昨日はお買い物。今日はギャンブル。いや、ギャンブルって言うほどお金は使いませんが。
今日は競馬です。競馬場まで一人でお出かけをして、お小遣い稼ぎに挑戦です。朝起きるのが遅かったため、勝負は4Rから。
4R・・・−300円
5R・・・−200円
6R・・・−600円
7R・・・−200円
8R・・・−200円
9R・・・−300円
10R・・・−300円
11R・・・−300円
宝塚記念・・・+2100円(・∀・)
合計収支・・・−300円(´・ω・`)
まぁ、楽しかったから良しとしましょう。天気は良かったし、風は心地よかったし。目的は馬券を当てることよりも、馬の写真を撮ることだったし。その目的は、まぁまぁこなせたかな。久しぶりの競馬場だったし、写真を撮る場所なんかもいまいちつかめなかったし。あと2週開催しているので、もう一度くらいは行けるかな。
それにしてもJRAは毎年売上が落ちてるとか、入場者数が落ちてるとか言われてるけど、今日は人が多かった。ごちゃごちゃしてたよ。しばらく競馬から離れてたけど、開催期間くらいは通ってもいいかな?そんなことを考えました。
久しぶりにコンタクトを買ってきました。
今回は、常にコンタクトにするわけではなく、週末限定のコンタクトなんで、1dayの使い捨てです。なんせ仕事が一日平均15時間は続くからね。その間コンタクトを付けっぱなしというのは、いかにも目に悪そうでしょ。
最近目がかすんだりしていたので、検査を兼ねてのコンタクトつくりです。やっぱり、人間30歳も過ぎると、身体のあちこちがおかしくなってくるのね。歳はとりたくないもんだ。来月には31歳だよ・・・。はぁ・・・。
ま、まぁその話は置いといて。
んで、久々のコンタクト。やっぱ楽だね。眼鏡がないだけで、全然違うや。馬鹿みたいにあちこちをきょろきょろ。うん、嬉しいな。嬉しくてそのまま本屋へ。おもしろそうな文庫を1冊、気になった書籍を1冊購入。うむ、楽しいなぁ。
家に帰って久々に自分の顔を見た。うーむ、俺はこんな顔だったのか、と一人で納得。こうなると髪も切りたいなぁ。行ってこようかな。明日は時間あるはずだし。
お金がなくなったのは厳しいけど、久々に満足できるお金の使い方でした。
選ばれること=責められること
先頭に立つこと=全ての枷を預けられること
進路を決めること=どちらを向いても非難されること
支持を出すこと=理解しようとしてくれないこと
決定権を持つこと=覆されることが前提

意識を変えさせること=・・・ムリナコトヲイワナイデクダサイ

全ての意識は本人次第
変えようと思う心も本人次第
他人の意見に耳を傾けず、楽な方へと流れて行く
意見も、提案も、行動も、所詮は「入社4年目の若造がいきがってる」
いいよ、別に
一人で先に行ってるから
声も聞こえない先まで、僕は行ってるから

ついてこれないだろ?
いいよ
あんたらは、楽なところで停滞してなよ
僕が一人いれば、会社を回す自信はあるから
ISBN:4091850146 コミック 玉井 雪雄 小学館 1999/01 ¥530

なんで人気が出なかったのか不思議でしょうがない、傑作だと思うんですよね。知ってる人も少ないのかも知れない。
岩丸という動物専門の医師が主人公です。私が購入した理由はたしか第1巻だったと思うんだけど、バッファローの治療シーンを見たことです。内容や登場人物等全くわからない状態でそのシーンを見たのですが、その描写の素晴らしさ、静止画の限界を超えた躍動感。内容なんかわからなくても、購入してました。
実際、内容も素晴らしいです。医者の漫画の代表作は「ブラックジャック」なんでしょうけど、私の中では岩丸です。越えてます。
動物の話なんですけど、描き出されているのは人間のエゴだったり醜さだったり。もちろん、命の尊さなんかを身近な話で伝えるような話もあるのですが、小難しい理屈は全くなく、素直に悟らせてくれるような感じです。
この作者は絵を描く前に、相当動物を観察したりスケッチをしたりしたんでしょう。丁寧に、リアルになり過ぎない程度に動物本来の姿を描けているんじゃないでしょうか。ストーリーも現実にそぐわない話はなく、呼んでいく中で違和感を感じさせない。連載中はどんなに大変だったのでしょう。
そのくらい自分では大絶賛なのに、何故知られていないのかな。友人に勧めるとほぼ100%の確率で揃えてるのに。もっともっと内容の良い本が世の中に出ることを切望します。
いるんですねぇ、仲間って。
秘密日記、どうぞ。
私の趣味は少しおかしいらしい。
のっている車は、どこを見てもワゴン車の中、一際その小ささが目立つ「ミゼット?」だったりするし。洋服に全くこだわりがないくせに、お気に入りの洋服なんかがあると、何年でも着続ける。アクセサリーなんかには見向きもしないし、宝石なんざただの石としか思ってないくせに、インディアンジュエリーにはかなりこだわる。世の中には可愛い動物がいて、動物園になんか行くとパンダなんてのもいるのに、ひたすら見続けるのは「カバ」だったりする。カバ、大好き(・∀・)
とてもじゃないが、世の同年代の男性とは、確実に一線を引いているらしい。
でも、自分では「普通」だと思ってるんだよなぁ。だって、おかしくないでしょ?おかしいとすれば、それは世の中の「常識」や「流行」なんてのと比べるからであって。別にそんなものを気にしたことはないし。そういや、髪形にもこだわりないなぁ。
要は自分がしたいこと、ほしいもの、そういったことが素直に出せればいいなって。周りの目をきにせず、自分の好きなもの、好きなことを続けられるように。
なりたいねぇ、そんな人間に。それが原因で社会からはみ出したとしても、後悔はしないだろうしね。何より楽しいだろうし。
だから、最近、すごく楽しいです。毎日が。

白い馬(字幕)

2004年6月21日 映画
VHS ビデオメーカー 1996/11/29 ¥3,990
私の好きな作家である椎名誠さんが監督をした映画です。残念ながら、古い映画だし、あまり知られてもいないので画像もありません。このビデオのパッケージは、すごくシンプルで、それでも心に残るようなものなんです。できれば表示させたかった。
内容は、主人公の少年「ナラン」を中心に、モンゴルの素朴ながらも暖かい家族の生活を写しています。
昔の日本の風景というものを私は知りませんが、おそらくこの映画に出てくる家族のようなものだったのでしょう。家長を中心に年長者を敬い、たくさんの子を育み、みんなが協力して毎日を生きていく。そこには、現代の生活に必要な機械というものは、必要最低限しか出てきません。自然に、自然に。
一般的な映画と比べれば、それは内容でも映像技術でも劣るのでしょう。ただ、作り手側の狙いといいますか、映画に込めたかったメッセージのようなものは、おそらく見た人の誰もが感じてくれると思います。
私がモンゴルに行って、一度でいいからあの大草原を馬で駆け抜けたい、と思ったのは、おそらくこの映画の影響を受けているからなのでしょうね。
プライド!!
小川はすごかった!
桜庭は少しふがいなかった・・・。
ヒョードルは・・・ありゃ人間じゃないな。

小川に期待をすごいしていたため、心配があるとすればファーストコンタクトのみ。その場面も無難にグラウンドへ誘い込む展開。やっぱり、すごいわ。ラストも、シルバの長い手を狙うことなく、落ち着いて、冷静にマウントを狙いそこからのパンチ。
この試合を見れば、この先も不安無しだな。楽しみ楽しみ。
何がって??
福島競馬です。待ちに待ってた夏競馬のかいまくです。
最近は、入場者も減り、売上も横ばいか減少気味だそうですが、場内にいればそんなことは関係ないです。確かに入場者が少ないような気もしますが、まだまだ熱気は衰えていません。

だけどね、開幕の日にこの日記を書いてるということは・・・・。そうです。仕事中です。がっちり書類作ってます。はぁ・・・。
今ごろ緑が鮮やかなターフを、馬体も鮮やかな競走馬が走っているんでしょうね。観客は声援を送り、レースの結果に一喜一憂。

うずうずしてきた。
明日こそ!!
今日久々にMTGにログイン。ほんと久しぶりだなw
新しいクランメンバーが入ったと言うのを聞きまして。ちょっと様子見です。久しぶりに見る画面。んー、ずいぶん離れていたなぁと実感。
最近は仕事の忙しさから、この日記を書くのが唯一趣味の時間となっておりまして。MTGをしたい気持ちはあるのですが、なかなか、ね。

クランメンバーの仲間達の日記を読んで、速く自分もそこに混ざれるよう、まずは私生活のごたごたを終わらせたいと思います。いや、仕事だけなんだけどね。
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」なんて言葉があります。私の若いころは、両親に言わせれば苦労から逃げていたそうです。楽な逃げ道、楽な選択。否定はしません。そう見えたのは、私がそんな行動しかとらなかったからでしょうから。そこには、自分の意思に基づいた行動がありました。たしかに今考えると、多少逃げ道を探していた感もありますが、そのときには間違いなく自分の意思でした。
その分、大人になった今が苦労しているかというと、そうでもないのです。たしかに苦労をすることもありますが、知らないこと、新しいことに挑戦すれば苦労をしないわけがありません。当たり前のことです。
むしろ、今は心の余裕が出てきた分、苦労を楽しめるようにもなったような気がします。努力をし、知らないことを理解することで己の限界を突き抜けられる喜び。どんな人間でも能力の限界というものは存在しないんだな、とつくづく感じます。自分の知らなかった才能に気付き、新しい世界を知り、その中でさらに新しい自分に出会える。「進化」とまでは言えなくとも、「個」としての成長をはっきりと感じます。
苦労の中で壁があったとしても、乗り越えて行ける人と、迂回路を探す人とでは当然かかる時間が違います。違いますが、到達する地点は同じです。むしろ、回り道をすることで見えなかった何かをしるチャンスがあるかもしれません。そうなると、回り道=無駄な時間とは言い切れません。もちろん、どちらの選択が正しいのかということも判断できません。

現在、色々な苦労をしている人も、少し落ち着いて、ゆっくりと周りを見てみるのもいいんじゃないでしょうか。そこで見えるのは、もしかしたら「見えない何か」にせかされて、判断のできなくなっている「自分」かもしれませんから。
あぁ、時間が無くて日記かけないよぉ(ノToT)ノ┫:・’.::・┻┻:・’.::・

明日だ。明日の昼休みに書くんだ、俺。
もう、時間が欲しい・・・。

中村君のDVDを見てなければよかったか?w
僕に中村君の「魔法」を教えてくれた、Yちゃんに感謝。
そしてこれからも魔法を信じつづけるであろう「友人」に、これからもよろしく!
と、いうことで、秘密日記です。どうぞ(^^)
そんなわけで、秘密のみです。
【時間をください】
本を読む、
音楽を聴く、
ご飯を味わって食べる、
ゲームをする、
運動をする、
病院に行く、
飲みに行く、
勉強をする、
話をする、

家族と一緒にいることのできる、

そんな大切な時間を、どうかください。
仕事をする時間は大切だとは思っていますが、
その10分の1だけでいいから、

自由な時間を、僕にください・・・
今日のお昼は出前の「カツ丼」でした。
牛が怖くてなかなか食することが出来ないこのご時世、豚さんの美味しさに感謝感謝ですよ。
午後から夜遅くまで続く仕事を乗り切れそうな気もします。

あとは、おやつを準備しよ(^^)v
どこの企業でもこの時期なんでしょうね。だいたいは。
今年は、事前に(というか今日)本社の部長に呼び出されて、大体どのくらいもらえるのか聞いていた。部長曰く、「部内でも1番の評価だ」だそうで。ありがとうございます。評価していただけるのは、大変にありがたいことです。この不景気に考えられないくらいいただきました。評価には努力をもって報いたいと思っております。

・・・・
・・・・

ただね、言わせて欲しい。
私は忙しい時間を何とか割いて、本社に行ったんだよ。重要な用件があるから、とだけしか知らされなくて、気をもまない社員はいないよ。
それで行ったら、言われたことがお褒めの言葉かい?
なにやってんだよ、あんたら。
私はまだまだやることはあるんだ。正直本社なんかにコーヒーを飲みに行ってる暇なんてないんだ。
なんだい。恩を着せるような言い方は。感謝して欲しいのか?ありがたがって欲しいのか?
いいか、よく覚えておけ。
俺は、仕事をしたから、会社に貢献したから、金をもらえるんだ。
あんたのおかげでも、あんたの力でもないんだ。

大人にはなった。なったけど、あんたのようにはならなくてよかったよ。心からそう思う。
あまり一人で出かけたりする人ではなかったのですが、結婚してからは逆に一人で出かけたい衝動がありまして。
ヨメが実家に帰ったのを良い機会と勝手に判断。趣味の写真を撮りたいこともあり、久しぶりに自然の中へ。
向かった先は「小鳥の森」という、自然しかないような場所へ。ここはその名前の通り、小鳥がたくさんいることで知られている場所で、よく小学生などの課外授業なんかにも使われているようです。
で、森の中を一人でずんずん歩いていく。聞こえる音は、風の音、小鳥の声。風は心地よく、疲れることすら感じない。
さぁ、どこにいるんだ?小鳥は。
さて、声はすれど、姿は見えず。
さらに歩く。
声はする。かわいい鳴き声はたしかに聞こえる。
でも、いねー。
さらに、歩く。
このへんから、疲れを感じ始める。
・・・聞こえるんだよなぁ。
さらに、さらに歩く。
かなりの疲れを感じ始めている。
・・・見えないんだよなぁ。
さらに、奥へ奥へ歩く。
ふと気付く。あれ?ここまで来るのに1時間半以上かかったよなぁ。てことは、だ。帰るのにも1時間半以上??
うわぁ。うわぁ・・・。ドコ?(T-T ))(( T-T)ドコ?

帰ってきた僕に残っていたのは、数十枚の森の写真、果てしない森の案内図。そしてかなりの疲労とすばらしい筋肉痛だったとさ。

君ノ声

2004年6月13日 中村 一義
中村一義 CD 東芝EMI 2000/11/08 ¥1,050

ジャケット真っ青なんですねw忘れてた。画像を出した意味ないなぁ。ま、いいか。
誰にでも思い出というものは良い悪いを区別せずにあるものでしょうが、その思い出に何らかのアイテムが付属することは珍しくないと思います。小説だったり、学校だったり、食べ物だったり、そして音楽だったり。
この曲は私が無職時代にリリースされ、その時期に聞かなかった日は無かったと言っても大袈裟ではないくらいです。
まぁ大多数の人たちが当てはまるように、思い出に音楽が付属する場合、恋愛でのことだったりします。この曲の中で歌われているキーポイントは「眼」と「声」です。曲の冒頭が「君の眼に映る僕を、君は知れない。」という歌詞で、曲のタイトルが「君ノ声」。私が出会った子は、眼が大きく、声がよく通る子でした。話をすれば意気投合し、何時間でも話をすることができる。話をしなくても、お互い見つめあってただ時がすぎるのを楽しむこともできた。
思い出は時として美化される傾向が強いのですが、この子との思い出に関しては、そのほとんどをはっきりと思い出せます。あいまいな部分はないと言ってもいいくらいです。
もちろん、その思い出だけでこの曲を押すわけではないです。この曲は、個性的な中村一義の曲の中でも、比較的万人にも受けがいいのでは?と思うような曲です。実際はそれほど売れませんでしたが。一時期、日産の「マーチ」のCMにも使われていました。このCM、実は本人も出演していました。「俺、4500円。」なんてセリフを言ってるやつ。中村一義を知らなくても、このCMを見たことがある人は多いんじゃないかな。
話がそれました。
綺麗でわかりやすい歌詞、耳にすーっと自然に入ってくるリズム、そして中村一義のやや高めの切ない声。世の中のバラードと比べても何の遜色もありません。
天才の天才である所以でしょうか。
見返りを期待してはいけない。自分の行為は全て自分がしたいからするのであり、その行為を相手に押し付けるようなことは絶対にしたくない。
私の行動基準のひとつですね、これ。

他人に深入りしすぎないように心がけてはいるのですが、いざ何か事が起きると私は自分に関係ないことでも、まるでその当事者のように考えたりしているようです。それがいいことかどうかはわかりませんが、その人のために一生懸命考えたり、お話をしていることはよくあります。そのせいかはわかりませんが、悩み事を打ち明けられることもよくあります。
お話をするのは好きですから苦にはなりません。むしろ自分なんかを頼ってくれるのですから、とても嬉しかったりもします。ただ、その人からの連絡が急に途絶えたようなとき。まだその人が悩み事の中にいるのに、突然連絡がなくなったとき。気にはなります。なるんですけど、そこで野次馬的に「どうした?」って聞くのもなんか違うし。その人から再び連絡が来ることを待つしかないのですが、まぁこんな性格です。結構心配なんですね。どうしたんだろう?大丈夫なんだろうか?それはもう、悶々とするわけです。
自分の言葉がそんなに貴重な助言であるとは思ってませんし、その人にとってためになっているかはわかりません。だから、押し付けるようなことは言いたくないですし、仮にその人にとって私の言葉が役に立ったとしても、それでどうこうするつもりもないですし。冒頭の文章はそういうことですね。

言葉は「言霊」だといいます。言葉を自分の中にしまっているうちはただの言葉ですが、自分の口から相手に発せられたとき言葉は意味を持ち、その人にとって影響を及ぼします。これが昔で言う「祝詞」であり「呪文」であったりするんですね。発した側に意図があるかどうかはもう意味をなさず、受けた側の状況でどのような影響が出てくるかが決まってしまう。もちろん、発した側が意図的に言葉に意味を持たせ、その意図通りに相手を縛ることもできます。
考えてみれば恐ろしいことです。自分の不用意な発言が、相手にとっては「祝」とも「呪」ともなりうるのですから。

地位が高い人、指導者、組織の代表、占術を行う人、そういった他人に影響を強く及ぼすような人は特に意識をしてほしいし、私達のような特別周りに強い影響を及ぼすことのない人でも考えなくてはならないのでしょう。
最近のニュースを見るとそう思います。

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