日は一年に一度の健康診断の日です。
うちの会社だけかもしれませんが、健康診断をする際に若い人でもバリウムを飲んでの検査があります。普通どの会社でもするのかなぁ。よくわからんけど。
んで、そのバリウム。いろんな人から「まずい」「のみづらい」「飲んだ後が辛い」等々聞いておりましたが、三年前に初めて体験したときにはもうびっくりで。ほのかに美味しいんですよ、これが。いやいや、嘘じゃなくて。味なんかないか、もしくはゴムを噛んだような味ではないかと勝手に想像していたため、ちょっとしたショック。飲むヨーグルト、とまではいかなくてもそれに近い感じでしたね。そんなに飲まず嫌いをしてはいけないな、と。
寧ろきついのは、バリウムの前に飲む粉。お腹を膨らませる炭酸の粉のようなもの。これを少量の水で飲むのですが、これでげっぷをしないほうが不自然だよ。お腹が張ってるのがわかるし、気を抜くともうだめです。もう少しなんとかならないものか。

今はこの健康診断のため、水も飲めずにいる状態です。ほのかにお腹もすいています。明日の朝が地獄なんだよなぁ。お腹はすいてるし、のどは渇いてるし。でも仕事があるし。やだなぁ、もう。
HALCALI RYO-Z DJ FUMIYA BIKKE Nathalie Wise KOHEI JAPAN HALFBY CD フォーライフミュージックエンタテインメント 2003/11/26 ¥1,050

すごくはまってます。
DVD(プロモのやつ)を買ってから、この勢いは加速しています。
結構前に、テレビで偶然PVを見て、なんかだらだらと流れる曲調になぜか心惹かれまして。普段はこんなようなジャンルの曲は聴かないんですけどね。なんでだろ?妙にはまった。
んで、その後CDを探すも見つからず、ちょっと前にアルバムとシングルを購入。そのシングルがこれです。
このPVもなかなかにいいよ。相変わらずだらだらとした曲なんだけど、聞き流していて気にならないし、むしろ心地よい。ダンスも変と言えば変なんだけど、楽しそうなんだな。すごく。そういや、本で読んだけど、「タンデム」っていうデビュー曲では、笑顔を作ることを意識しすぎたらしく、かなり笑ってます。いや、かわいくていいんだけどね。この作品でも、笑顔があふれてますよ。
HALCALIの曲は、かなりよいです。車に乗ってるときもいいですし、家で聴くのももちろんいい。これでライブとかに行けたらものすごく楽しいんだろうに。行ってみたい。
あまり難しい理屈なんてものを感じることなく、HALCALIの二人と同じように(いや、本人は頑張って歌ってるのでしょうが(^^;)、だらだらと聴いていたいものです。
普通に日記を書くのもなかなか難しいですね。何の変化もない一日だったから。朝早く起きて、仕事して、遅くまで残業して、帰ってきて、ご飯食べて、お風呂はいって、今にいたる、と。
いやぁ、ごくごく普通の生活だなぁ。このくらいの日常が一週間の半分くらいをしめてるんだろうな、きっと。

そういや、ほっとしたこともあったかな。いろいろ見て、読んで、僕が思っている以上に元気そうだし。何かすごく心配した自分はなんだったんだろうかな。わかんなくなってきたよ。
ま、元気そうだからよしとする!
好きなんですよ。インディアンジュエリー。特にこんなシルバーを用いたものが。それ以外でも好きですけどね。ターコイズでも、アクアマリンでも。ただ、男がつけるにはこのくらいのシンプルさがいいと思うのです。
写真はピアスらしいのですが、私はピアスは嫌いなので(自分がするのは嫌い。痛そうだし)、購入するものは、指輪やペンダントのようなものが中心になります。
このデザインの人形は「ココペリ」っていうんですけど、これが大好きなんです。なんか、楽しげで、やさしそうで、いいと思いません?
これと双璧をなすぐらいに好きなデザインが「サン・フェイス」ってやつで、読んでそのまま太陽に顔をかいたようなデザイン。これもいいですよ。にこにこしている顔を見ているだけで、癒されるし。
もっともっとほしいんだけど、なかなか売ってるお店がないし、結構高い。なかなか数はふえないですね。
ただ、この「インディアンジュエリー」は、きっと私の一生物のアクセサリーになるような予感がします。
大事に、そろえたいですね。
小学生の頃からの流れを考えると、ゲームウォッチ〜ファミコン〜スーパーファミコン〜セガサターン〜ゲームボーイ〜ニンテンドー64〜プレイステーション〜プレイステーション2〜ワンダースワンとなり、現在。この歳になっても、家庭用ゲーム機で遊んでいるとは思わなかった。飽きると思ってたもん。
んで、最近のゲームはやたらと綺麗な画面で、見易いを超えて逆に醜いくらいで。内容も、1回だけでは全てを知ることができずに、何回もやりこまなくてはならない。そう、僕はRPGが好きなんです。
ところが、最近のRPGにはあまり関心がない。特にFFとドラクエという家庭用ゲーム機の代表作に関しては、もう興味すらない。確かに、描写や完成度は初期に比べれば格段に進歩しているが、肝心のシナリオやギミックに関してはむしろ水準がどんどん下がっているような気さえする。
あまりにもリアルに近づきすぎた映像に心を奪われすぎてやしないか?そう考えることもある。特に何も考えずに進める展開に任せていると、あっけないエンディングしか見れずに終わり、結果攻略本を買うことで、もう一度遊びなおし「真の」エンディングに到達する。
間違ってないか?
FFで言えば「FF?」、ドラクエで言えば「ドラクエ?」、女神転生シリーズよりもウィザードリーを愛する。僕はそうだ。シンプルだけど、惹きつける何か、遊ばせる何か、そんなものがあったんじゃないかな。
僕は今スーパーファミコンの「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」に夢中だ。当時の技術で作られたとは思えないほどの完成作品。いまだこのゲームを超えたものはないと断言できるほどに。遊びやすさ、遊び心はあるが無駄はない、見易いグラフィック、頭を悩ませる展開、操作性、全てにおいて完璧だ。
任天堂もこの路線を大事にしてほしかった。変な風に3Dにこだわる必要なんてないのに。おもしろいゲームだれば、誰もが本体ごと購入するのに。もう一度、原点を見直して、任天堂には「これぞ!」というゼルダの伝説を作ってほしい。任天堂なら、できると思うんだけどな。

今を生きる

2004年6月9日 独り言
まだ小学生だった頃や、少し大きくなった中学校のときでさえ、親から言われる「勉強は?後で困るんだからね、自分が。」の意味がわからなかった。正直、歴史を学んでも、素因数分解を学んでも、古典を学んでも、実生活になんの役に立つのかは理解できなかった。
今は解る。解る、と思う。
親が言いたかった真実と、僕の解釈は違うのかもしれないが、根の部分での考え方はあっているはず。
【今という瞬間を自分の全力で生きること】
【後悔という言葉はあっても、取り戻すことが出来ないこと】
そして、
【自分の行動に責任をもつこと】
こんな感じではなかろうかと思う。
勉強をさぼるのは、別に問題ではない。さぼった代わりに、そのときにどうしてもしたかった「何か」をしているのだから。本望であろうし、したかったことに手抜きはないはず。大事なのは、成長した自分がそのことを理由に「今」から逃げないこと。辛いことを「過去」のせいにし、言葉だけの「後悔」をし、「今」の自分から逃げてしまうようでは、成長したことなんか意味はない。ただ単に、肉体の成長でしかないから。

だから、今自分がしたいことはなんだってやった方がいい。もちろん、他人に迷惑をかけるようなことに関しては、十分な考えた上で。
迷って後悔するのなら、過去を振り返り、過去の辛い事実を受け止め、今自分が何をすればいいのかを考える。その答えが見つかったとき、後悔は消え去り、その事実は自分を作ってくれた思い出になる。

難しいことは十分承知している。出来もしないようなことを言っているのも自覚している。ただ、僕が生きていく中でこのような考えを持ち続けていれば、きっと現実にと過去に打ちのめされることはなくなるだろう。
ただ、世間一般で言われている「犯罪」にあたるような行為だけはしたくない。例え、殺したいほど憎い人間が僕の中に存在していようとも、犯罪だけはするつもりがない。そんなやつのために、僕の人生を捨て去ることは、馬鹿馬鹿しさを通り越している。意味がない。関わりあわないのが一番だ。これは、逃げではない。そう確信する。

生きていくのが辛いなら、少し回りを、閉ざされていたかもしれない自分の視界を少しだけ広げてみよう。きっとそこには、僕のことを心から心配してくれている人がいるはずだから。頼ってみよう。辛いとき、悲しいときには、そんな人を頼ってみよう。助けてくれるはずだ。そして、いつの日か、その人が僕と同じような状況になったときは、僕がその人の力になろう。

今を生きる。
生きていこう。
力強く。
永昌源 杏露酒 1800ml[あんずのお酒]

秘密日記の前に、これ僕の夜の心の友。
大好きです。
はい、そんなわけで会社から書く昨日の日記です。
6月は嫁の誕生日、7月は私の誕生日です。ま、近いっちゃ近いので、ほしいものを買いに行くことを前提に、お出かけしました。
二人ともほしいものは決まっているので、目指すお店に。午前中は私のほしかったもの。「腕時計」を買いに。もう、決まってるんです。1年半くらい前からほしかったんです。
買ってもらいました(^^)v
お値段結構するんですが、私は基本的にこういったアクセサリーのようなものや、洋服などをほしがる人ではないため、買ってもらいました。嬉しい嬉しい。
で、嫁のほしかったもの。「Jean Paul GAULTIERのバッグ」だそうです。ふーん。ブランド品。ふーん。
はい、買いました。日頃の感謝のお礼ですね。多少私の予算をオーバーしていますが、そこはもう「男の心意気」ってもんで。それでも腕時計のほうがかなり高いんだけどね。

こんなプレゼントの交換って、基本的に「自分がお金を払ってほしいものを買う」のと変わらないんですよね。だってこれがほしいって言ってあるわけだし。
ただ、買ってもらって、「おめでとう」と「いつもお疲れ様」なんて言ってもらえるのは、嬉しいじゃないですか。うん、素直に嬉しい。
私も言いましたよ。そりゃ。心からの言葉ですね。
秘密ですがw
普通に日曜日。最近はこんな日が珍しいのですよ。朝はさすがに起きるのがつらかったけど。眠いっす。

なので、今日は寝ます。明日、今日の出来事を詳しく。
人間80年は生きるもんだと考えると、それだけの期間があれば何度も岐路に立つこともあると思う。
私の大事な人が、近い未来にその岐路を目の前にするかもしれない。もしかしたら、気付かないうちに、その岐路の近い場所まできているのかもしれない。
その人は、付き合っている彼がいます。色々な話を聞きましたし、その中にはかなり突っ込んだ話もあったり、一緒に話をしながら沈んだ気持ちにもなったりしました。私にとって、妹のような、友達のような、それ以上にも感じるような、本当に大事な人なんです。
今、彼女は悩んでいます。彼を好きな気持ちは前よりも強い印象もありますが、その気持ちゆえに彼の言動が、例え些細なことでも彼女には強く響くのだそうです。
私はこの関係の中では傍観者にしかすぎません。色々話を聞き、それに対する受け答えはしますが、最終的にどうしていくかを決めるのは、二人であり、彼女の気持ちなんでしょう。「好き」という感情がそこにある限り、常に強く行動できるか?というと、それは無理だとは思います。沈むこともあるでしょう。弱気になって誰かを頼りたくなることもあるでしょう。もちろん、私のような人に話を聞いてほしいときもあるかもしれません。しょうがないことですよ。そんなときは、力にもなりますし話も聞きます。ほっとけないもん。可愛い妹だし。
ただ、どんなときでも、必ず自分の気持ちから目を背けることなく、自分の気持ちとは正直に向き合ってほしいと思います。つらいことだと思います。ただ、自分の気持ちに嘘をつくようなことになって、後からより苦しい思いをするのは自分です。自分の気持ちだけは、大事に大事に持ち続けてください。

いつの日か、あなたに幸せが訪れますように・・・。
いつでも祈ってます。見守ってます。

そうすることが、

【私の気持ちを押し殺すことになっても】
今日はしんどかった。
朝は早出の部門内会議。終わると事務の仕事もそこそこに、暑い空気の中での外回りと集金。午後は新規運賃管理システムの打ち合わせで取引先へ出向き長時間に及ぶ打ち合わせ。夜の発送業務を終えた後は、できなかった仕事の残業。
なんて忙しい日程だったんだろう。困ったもんだ。
仕事が忙しいのは、会社にとっても私にとっても悪いことではないのですが、そのために自分の時間がどんどん削られていく現実は、なかなかきついものがありますね。ま、今の社会で調子が上向きの会社なんてそうそうないだろうし、ましてや私の勤めているような中小企業にとっては歓迎すべき忙しさなんでしょう。愚痴っていてもしょうがない。前向きに考えて、明日もがんばってみようかな。

今日の夜(深夜ね)、東京の友人から電話があった。久しぶりだけど、元気そうだったので少し安心。この友人、今はアルバイトのせいかつではありますが、実は自分の夢に向けてがんばっている人なのです。その夢とは「芸人」になること。日夜ネタを考え、路上で芸の腕を磨きつつ、生活のためにバイトでお金を稼いでいます。
あえるチャンスがなかなかないため、今はどんな芸風になっているのかはわかりませんが、自分の信じた夢に向かって、どこまでも貪欲に、真直ぐに突き進んでほしいです。
DVD バンダイビジュアル 2001/10/25 ¥10,290

今でも棚から引っ張り出して見ますね、これ。
大好きな作品なんです。もちろん漫画も。
舞台は、第三次世界大戦後の近未来。話の中心となるのは、暴走する若者、軍、科学者。特に主人公という存在を決めずに、出てくるキャラクターは、全てが個性的な人間の集まり。タイトルに「AKIRA」と名づけてありますが、そのアキラ君でさえ、出たような、出ないような。コミクでは、アキラ君は1巻には登場すらしません。名前がちらっと出るくらいかな。
とにかく映像がきれい。大友監督が、この映画を作る際に出したい色がなくて、相当苦労したような話を何かで読んだことがあります。見ていただければわかります。明らかに他のアニメ映画とは色の出方が違います。特に光の動かし方なんてのは、素晴らしすぎます。
内容も、満足の出来なのですが、やはり原作が完結する前に作られたこともあって、中盤から終盤の展開が少しいただけないかな?とも思います。これは宮崎監督の「風の谷のナウシカ」もそうでした。おそらく、作者の頭には作品の完結イメージはできているのでしょうが、映画でそのイメージを使うわけにはいきません。なにせ、連載が続いているのですから。となると、作品の雰囲気を壊さない程度にもう一つのイメージを作ることになります。作品を作るエネルギーというのは、私たちには想像もできないくらいの力がいるのではないでしょうか。すでに最高の完結イメージを持っている人に、もう一つ同じクオリティーを持つイメージを作らせるのは、やはり少々酷な話かもしれません。
それでも、AKIRAはうまく話がまとめられてると思います。原作からは大きく離れることなく、もう一つのAKIRAが出来上がっているのですから。これはこれ、そう考えてみればかなりの大作です。
もう最近は自分で漫画を書かない大友監督ですが、もう一度このAKIRAのような、読み応えのある作品を作ってほしい、そう思います。

人間の心

2004年6月2日 独り言
人間が人間として生きていくのに、「心」が必要なんだな、とふと思った。他哺乳類や、その他の動物の中でも「心」という概念をもっているのは、人間だけだとする(もしかしたら、どの生物にもあるのかな?)。だとすれば、人間が人間であるために「心」はあり、「心」があるからこそ、人間は人間でいれる。「心」はイコール「思考」や「精神」なんて言葉でも置き換えられるのかな。生物が本能の赴くままに行動するのに対して、人間は欲望を満たしたい欲求にかられても、それを制御することができる。それどころか、本能を押さえ込むことすらできる。
生物として、頂点に君臨している人間は、進化の果てに機械を用いて外部からの進化を果たしている。ただ、その進化は生きていくことを助けてくれるが、生物としての退化を促しているとも思えてしまう。
生物の退化。生物として堕ていくならば。野性に帰れない、生物としての行き止まりに戻るのなら。人間は、機械の進化を得ている状態で「心」を失っていくことにはならないだろうか。「心」を失った進化の極限である「機械=科学」を身に纏った生物。
危険すぎはしないだろうか。
もう、この兆候はでている。そう思う。

昨今の事件。そこに、「恨み」「怒り」「欲望」、そんな負の感情、負の心は存在しない。動機がない。本能に従ったわけでもない。ただ、なんとなくしてしまう。
こんな生物は、野生動物よりも、劣るのではないか。
そして、それをわかっていて、止めることのできない、諭すこのできない、そんな私も、劣るのだろうか。
今日は午前中、中途採用者の面接がありました。トラックドライバーの募集です。面接を希望したのは3名。いずれも男性で、歳も私とさほど離れていない人たちです。
で、よく「会社に入社して何がしたいですか?」とか、「夢はありますか?」とか、まぁいろいろ聞くわけです。それを聞いて仕事に何の役に立つ?という質問もあるわけですが、みなさん共通しているのはおとなしい回答が多いこと。そりゃ面接です。ふざけたことを言え、とは申しませんが、もう少し自分の「個」というものをだしてもいいのでは?と思ってしまいます。
曰く、「自分の長所を会社で生かしたい」。曰く、「最近本を読む暇もない」。曰く、「将来の夢は特にこれといったことはないです」。曰く、「任せられた仕事をこなす自信はあります」。
全員却下で!!
夢もない、本も読めない、そんなやつはいらない!
長所を生かす?生かせない仕事はどうすんだい?
任せられた仕事?他人の仕事を分捕る気はないのかい?
うちの会社にきたのは、何がしたかった?あんたを採用して、うちは何かいいことでもあるのかい?

上司の判断では一人だけ、採用する考えがあるらしいけど、その人はかわいそうだよ。だって、私がいる職場だもん。私の部下になるんだもん。今日の気持ちのままでのこのこ来たら、痛い目にあうよ。
どうか、この人が採用されたことを発奮材料にして、当日までに少しでも使える人材になりうる人間になってますように。

いや、無理なのは知ってますが・・・。
朝は少しどんより雲だった空が、お昼ご飯食べる頃にはぴかぴかの上天気!気分いいなぁ。暑くないし、風はさわやかだし。お昼ご飯、外で食べてもよかったかも。
嬉しい天気に思わず意味もなく日記を書いてしまった。これから忙しすぎる午後が待ってるのに。
しょうがない、缶コーヒーでも飲んで、つかの間の至福に浸ろうかな。あと30分くらいしかないのが、なんとも残念。

夜に改めて日記書きます。
5月はあっというまに過ぎ去った感があるなぁ。
GWの旅行から、仕事での忙しさ。仕事が終われば友人からのお誘い。しかも深夜に及ぶ。
大学生の頃は、時間が自由に使えたし、何かに縛られることも少なかった。あの頃は、一日を無駄にしても平気に思えたもんな。
それが今じゃどうだ。時間に追われる毎日。時間が少ない。何をするにしても時間が足りない。仕事、遊び、趣味、睡眠。全てにおいて時間が足りない。今やるしかないのだから、しょうがないのだが、あまりにも今の生活は・・・。
6月はどうなるのかな?もうすでに手帳とカレンダーは半分以上が黒くなっている。予定が詰まってるな。まいったまいった。
もう、こうなったらこの限られた時間の中でうまくやりくりをするしかないんだね。
そのためにもまずは規則正しい生活。これだな。ここから始めよう。・・・って、こんな時間に起きてちゃだめじゃん。はやく寝なきゃだな。
おやすみー^^
家族というのは、いいものなんだな。
今日は予定通り実家に行き、父の退職を労う食事会をしてきました。娘夫婦、息子夫婦、昔よりも増えた家族に祝福をされている父は、恥ずかしさから「大袈裟なんだ」とは言っていましたが、いつもより饒舌でいつもよりお酒を飲んでいました。
精一杯の気持ちが伝わった結果が、この父親の行動であったとしたら、息子として感無量です。喜んでもらえたんですね、きっと。

子供が好きで他人の子供でも一緒になって遊んであげる私の両親。早く私も自分の子供を遊んでもらいたいです。
子供、ほしいなぁ。
生後半年になるのかな?いやー、可愛いですよ。ようやく首もしっかりしてきて、抱っこも楽になったと聞いております。早く一緒に遊びたいものです。
その姪っ子のおじいちゃんにあたる私の父が、昨日40年以上におよぶ会社勤めを終えました。日曜日には、私とヨメ、姉と義兄と姪が集まって、ささやかな食事会などをする予定です。
仕事をしているときでも、終えた今でも、なかなか恥ずかしさもあって「お疲れ様」の一言はいえないでいますが、日曜日には言ってあげたいと思ってます。
ここまで自分の力だけで生きてきた、なんて事は思ってもいません。様々な人たちに支えられて、助けられて生きてきました。その中でも両親の支えというものは、なくてはならないものでした。
感謝の気持ち、ものすごく遅くはなってしまいましたが、精一杯伝えてきます。
小さい頃から生き物を飼いたかったんですけど、親に反対されてなかなか実現しなかった。と、言うのも、母親は昔猫を飼っていたらしいのだが、朝起きると、その猫が鼠を捕まえてきては枕もとに置いておいたらしい。なので、母親が起きるとまず目に入るのが無残にもてあそばれた跡も痛々しい鼠達。
そりゃトラウマにもなるわな。
そんなわけで、動物は飼えなかった。
しかーし!時は流れて、私が19歳になった頃。もう一人暮らしも1年経った頃。ついに計画を実行。熱帯魚屋さん(と言えばいいのか^^;)に行き、水槽を購入。数日間水をならした後、熱帯魚を数匹購入。
ついに、私が生き物を飼った瞬間。いやー、嬉しかったなぁ、あれは。1週間に2・3日はそのお店に行き、買うことはなくともお店の人と熱帯魚の話に夢中になる。家に帰れば、餌をやり、水を替え、水草を植え、暗い部屋の中できらめきながら泳ぐ熱帯魚を眺める。至福でしたね。
で、現在。飼ってません。嫁の反対にあってます。曰く、「臭いから」。・・・そりゃねーよ。
でも世の中には便利なものがあることを思い出しました。むかーし購入したソフト「AQUAZONE」。モニターを水槽に見立てて、デジタルの熱帯魚を擬似的に飼える、そんなソフト。
実家に帰り、押入れを漁って探し出しました。インストールしました。今、この日記を書いているときでも、可愛いデジタルのグッピーは泳いでいます。実際の熱帯魚に比べれば、そりゃぎこちなかったり、色の出方がおかしかったりもしますが、それでも眺めていれば癒されます。
よい、ソフトです。
見れないんだっ!!私は本州に住んでいる。北海道の番組をどうやって見ればいいと言うのだっ!!
見たいよほぉ・・・。
見たいよほぉ・・・。
。・゜・(ノД`)・゜・。 うえええん

今ごろ北海道ではどうでしょう信者が集まり、酒なんかを飲み交わし、昨日の新作のビデオなんかを見直しながら、熱い話を交わしているのだろう・・・。本州勢は、その内容すらも気になりはするが、いつの日か見れることを夢みて「我慢」してるんだい。
公式HPですらも何が書いてあるかわからないので、見ないようにしてるし。いやいや、ストレスだけが蓄積されていくなぁ。

ま、でもでも。私には北海道在住の友人がいるし。ビデオ撮ってもらってるし。だいじょうぶ。・・・だよなぁ?撮ったんだよなぁ、きっと。

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