてすごく興味がある、とも言えるかな。
で、この本は昭和天皇の妹君とされる方について皇室ジャーナリストである著者が取材を重ねてまとめた本。この本と出合ったのは運命です。見落とさなくてよかったぁ。
4は競馬ファンならその存在を誰もが知っているであろう、寺山修司さんの本。っていっても、俺は初めて読むんだけどねw
少し中を読んだだけで、昔の名馬の名前がでてきまくる。古きよき博打の匂いを残していた過去の競馬に関して、深く知りたいってことで購入です。
お給料が入ったくせに、4冊で150円と均一コーナーしか見てない俺ってどうなんだろうw
土曜日はブックオフにでもいってくるかなw
2013年2月22~24日購入分
2013年2月24日 書籍購入リスト2013年2月22日
くまざわ書店エスパル福島店にて
1.ビブリア古書堂の事件手帳 4巻(新本) 三上延
アスキー・メディアワークス 2013年2月22日初版発行 598円
2013年2月23日
Amazonにて
2.二十世紀を騒がせた本(古本) 紀田順一郎
新潮社(選書) 1993年8月20日発行 251円
2013年2月24日
yahooオークションにて
3.知っ得 幻想文学の手帖(古本)
學燈社 2007年10月25日 初版発行 500円
個人的なゴタゴタが24日に終了したので、ようやくブログを書ける日が戻ってくるかな。読書もはかどりそう。
さて。。。
1は発売を楽しみにしていたシリーズの4巻目。実はこれを書いてる時点で読み終わってましてw
最初に買った動機は、表紙の女性が好きな雰囲気だったからなんだよね。中身に期待して、ってことじゃないのが悲しい感じですが。。まぁ面白いし、よかったよかった。
4巻はずいぶんと話が進んでますね。まぁだらだらと続けられるより、作者の思ったように書いていただけると、読むほうも安心できます。人気が出たからといって、スカスカの内容でシリーズを続けることはなさそうで、そこは安心しました。寂しいけどねw
2はタイトルで興味を持ちました。そんな本があるのなら読んでみたい!そんな単純な気持ちです。
3はこれから色々な本を読むにあたって、何かの道しるべになりそうかな、と思いました。正直な話、読みたい本はたくさんあっても、時間は無限にあるわけじゃないので、ある程度セレクトして買う必要があるのかな、と考えておりまして。
まぁそれでもほしい本は買っちゃうんだけどさw
昔よりは早いペースで読みふけるこの頃。
充実してるなぁ。
くまざわ書店エスパル福島店にて
1.ビブリア古書堂の事件手帳 4巻(新本) 三上延
アスキー・メディアワークス 2013年2月22日初版発行 598円
2013年2月23日
Amazonにて
2.二十世紀を騒がせた本(古本) 紀田順一郎
新潮社(選書) 1993年8月20日発行 251円
2013年2月24日
yahooオークションにて
3.知っ得 幻想文学の手帖(古本)
學燈社 2007年10月25日 初版発行 500円
個人的なゴタゴタが24日に終了したので、ようやくブログを書ける日が戻ってくるかな。読書もはかどりそう。
さて。。。
1は発売を楽しみにしていたシリーズの4巻目。実はこれを書いてる時点で読み終わってましてw
最初に買った動機は、表紙の女性が好きな雰囲気だったからなんだよね。中身に期待して、ってことじゃないのが悲しい感じですが。。まぁ面白いし、よかったよかった。
4巻はずいぶんと話が進んでますね。まぁだらだらと続けられるより、作者の思ったように書いていただけると、読むほうも安心できます。人気が出たからといって、スカスカの内容でシリーズを続けることはなさそうで、そこは安心しました。寂しいけどねw
2はタイトルで興味を持ちました。そんな本があるのなら読んでみたい!そんな単純な気持ちです。
3はこれから色々な本を読むにあたって、何かの道しるべになりそうかな、と思いました。正直な話、読みたい本はたくさんあっても、時間は無限にあるわけじゃないので、ある程度セレクトして買う必要があるのかな、と考えておりまして。
まぁそれでもほしい本は買っちゃうんだけどさw
昔よりは早いペースで読みふけるこの頃。
充実してるなぁ。
2013年2月19日~21日購入分
2013年2月21日 書籍購入リストなんか日記に書けない期間にたくさん買ってしまった・・・
2013年2月19日購入分
ブックマーケット福島北店にて
1.火車(古本) 宮部みゆき
新潮社(文庫) 平成21年6月15日60刷 450円
2.パーフェクト・ブルー(古本) 宮部みゆき
東京創元社(文庫) 1999年2月12日43版 50円
3.斜陽(古本) 太宰治
新潮社(文庫) 平成16年5月30日107刷 50円
4.せどり男爵数奇譚(古本) 梶山季之
筑摩書房(文庫) 2012年8月5日10刷 450円
2013年2月20日
BOO-OFF福島笹谷店にて
5.御宿かわせみ(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2008年6月5日新装版第8刷 300円
6.みるなの木(古本) 椎名誠
早川書房(文庫) 2000年4月15日発行 105円
7.風の道 雲の旅(古本) 椎名誠
集英社(文庫) 2004年10月25日第1刷 105円
8.あるく魚とわらう風(古本) 椎名誠
集英社(文庫) 2001年2月25日第1刷 105円
9.シャーロック・ホームズの冒険(古本) コナン・ドイル/延原謙訳
新潮社(文庫) 平成16年6月5日105刷 105円
Amazonより
10.第三閲覧室(古本) 紀田順一郎
新潮社(単行本)1999年7月20日発行 650円
2013年2月21日購入分
Amazonより
11.本の情報辞典(古本) 紀田順一郎監修
出版ニュース社(単行本) 1997年1月20日初版第4刷発行 650円
yahooオークションより
12.世界の書物(古本) 紀田順一郎
新潮社(単行本) 昭和52年8月25日発行 500円
13.女の首(古本) 黒澤亜里子
ドメス出版(単行本) 1985年9月30日 1,000円
14.ドグラ・マグラ(古本) 夢野久作
早川書房(ポケミス) 昭和31年9月30日発行 2,300円
15.ヤノマミ(古本) 国分拓
NHK出版(単行本) 2010年3月20日第1刷発行 890円
16.菊地君の本屋(古本) 永江朗
アルメディア(単行本) 1994年5月27日第4刷発行 560円
17.パックス砦の囚人(古本) モーリス・サイモン/大出健訳
富士見書房(文庫) 昭和60年12月25日初版発行 560円
古書 あやめ書房より
18.鹿の幻影(古本) 紀田順一郎
東京創元社(文庫) 1994年2月18日初版 490円
19.古本街の殺人(古本) 紀田順一郎
東京創元社(文庫) 2000年12月15日新装版初版 490円
いやいや・・・・
3日で19冊て・・・なんぼなんでも買いすぎだろ、俺ってば・・・
さて、買った理由はまた後で書くとしようかw
さて、買った理由と。。。なげぇな、こりゃw
1と2は宮部みゆきさんの本。実は読んだことがないのですよ、俺って。気になってたんだけど、有名な作家さんだし、いつでも読めるかなーって思ってたもんでさw
本を読みまくってる今、ここで読んでおくのもいいかなぁと思って購入してみました。火車、楽しみです。
3は太宰治のチャレンジ第2弾!前回読んだ人間失格の太宰さんの印象を、斜陽で変えることができるかなー?
4は最近のビブリア古書堂の事件手帳(ドラマね)でも取り上げられていましたね。男爵のお話。そういえば読んでなかったなぁと思い、売り切れちゃう前に購入しとこうってw
5は時代小説ですね。あまり読むことのなかったジャンルですが、最近じわじわと俺的流行の兆しでございます。本屋時代から気になってたので、読むのが楽しみです。シリーズものなので、長く楽しめそうなのも嬉しいかな。
6,7,8は毎度おなじみ椎名誠さんですね。結構読んでたりするんだけど、探すと読んでない本が出てくるもんです。まぁ昔から読んでるので、読んだことをすっかり忘れている可能性は高いのですがw
9は最近ルパンを買ったので、ルパンを読んだらこれもでしょう、ということでホームズでございますwこれは友人にホームズなら最初に何を読めばいい?と問いかけたところ、「新潮社」と注意がついたうえで冒険を読めと。なるほど、訳とかで違いがあるのかな?まぁこれも楽しみですね。
10は紀田順一郎さん。ここから紀田さんの本が多くでてきますね。まぁ好きだから、としか言いようがないのですが、オークションで探すと次から次へと未知の本が出てきて困るw
知らない間にたくさん買っちゃうんだなぁ。困ったもんです。
11も勢いで買った本ですねw
本に関するデータブックのような内容で、一気に読まずに、気が向いたときにちょっとだけ読むようなスタイルになりそうです。
12も勢いじゃないかww
これは海外書籍の名作を説明している本ですね。読んだことのない本を読むときの参考にできるかなぁと思って買ってみました。
13は智恵子抄の関連本です。智恵子さんに焦点をあてて、人物像に迫っていく本のようです。なかなかショッキングなタイトルなので、読むまで時間がかかりそうですw
14は読んでみたかった本なんですけど、普通に角川書店の文庫本が流通しているんですよね。上下巻で。それを買えばもっと安く入手できるし、読みやすいかもしれないんですけど、古本を買っていくとこんな本に興味が出てくるから困るのです。
欲しい!って思ったら負けですねw
15は、昔NHKの番組で見たことがあった記憶がありまして。衝撃的な内容だったのを覚えていたので、何も考えずに即購入してしまいました。まだまだ地球は未知の部分だったり、知られていない世界があったりするんですね。
16はヴィレッジヴァンガードというお店が好きだから購入しました。ほんと、それだけの理由です。
17は懐かしくて購入!
これ、俺と同年代の人なら知ってるんじゃないかなぁ。ゲームブックっていうジャンル?なんだけど。RPGをサイコロの出た目で進めていくような本です。
中学生の頃、すごく流行ったんだよね。学校の休み時間に、静かな教室の中でサイコロを振る音だけが響くというw今考えると、すごい光景だなw
18,19は紀田さんの推理小説ですね。もちろん、勢い購入ですw
うわー、たくさん買ったなー。
全部読み終えるのはいつになるのやら。。。。
2013年2月19日購入分
ブックマーケット福島北店にて
1.火車(古本) 宮部みゆき
新潮社(文庫) 平成21年6月15日60刷 450円
2.パーフェクト・ブルー(古本) 宮部みゆき
東京創元社(文庫) 1999年2月12日43版 50円
3.斜陽(古本) 太宰治
新潮社(文庫) 平成16年5月30日107刷 50円
4.せどり男爵数奇譚(古本) 梶山季之
筑摩書房(文庫) 2012年8月5日10刷 450円
2013年2月20日
BOO-OFF福島笹谷店にて
5.御宿かわせみ(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2008年6月5日新装版第8刷 300円
6.みるなの木(古本) 椎名誠
早川書房(文庫) 2000年4月15日発行 105円
7.風の道 雲の旅(古本) 椎名誠
集英社(文庫) 2004年10月25日第1刷 105円
8.あるく魚とわらう風(古本) 椎名誠
集英社(文庫) 2001年2月25日第1刷 105円
9.シャーロック・ホームズの冒険(古本) コナン・ドイル/延原謙訳
新潮社(文庫) 平成16年6月5日105刷 105円
Amazonより
10.第三閲覧室(古本) 紀田順一郎
新潮社(単行本)1999年7月20日発行 650円
2013年2月21日購入分
Amazonより
11.本の情報辞典(古本) 紀田順一郎監修
出版ニュース社(単行本) 1997年1月20日初版第4刷発行 650円
yahooオークションより
12.世界の書物(古本) 紀田順一郎
新潮社(単行本) 昭和52年8月25日発行 500円
13.女の首(古本) 黒澤亜里子
ドメス出版(単行本) 1985年9月30日 1,000円
14.ドグラ・マグラ(古本) 夢野久作
早川書房(ポケミス) 昭和31年9月30日発行 2,300円
15.ヤノマミ(古本) 国分拓
NHK出版(単行本) 2010年3月20日第1刷発行 890円
16.菊地君の本屋(古本) 永江朗
アルメディア(単行本) 1994年5月27日第4刷発行 560円
17.パックス砦の囚人(古本) モーリス・サイモン/大出健訳
富士見書房(文庫) 昭和60年12月25日初版発行 560円
古書 あやめ書房より
18.鹿の幻影(古本) 紀田順一郎
東京創元社(文庫) 1994年2月18日初版 490円
19.古本街の殺人(古本) 紀田順一郎
東京創元社(文庫) 2000年12月15日新装版初版 490円
いやいや・・・・
3日で19冊て・・・なんぼなんでも買いすぎだろ、俺ってば・・・
さて、買った理由はまた後で書くとしようかw
さて、買った理由と。。。なげぇな、こりゃw
1と2は宮部みゆきさんの本。実は読んだことがないのですよ、俺って。気になってたんだけど、有名な作家さんだし、いつでも読めるかなーって思ってたもんでさw
本を読みまくってる今、ここで読んでおくのもいいかなぁと思って購入してみました。火車、楽しみです。
3は太宰治のチャレンジ第2弾!前回読んだ人間失格の太宰さんの印象を、斜陽で変えることができるかなー?
4は最近のビブリア古書堂の事件手帳(ドラマね)でも取り上げられていましたね。男爵のお話。そういえば読んでなかったなぁと思い、売り切れちゃう前に購入しとこうってw
5は時代小説ですね。あまり読むことのなかったジャンルですが、最近じわじわと俺的流行の兆しでございます。本屋時代から気になってたので、読むのが楽しみです。シリーズものなので、長く楽しめそうなのも嬉しいかな。
6,7,8は毎度おなじみ椎名誠さんですね。結構読んでたりするんだけど、探すと読んでない本が出てくるもんです。まぁ昔から読んでるので、読んだことをすっかり忘れている可能性は高いのですがw
9は最近ルパンを買ったので、ルパンを読んだらこれもでしょう、ということでホームズでございますwこれは友人にホームズなら最初に何を読めばいい?と問いかけたところ、「新潮社」と注意がついたうえで冒険を読めと。なるほど、訳とかで違いがあるのかな?まぁこれも楽しみですね。
10は紀田順一郎さん。ここから紀田さんの本が多くでてきますね。まぁ好きだから、としか言いようがないのですが、オークションで探すと次から次へと未知の本が出てきて困るw
知らない間にたくさん買っちゃうんだなぁ。困ったもんです。
11も勢いで買った本ですねw
本に関するデータブックのような内容で、一気に読まずに、気が向いたときにちょっとだけ読むようなスタイルになりそうです。
12も勢いじゃないかww
これは海外書籍の名作を説明している本ですね。読んだことのない本を読むときの参考にできるかなぁと思って買ってみました。
13は智恵子抄の関連本です。智恵子さんに焦点をあてて、人物像に迫っていく本のようです。なかなかショッキングなタイトルなので、読むまで時間がかかりそうですw
14は読んでみたかった本なんですけど、普通に角川書店の文庫本が流通しているんですよね。上下巻で。それを買えばもっと安く入手できるし、読みやすいかもしれないんですけど、古本を買っていくとこんな本に興味が出てくるから困るのです。
欲しい!って思ったら負けですねw
15は、昔NHKの番組で見たことがあった記憶がありまして。衝撃的な内容だったのを覚えていたので、何も考えずに即購入してしまいました。まだまだ地球は未知の部分だったり、知られていない世界があったりするんですね。
16はヴィレッジヴァンガードというお店が好きだから購入しました。ほんと、それだけの理由です。
17は懐かしくて購入!
これ、俺と同年代の人なら知ってるんじゃないかなぁ。ゲームブックっていうジャンル?なんだけど。RPGをサイコロの出た目で進めていくような本です。
中学生の頃、すごく流行ったんだよね。学校の休み時間に、静かな教室の中でサイコロを振る音だけが響くというw今考えると、すごい光景だなw
18,19は紀田さんの推理小説ですね。もちろん、勢い購入ですw
うわー、たくさん買ったなー。
全部読み終えるのはいつになるのやら。。。。
2013年2月14日購入分
2013年2月15日 書籍購入リストyahooオークションにて
1.智恵子抄(古本) 高村光太郎
龍星閣 昭和32年6月15日新版第23刷
2.智恵子抄その後(古本) 高村光太郎
龍星閣 昭和32年6月15日第18刷 2冊で3,000円
3.月刊太陽(古本)
平凡社 1975年5月号 460円
4.智恵子抄展(古本)
二玄社 440円
宮脇書店 ヨークタウン野田店にて
5.WORST 31巻(新本) 高橋ヒロシ
秋田書店 平成25年2月20日初版発行 439円
6.黒死館殺人事件(新本) 小栗虫太郎
河出書房新社(文庫) 2012年8月30日7刷発行 945円
さて。。。
1と2はセットで購入。最近の自分の中で心を奪われている智恵子抄ですね。かなり古い本です。俺の生まれる前の本を買ったのは初めてです。すごいな。。。
調べてみると、これはオリジナルではなく、復刻版のようです。オリジナルは昭和16年ぐらいに発行されているそうで。。。
まぁ古くても、多少汚れ等があっても、しっかり読むことはできます。
しかし。。。読めば読むほど心に深く突き刺さるなぁ。
3は昔の月刊誌。これは特集が智恵子抄に関する本だったので、迷わず購入。30年以上前の本なのに、多少変色してるほかには問題なし。綺麗です。
昔の雑誌っておもしろいね。広告とかでも楽しめる。これは思わぬ発見です。ちょっと雑誌にも注目してみよう。
4も智恵子抄。ほんと、俺ってどこまで買うつもりなのかw
これは書店で売られた本ではなく、どこかで智恵子さんの作品による展覧会が開かれたときの出版物のようです。智恵子抄の登場人物としての智恵子さんではなく、芸術家としての智恵子さんの顔を見ることができます。これはこれで素敵ですね。
5はいきなり雰囲気を変えて、漫画です。ものすごくはまっている漫画ですね。おそらく説明不要でしょう。おもしろいです。
6は読んでみたかったのです。一度読みたかったのです。古本屋で探そうと思ったのですが、新刊書店で流通してるので買いました。我慢できなかったってところですか。
最近、本を買いすぎている感はあるのですが、物欲に勝てなくなってきた自分もいます。ほんと、いつ読むんだ?って感じなのですが、そこはそれw
家に帰ってくると、本を読む時間が本当に多くなってきました。本を読んでいる時間がとても大事で、幸せな時間で。
どんなジャンルでも読みたいと思うようになってきたなー。
今日は合計で5,284円のお買い上げでした。
1.智恵子抄(古本) 高村光太郎
龍星閣 昭和32年6月15日新版第23刷
2.智恵子抄その後(古本) 高村光太郎
龍星閣 昭和32年6月15日第18刷 2冊で3,000円
3.月刊太陽(古本)
平凡社 1975年5月号 460円
4.智恵子抄展(古本)
二玄社 440円
宮脇書店 ヨークタウン野田店にて
5.WORST 31巻(新本) 高橋ヒロシ
秋田書店 平成25年2月20日初版発行 439円
6.黒死館殺人事件(新本) 小栗虫太郎
河出書房新社(文庫) 2012年8月30日7刷発行 945円
さて。。。
1と2はセットで購入。最近の自分の中で心を奪われている智恵子抄ですね。かなり古い本です。俺の生まれる前の本を買ったのは初めてです。すごいな。。。
調べてみると、これはオリジナルではなく、復刻版のようです。オリジナルは昭和16年ぐらいに発行されているそうで。。。
まぁ古くても、多少汚れ等があっても、しっかり読むことはできます。
しかし。。。読めば読むほど心に深く突き刺さるなぁ。
3は昔の月刊誌。これは特集が智恵子抄に関する本だったので、迷わず購入。30年以上前の本なのに、多少変色してるほかには問題なし。綺麗です。
昔の雑誌っておもしろいね。広告とかでも楽しめる。これは思わぬ発見です。ちょっと雑誌にも注目してみよう。
4も智恵子抄。ほんと、俺ってどこまで買うつもりなのかw
これは書店で売られた本ではなく、どこかで智恵子さんの作品による展覧会が開かれたときの出版物のようです。智恵子抄の登場人物としての智恵子さんではなく、芸術家としての智恵子さんの顔を見ることができます。これはこれで素敵ですね。
5はいきなり雰囲気を変えて、漫画です。ものすごくはまっている漫画ですね。おそらく説明不要でしょう。おもしろいです。
6は読んでみたかったのです。一度読みたかったのです。古本屋で探そうと思ったのですが、新刊書店で流通してるので買いました。我慢できなかったってところですか。
最近、本を買いすぎている感はあるのですが、物欲に勝てなくなってきた自分もいます。ほんと、いつ読むんだ?って感じなのですが、そこはそれw
家に帰ってくると、本を読む時間が本当に多くなってきました。本を読んでいる時間がとても大事で、幸せな時間で。
どんなジャンルでも読みたいと思うようになってきたなー。
今日は合計で5,284円のお買い上げでした。
2013年2月10日購入分
2013年2月10日 書籍購入リストbook cafe 火星の庭にて
1.高村光太郎(古本) 吉本隆明
講談社(学術文庫) 1991年2月10日第一刷発行 700円
2.世界の書物(古本) 紀田順一郎
朝日新聞社(文庫) 1989年3月20日第1刷発行 400円
3.さまよえる湖(古本) スウェン・ヘディン/岩村忍訳
角川書店(文庫) 平成元年11月15日13版発行 200円
4.本は、これから(古本) 池澤夏樹編
岩波書店(新書) 2010年11月19日第1刷発行 300円
5.ブックカフェのある街 前野久美子編・著
メディアデザイン(仙台文庫) 2011年10月21日初版第2刷発行 987円
さて、まずは買った本の説明から。
1は高村光太郎さんに関する本。もっと深く彼のことを知りたかったので、タイミング的にぴったりでした。これは急いで読まずに、じっくりと噛み砕くように読んでいこうと思っています。
2は古書ミステリーの本を読んだことがある紀田順一郎さんの本。衝動買いですね。どんな内容なのかもわからないまま、「きっとおもしろいだろう」という直感のみで購入です。
3はタイトルに惹かれて。なんか興味あるじゃない?湖がさまよってさ。たぶん、俺はこの湖のことを知ってるはずだけど、興味があったので購入。
4はタイトルがいいじゃないですか。本当に、俺もそう思います。これだけ本を読まないと言われる時代になっても、ケータイ小説なんかが流行ったりしてるし。相変わらず漫画は売れてるし。いいじゃないですか。本=難しいモノってイメージではなく、読書という文化がなくならない状態であれば。携帯やスマホ等で本を読む人も増えているのでしょうが、本って自分でページをめくって、紙の質感を感じながら読むのがいいと思うんですよね。
本屋が少なくなってきてるし、出版される冊数も減少しているかもしれないですけど、まだまだ文化としてなくなることはないと思ってます。
こんな考えはおかしいですかね?
5は、今日の最大の目的だったことにも関連します。ですので、そちらと一緒に。
さて、今日は休日で用事も無かったので、前から考えていた遠征を実行してみたのでした。
目的は仙台市にあるブックカフェ「火星の庭」さんを訪れること!
ずっと行きたかったけど、なかなか都合がつかなくて、行きたい気持ちだけが大きく膨らんでいました。
高速バスに乗って、片道70分の旅。小学生の頃の遠足に行くような、どきどきする気持ちを抑えながら杜の都を目指します。
お店の外観は写真で見ていたので、到着したときには初めて来たのに懐かしい気持ちだったり。
素敵なお店でした。
俺のほかにお客さんが誰もいなかったこともあって、じっくり、ゆっくり本を見させていただきまして。お店の外にある均一棚、お店の中の整然と並べられたたくさんの本。あーやっぱり本屋さんっていいなぁ。
見たこと無い本が多くて、わくわくする反面、高い本なんじゃないか?って考えが頭をよぎり、手に取る本は少なかったかなぁ。
5の本を精算したときに、店員さん(この方が5の本に書かれているケンさんなのかな?)が「この表紙ってリバーシブルになってるんですよ」って話しかけてくれたので、ついつい勢いで「このお店にくることが憧れでした!」とか言ってしまったりw今考えると恥ずかしいぞ。
てことで、5の本は「火星の庭」さんの誕生について店主自らが書かれた本でした。仙台文庫ってのは知らなかったけど、他に置かれていた本も楽しそうだったな。今度行ったときに購入してみよう。
ただ、ひとつだけ。
ブック「カフェ」ってくらいなので、ご飯食べたり、お茶したりできるんだけど、緊張してそれどころじゃなかたw予定では火星の庭さんでお昼ご飯を食べようと思ってたんだけどね。いやー、頭が真っ白ですっかり忘れてましたさ。
コーヒー飲みたかったなぁw
1.高村光太郎(古本) 吉本隆明
講談社(学術文庫) 1991年2月10日第一刷発行 700円
2.世界の書物(古本) 紀田順一郎
朝日新聞社(文庫) 1989年3月20日第1刷発行 400円
3.さまよえる湖(古本) スウェン・ヘディン/岩村忍訳
角川書店(文庫) 平成元年11月15日13版発行 200円
4.本は、これから(古本) 池澤夏樹編
岩波書店(新書) 2010年11月19日第1刷発行 300円
5.ブックカフェのある街 前野久美子編・著
メディアデザイン(仙台文庫) 2011年10月21日初版第2刷発行 987円
さて、まずは買った本の説明から。
1は高村光太郎さんに関する本。もっと深く彼のことを知りたかったので、タイミング的にぴったりでした。これは急いで読まずに、じっくりと噛み砕くように読んでいこうと思っています。
2は古書ミステリーの本を読んだことがある紀田順一郎さんの本。衝動買いですね。どんな内容なのかもわからないまま、「きっとおもしろいだろう」という直感のみで購入です。
3はタイトルに惹かれて。なんか興味あるじゃない?湖がさまよってさ。たぶん、俺はこの湖のことを知ってるはずだけど、興味があったので購入。
4はタイトルがいいじゃないですか。本当に、俺もそう思います。これだけ本を読まないと言われる時代になっても、ケータイ小説なんかが流行ったりしてるし。相変わらず漫画は売れてるし。いいじゃないですか。本=難しいモノってイメージではなく、読書という文化がなくならない状態であれば。携帯やスマホ等で本を読む人も増えているのでしょうが、本って自分でページをめくって、紙の質感を感じながら読むのがいいと思うんですよね。
本屋が少なくなってきてるし、出版される冊数も減少しているかもしれないですけど、まだまだ文化としてなくなることはないと思ってます。
こんな考えはおかしいですかね?
5は、今日の最大の目的だったことにも関連します。ですので、そちらと一緒に。
さて、今日は休日で用事も無かったので、前から考えていた遠征を実行してみたのでした。
目的は仙台市にあるブックカフェ「火星の庭」さんを訪れること!
ずっと行きたかったけど、なかなか都合がつかなくて、行きたい気持ちだけが大きく膨らんでいました。
高速バスに乗って、片道70分の旅。小学生の頃の遠足に行くような、どきどきする気持ちを抑えながら杜の都を目指します。
お店の外観は写真で見ていたので、到着したときには初めて来たのに懐かしい気持ちだったり。
素敵なお店でした。
俺のほかにお客さんが誰もいなかったこともあって、じっくり、ゆっくり本を見させていただきまして。お店の外にある均一棚、お店の中の整然と並べられたたくさんの本。あーやっぱり本屋さんっていいなぁ。
見たこと無い本が多くて、わくわくする反面、高い本なんじゃないか?って考えが頭をよぎり、手に取る本は少なかったかなぁ。
5の本を精算したときに、店員さん(この方が5の本に書かれているケンさんなのかな?)が「この表紙ってリバーシブルになってるんですよ」って話しかけてくれたので、ついつい勢いで「このお店にくることが憧れでした!」とか言ってしまったりw今考えると恥ずかしいぞ。
てことで、5の本は「火星の庭」さんの誕生について店主自らが書かれた本でした。仙台文庫ってのは知らなかったけど、他に置かれていた本も楽しそうだったな。今度行ったときに購入してみよう。
ただ、ひとつだけ。
ブック「カフェ」ってくらいなので、ご飯食べたり、お茶したりできるんだけど、緊張してそれどころじゃなかたw予定では火星の庭さんでお昼ご飯を食べようと思ってたんだけどね。いやー、頭が真っ白ですっかり忘れてましたさ。
コーヒー飲みたかったなぁw
2013年2月8日購入分
2013年2月9日 書籍購入リストamazonより
1.街の古本屋入門(古本) 志多三郎
光文社(文庫) 昭和61年11月20日初版1刷発行 700円(送料込)
2.智恵子抄(古本) 伊藤信吉/北川太一/高村規 共編
社会思想社(現代教養文庫) 1999年5月15日初版第44刷発行 540円(送料込)
3.水晶の栓(古本) モーリス・ルブラン/平岡敦【訳】
早川書房(文庫) 2007年2月28日発行
4.カリオストロ伯爵夫人(古本) モーリス・ルブラン/平岡敦【訳】
早川書房(文庫) 2005年8月31日発行
5.怪盗紳士ルパン(古本) モーリス・ルブラン/平岡敦【訳】
早川書房(文庫) 2005年9月15日発行 3冊で1,082円(送料込)
1は以前読んだ「わたしの小さな古本屋」に書いてあった本です。古本屋を開業する人が読んでおくとよいらしい、との話だったので迷わず購入w
2は俺には珍しい詩集ですね。高村光太郎さんによる詩集ですが、タイトルにもなっている奥様の智恵子さんの紙絵が掲載されています。この智恵子抄という詩集は、俺が小さい頃から常に心にひっかかりのあった詩集です。国語の教科書に智恵子抄に収録されている「レモン哀歌」という詩が掲載されていました。初めて読んだときに衝撃を受けたのです。なんて綺麗な、悲しい詩なんだろう!とりたて詩には興味もなかった、今でもあまり興味はないのですが、読み物としての詩を始めて意識した本です。感想は後日に詳しく。
3.4.5は、これも子供の頃からの影響ですね。怪盗ルパンシリーズ。大好きです。子供向けの本で、ルパンかホームズか、友人と意見がわかれたくらい熱中して読み漁った本です。初めて図書館を利用した話がルパンシリーズでしたね。昔を懐かしみながら、もう一度楽しみたいですね。
今回は5冊で2,322円のお買い上げでした。
1.街の古本屋入門(古本) 志多三郎
光文社(文庫) 昭和61年11月20日初版1刷発行 700円(送料込)
2.智恵子抄(古本) 伊藤信吉/北川太一/高村規 共編
社会思想社(現代教養文庫) 1999年5月15日初版第44刷発行 540円(送料込)
3.水晶の栓(古本) モーリス・ルブラン/平岡敦【訳】
早川書房(文庫) 2007年2月28日発行
4.カリオストロ伯爵夫人(古本) モーリス・ルブラン/平岡敦【訳】
早川書房(文庫) 2005年8月31日発行
5.怪盗紳士ルパン(古本) モーリス・ルブラン/平岡敦【訳】
早川書房(文庫) 2005年9月15日発行 3冊で1,082円(送料込)
1は以前読んだ「わたしの小さな古本屋」に書いてあった本です。古本屋を開業する人が読んでおくとよいらしい、との話だったので迷わず購入w
2は俺には珍しい詩集ですね。高村光太郎さんによる詩集ですが、タイトルにもなっている奥様の智恵子さんの紙絵が掲載されています。この智恵子抄という詩集は、俺が小さい頃から常に心にひっかかりのあった詩集です。国語の教科書に智恵子抄に収録されている「レモン哀歌」という詩が掲載されていました。初めて読んだときに衝撃を受けたのです。なんて綺麗な、悲しい詩なんだろう!とりたて詩には興味もなかった、今でもあまり興味はないのですが、読み物としての詩を始めて意識した本です。感想は後日に詳しく。
3.4.5は、これも子供の頃からの影響ですね。怪盗ルパンシリーズ。大好きです。子供向けの本で、ルパンかホームズか、友人と意見がわかれたくらい熱中して読み漁った本です。初めて図書館を利用した話がルパンシリーズでしたね。昔を懐かしみながら、もう一度楽しみたいですね。
今回は5冊で2,322円のお買い上げでした。
2013年2月5日購入分
2013年2月5日 書籍購入リスト西沢書店 北店にて
1.多重人格探偵サイコ(18)(新本) 田島昭宇/大塚英志
角川書店(コミック) 2013年2月4日初版発行
2.Sunny(3)(新本) 松本大洋
小学館(コミック) 2013年2月4日初版第1刷発行
3.東西ミステリーベスト100(新本) 文藝春秋編
文藝春秋 週刊文春1月4日臨時増刊号
1は昔から、それこそ中学生くらいから好きな田島昭宇さんのコミック。まだファイコンが現役のゲームハードだったころ、MADARAっていう漫画で好きになったのがきっかけかな。綺麗な絵と、大塚さんのどこまでも踏み込みそうなストーリーが好きです。そろそろ完結しそうなのが少し悲しい。
2はこれまた大好きな漫画家である松本大洋さんのコミック。松本大洋さんの漫画では、鉄コン筋クリートってのが一番好きで、何度読み直したかわからないくらいです。このSunnyも独特の世界観が大好きです。ゆっくりと、時間をかけて読みたいなぁと思ってます。
3は衝動買いですね。副題に「死ぬまで使えるブックガイド」って書いてあったので、死ぬまで使おうと思ってますw国内編の9位に京極夏彦さんの「魍魎の匣」がランクインしてたので、京極さんが好きな俺としては嬉しくて買ってしまったのですよ。魍魎の匣は本当におもしろいよ。会う人にだいたい勧めてると思う。面白い本ない?って聞かれれば、すかさず教えてますwまぁ死ぬまでにこれに掲載されてる100冊は読んでみたいかな。
今日は合計で2,359円のお買い上げでした。
1.多重人格探偵サイコ(18)(新本) 田島昭宇/大塚英志
角川書店(コミック) 2013年2月4日初版発行
2.Sunny(3)(新本) 松本大洋
小学館(コミック) 2013年2月4日初版第1刷発行
3.東西ミステリーベスト100(新本) 文藝春秋編
文藝春秋 週刊文春1月4日臨時増刊号
1は昔から、それこそ中学生くらいから好きな田島昭宇さんのコミック。まだファイコンが現役のゲームハードだったころ、MADARAっていう漫画で好きになったのがきっかけかな。綺麗な絵と、大塚さんのどこまでも踏み込みそうなストーリーが好きです。そろそろ完結しそうなのが少し悲しい。
2はこれまた大好きな漫画家である松本大洋さんのコミック。松本大洋さんの漫画では、鉄コン筋クリートってのが一番好きで、何度読み直したかわからないくらいです。このSunnyも独特の世界観が大好きです。ゆっくりと、時間をかけて読みたいなぁと思ってます。
3は衝動買いですね。副題に「死ぬまで使えるブックガイド」って書いてあったので、死ぬまで使おうと思ってますw国内編の9位に京極夏彦さんの「魍魎の匣」がランクインしてたので、京極さんが好きな俺としては嬉しくて買ってしまったのですよ。魍魎の匣は本当におもしろいよ。会う人にだいたい勧めてると思う。面白い本ない?って聞かれれば、すかさず教えてますwまぁ死ぬまでにこれに掲載されてる100冊は読んでみたいかな。
今日は合計で2,359円のお買い上げでした。
2013年2月2日購入分
2013年2月2日 書籍購入リストBOOK-OFF福島駅前通り店にて
1.秘密のミャンマー(古本) 椎名誠
小学館(文庫) 2006年10月1日初版第1刷発行 350円
2.河童が覗いたトイレまんだら(古本) 妹尾河童
文藝春秋(文庫) 1996年12月10日第1刷 105円
ブックマーケット福島北店にて
3.西の魔女が死んだ(古本) 梨木香歩
新潮社(文庫) 平成17年1月10日25刷 50円
4.人間失格(古本) 太宰治
集英社(文庫) 2008年8月11日第41刷 50円
そんなわけで、今日は4冊購入です。
1はまた買ってしまった大好きな椎名誠さんの本。これは持ってなかったこともあり、迷わず購入です。状態も良く、嬉しい限り。
2は少年H(だっけ?)で有名な妹尾河童さんの本。この本ってシリーズものになってて、最初に読んだ本は「河童が覗いたインド」って本で、これはインドの普通の暮らしや道具を細かいイラストで紹介している本だったな。で、それのトイレ版が2の本です。ここまで真面目にトイレを描いている人も珍しいってくらいにトイレの絵が満載ですw
3はタイトルだけは知ってたけど、読んだことも興味もなかった本です。最近はあまり自分の好みだけで読む本を決めないようにしてるので、気になったからには購入しようと思った本です。児童文学と聞いていましたが、読み始めてみるとそこはさほど気にならない感じです。切れない描写が多いので、読んでいて清浄感に満たされそうな文章で、すぐに読了しそうです。
4も3と同じ理由かな。俺は日本文学ってのをほとんど読まないで育ってしまいました。もっと多感なときに読んでおけばと後悔しておりますが、この歳で読んでみるのも何かを感じるかもしれません。
以上4冊で合計555円でした。
1.秘密のミャンマー(古本) 椎名誠
小学館(文庫) 2006年10月1日初版第1刷発行 350円
2.河童が覗いたトイレまんだら(古本) 妹尾河童
文藝春秋(文庫) 1996年12月10日第1刷 105円
ブックマーケット福島北店にて
3.西の魔女が死んだ(古本) 梨木香歩
新潮社(文庫) 平成17年1月10日25刷 50円
4.人間失格(古本) 太宰治
集英社(文庫) 2008年8月11日第41刷 50円
そんなわけで、今日は4冊購入です。
1はまた買ってしまった大好きな椎名誠さんの本。これは持ってなかったこともあり、迷わず購入です。状態も良く、嬉しい限り。
2は少年H(だっけ?)で有名な妹尾河童さんの本。この本ってシリーズものになってて、最初に読んだ本は「河童が覗いたインド」って本で、これはインドの普通の暮らしや道具を細かいイラストで紹介している本だったな。で、それのトイレ版が2の本です。ここまで真面目にトイレを描いている人も珍しいってくらいにトイレの絵が満載ですw
3はタイトルだけは知ってたけど、読んだことも興味もなかった本です。最近はあまり自分の好みだけで読む本を決めないようにしてるので、気になったからには購入しようと思った本です。児童文学と聞いていましたが、読み始めてみるとそこはさほど気にならない感じです。切れない描写が多いので、読んでいて清浄感に満たされそうな文章で、すぐに読了しそうです。
4も3と同じ理由かな。俺は日本文学ってのをほとんど読まないで育ってしまいました。もっと多感なときに読んでおけばと後悔しておりますが、この歳で読んでみるのも何かを感じるかもしれません。
以上4冊で合計555円でした。
2013年1月28日購入分
2013年1月28日 書籍購入リスト宮脇書店 ヨークタウン野田店にて
1.消滅した国々(新本) 吉田一郎
社会評論社 2012年12月30日初版第2刷発行 2,940円
どーしても欲しかった本。
人との出会いの多くが一期一会のように、本との出合い一期一会だと俺は思ってます。
この本は、宮脇書店で本を眺めているときに、偶然発見したもの。
値段が値段なもんで、一度は購入を諦めたのですが、日が経つにつれて「読みたい!」「買いたい!」って気持ちが強くなってきて。
別の本屋を3件訪れても売っておらず、焦る気持ちは日増しに大きくなり、出会った場所に戻ってみた次第でございます。
よかった、売れ残っててw
んふふ。
分厚いぞ、711ページだ。
読むのが楽しみ楽しみ。
こんな出会いがあるから、本屋巡りはたまらないのよね。
見つけたときの高揚感はすごかった。
さー読むぞ!
1.消滅した国々(新本) 吉田一郎
社会評論社 2012年12月30日初版第2刷発行 2,940円
どーしても欲しかった本。
人との出会いの多くが一期一会のように、本との出合い一期一会だと俺は思ってます。
この本は、宮脇書店で本を眺めているときに、偶然発見したもの。
値段が値段なもんで、一度は購入を諦めたのですが、日が経つにつれて「読みたい!」「買いたい!」って気持ちが強くなってきて。
別の本屋を3件訪れても売っておらず、焦る気持ちは日増しに大きくなり、出会った場所に戻ってみた次第でございます。
よかった、売れ残っててw
んふふ。
分厚いぞ、711ページだ。
読むのが楽しみ楽しみ。
こんな出会いがあるから、本屋巡りはたまらないのよね。
見つけたときの高揚感はすごかった。
さー読むぞ!
2013年1月26日購入分
2013年1月27日 書籍購入リストTSUTAYA 福島南店にて
1.「十五少年漂流記」への道(古本) 椎名誠
新潮社(選書) 2008年5月25日発行 400円
2.旅の紙芝居(古本) 椎名誠
朝日新聞社 1998年3月1日第1刷発行 800円
3.グインサーガ オフィシャル・ナビゲーション・ブック(古本)
早川書房 2004年9月15日発行 84円
4.モヤシ(古本) 椎名誠
講談社(文庫) 2006年4月15日第1刷発行 84円
1・2・4は大好きな椎名さんの本。持っていなかったので、状態は多少考慮しても問題なく買い。2については、文章もさることながら、椎名さんの撮影した写真がふんだんに使用されており、ゆっくり読んでみようと思ってる。
3は惜しまれつつ亡くなってしまった栗本薫さんの長編小説「グイン・サーガ」の25周年記念出版本。完結しなかったけど、プロの作家さんのファンが外伝という形で話を作っているそうで、いつかまた読み直してみたい。
合計で1,368円のお買い物。
1.「十五少年漂流記」への道(古本) 椎名誠
新潮社(選書) 2008年5月25日発行 400円
2.旅の紙芝居(古本) 椎名誠
朝日新聞社 1998年3月1日第1刷発行 800円
3.グインサーガ オフィシャル・ナビゲーション・ブック(古本)
早川書房 2004年9月15日発行 84円
4.モヤシ(古本) 椎名誠
講談社(文庫) 2006年4月15日第1刷発行 84円
1・2・4は大好きな椎名さんの本。持っていなかったので、状態は多少考慮しても問題なく買い。2については、文章もさることながら、椎名さんの撮影した写真がふんだんに使用されており、ゆっくり読んでみようと思ってる。
3は惜しまれつつ亡くなってしまった栗本薫さんの長編小説「グイン・サーガ」の25周年記念出版本。完結しなかったけど、プロの作家さんのファンが外伝という形で話を作っているそうで、いつかまた読み直してみたい。
合計で1,368円のお買い物。
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