姑獲鳥の夏 (KODANSHA NOVELS)
2013年4月7日 読書
2013年4月5日 読了。
何回読んだかわかんないけど、何回読んでも面白い。
京極夏彦さんが世に出た小説で、しかも最高級に面白いってすごいよね。
小説って、いかに読者を自分が用意したフィールドに引きずり込んで、その世界に閉じ込めちゃうか、ってのが勝負だと思うのさ。
京極さんはこれがすごくうまい。
止め時がわからない小説ってのはよくあるけど、これだけ分厚い内容でそれをやってのけるってのは、すごいことだと思うんだよね。あとちょっと、あとちょっと、ってのが延々と続いていく。
寝れないんですよ。
しょうがないから、どっかで読むのを止めるんだけど、次の日にはまた同じことをしてる自分がいる。
すごいよなぁ。
もっと多くの人に読まれてもおかしくないと思うんだけど、一般的な知名度は他の作家さんよりも低いような気がする。表紙から怪しい感じがするから、手に取りにくいのかな、
この小説は、特にシリーズとは銘打ってませんが、シリーズ化して続いています。主役、というか中心人物が決まってでてくるシリーズだね。
内容を書くのは長すぎて無理なんだけど、小説を読んで、衝撃を受けて、放心状態になってしまったのは、この作品ぐらいです。
買って読んでほしい。
新刊書店でも、古書店でも、どっちでもいいから、一回読んでほしい。
絶対全部のシリーズを買うと思うから。
何回読んだかわかんないけど、何回読んでも面白い。
京極夏彦さんが世に出た小説で、しかも最高級に面白いってすごいよね。
小説って、いかに読者を自分が用意したフィールドに引きずり込んで、その世界に閉じ込めちゃうか、ってのが勝負だと思うのさ。
京極さんはこれがすごくうまい。
止め時がわからない小説ってのはよくあるけど、これだけ分厚い内容でそれをやってのけるってのは、すごいことだと思うんだよね。あとちょっと、あとちょっと、ってのが延々と続いていく。
寝れないんですよ。
しょうがないから、どっかで読むのを止めるんだけど、次の日にはまた同じことをしてる自分がいる。
すごいよなぁ。
もっと多くの人に読まれてもおかしくないと思うんだけど、一般的な知名度は他の作家さんよりも低いような気がする。表紙から怪しい感じがするから、手に取りにくいのかな、
この小説は、特にシリーズとは銘打ってませんが、シリーズ化して続いています。主役、というか中心人物が決まってでてくるシリーズだね。
内容を書くのは長すぎて無理なんだけど、小説を読んで、衝撃を受けて、放心状態になってしまったのは、この作品ぐらいです。
買って読んでほしい。
新刊書店でも、古書店でも、どっちでもいいから、一回読んでほしい。
絶対全部のシリーズを買うと思うから。
電王戦 第二局 終局
2013年4月6日 普通に日記ツツカナは強かった。
一時は盛り返して、逆転の夢を見せてもらったけど、あまりにも隙が無さすぎた。
初戦の安倍四段で全勝も考えたけど、これはすでにプロにコンピューターは追いついていると考えさせられる一局だった。
船江五段が弱いわけじゃなくて、ツツカナが強いんだね。
もう受け入れる必要があるんだね。
寄せ合いの強さは本当に素晴らしい。
人間はこの先勝てる気がしないよ。
でもね。
やっぱり人間が苦しみながら一手一手を指していく姿ってのは、やっぱり素晴らしいと思うし、相手が見えない中でもがく姿ってのはまだまだ強さを感じる。
足を踏み入れることはしちゃいけなかったのかもしれないけど、してくれたからこそ、これからの将棋の発展があるのかもしれない。
仮に名人や竜王が負けたとしても、将棋というゲームの素晴らしさが失われるわけではないよね。
呆れるくらい強かった。
表情が見えないだけに、不気味な強さだけを感じた。
怖いって感情が心の中に生まれてた。
だからこそ、人間の対局にはかなわないのかもしれない。
佐藤四段、船江五段はこれからどんな名局を魅せてくれるのだろう。
一時は盛り返して、逆転の夢を見せてもらったけど、あまりにも隙が無さすぎた。
初戦の安倍四段で全勝も考えたけど、これはすでにプロにコンピューターは追いついていると考えさせられる一局だった。
船江五段が弱いわけじゃなくて、ツツカナが強いんだね。
もう受け入れる必要があるんだね。
寄せ合いの強さは本当に素晴らしい。
人間はこの先勝てる気がしないよ。
でもね。
やっぱり人間が苦しみながら一手一手を指していく姿ってのは、やっぱり素晴らしいと思うし、相手が見えない中でもがく姿ってのはまだまだ強さを感じる。
足を踏み入れることはしちゃいけなかったのかもしれないけど、してくれたからこそ、これからの将棋の発展があるのかもしれない。
仮に名人や竜王が負けたとしても、将棋というゲームの素晴らしさが失われるわけではないよね。
呆れるくらい強かった。
表情が見えないだけに、不気味な強さだけを感じた。
怖いって感情が心の中に生まれてた。
だからこそ、人間の対局にはかなわないのかもしれない。
佐藤四段、船江五段はこれからどんな名局を魅せてくれるのだろう。
2013年4月3日まで購入分
2013年4月3日 書籍購入リストブックマーケット 福島北店にて
1.宇宙300の大疑問(古本) ステン・F・オデンワルド
講談社(新書) 2000年6月20日第1刷発行 50円
2.古地図から幻の国々を読む方法(古本) 辻原康夫
河出書房新社(新書) 2002年12月1日初版発行 50円
BOOK-OFF 福島南店にて
3.幽霊殺し(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2008年6月25日新装版第4刷 105円
4.カラット探偵事務所の事件簿1(古本) 乾くるみ
PHP研究所(文庫) 2011年8月30日第1版第8刷 105円
5.車輪の下(古本) ヘッセ
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
6.吾輩は猫である(古本) 夏目漱石
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
7.いわゆるA級戦犯(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2006年6月30日第1刷発行 105円
TSUTAYA 福島南店にて
8.からいはうまい(古本) 椎名誠
小学館(文庫) 2004年11月1日初版第1刷発行 105円
9.靖国論(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2005年8月1日第1刷発行 105円
さて。。。
1は科学大好きな人には楽しさ満載なブルーバックスですね。
宇宙って考えると、頭が爆発しちゃいそうなくらい、わからないことが多いよね。狭い日本から出ることもない人が多いのに、日本を出て、地球を出て、宇宙の果てに到達するころには。。。そこまで人類が生き残ってるかわかんないけどさw
2はなんとなく読んでみたくなった。
昔から、ムー大陸だったり、アトランティスだったり。そんな話は大好物です。子供の頃から怪しい雑誌読んでたなぁ。のちにそれがムーとわかるのですがw
3は御宿かわせみシリーズの5巻目。いまだに1巻を読んでいませんが、順調に在庫が増えていくところが怖いですw
4は乾くるみさんの本ですねぇ。楽しみ。
5と6は旺文社文庫特装版です。またまた発見したので、とりあえず買いました。読むと思うけど、なんか棚が旺文社文庫で埋まっていくのが幸せですw
7と9は小林よしのりさんの本です。
あちこちで安く売ってるのを見つけては買い漁ってます。本当に、この人の本は色々なことが勉強になるし刺激になる。一度読んでみることをお勧めします。
8は椎名誠さんだ!理由はそれ以上ない!w
さて、次の購入は派手な買い物になると予言しておきますぜ。
図書カード5000円分、当たった!
いやっはー!!
嬉しい!
新刊本を買いまくってやるぜ!
1.宇宙300の大疑問(古本) ステン・F・オデンワルド
講談社(新書) 2000年6月20日第1刷発行 50円
2.古地図から幻の国々を読む方法(古本) 辻原康夫
河出書房新社(新書) 2002年12月1日初版発行 50円
BOOK-OFF 福島南店にて
3.幽霊殺し(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2008年6月25日新装版第4刷 105円
4.カラット探偵事務所の事件簿1(古本) 乾くるみ
PHP研究所(文庫) 2011年8月30日第1版第8刷 105円
5.車輪の下(古本) ヘッセ
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
6.吾輩は猫である(古本) 夏目漱石
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
7.いわゆるA級戦犯(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2006年6月30日第1刷発行 105円
TSUTAYA 福島南店にて
8.からいはうまい(古本) 椎名誠
小学館(文庫) 2004年11月1日初版第1刷発行 105円
9.靖国論(古本) 小林よしのり
幻冬舎 2005年8月1日第1刷発行 105円
さて。。。
1は科学大好きな人には楽しさ満載なブルーバックスですね。
宇宙って考えると、頭が爆発しちゃいそうなくらい、わからないことが多いよね。狭い日本から出ることもない人が多いのに、日本を出て、地球を出て、宇宙の果てに到達するころには。。。そこまで人類が生き残ってるかわかんないけどさw
2はなんとなく読んでみたくなった。
昔から、ムー大陸だったり、アトランティスだったり。そんな話は大好物です。子供の頃から怪しい雑誌読んでたなぁ。のちにそれがムーとわかるのですがw
3は御宿かわせみシリーズの5巻目。いまだに1巻を読んでいませんが、順調に在庫が増えていくところが怖いですw
4は乾くるみさんの本ですねぇ。楽しみ。
5と6は旺文社文庫特装版です。またまた発見したので、とりあえず買いました。読むと思うけど、なんか棚が旺文社文庫で埋まっていくのが幸せですw
7と9は小林よしのりさんの本です。
あちこちで安く売ってるのを見つけては買い漁ってます。本当に、この人の本は色々なことが勉強になるし刺激になる。一度読んでみることをお勧めします。
8は椎名誠さんだ!理由はそれ以上ない!w
さて、次の購入は派手な買い物になると予言しておきますぜ。
図書カード5000円分、当たった!
いやっはー!!
嬉しい!
新刊本を買いまくってやるぜ!
馬敗れて草原あり (1979年) (角川文庫)
2013年4月2日 読書
2013年3月??日 読了。
画像がでねーw
古すぎたのかね?
さて、寺山さんといえば「書を捨てよ町へ出よう(だっけ?)」ってタイトルの本があるのは知ってました。競馬をしている人にとっては、馴染みのある作家かもしれません。
この本は発行されたのがかなり昔なので、懐かしい馬名がたくさん出てきます。俺もそれが魅力的で購入したようなもんです。
カブトシロー
クリフジ
シンザン
ダイコーター
ニホンピロエース
あぁ・・・・
ぞくぞくしますw
競馬ってブラッドスポーツと呼ばれるくらいなので、血統はかなり重視されます。そのせいか、見たこともない、走ってる姿を見たことがない馬について、詳しかったりします。
ですので、過去の名馬と呼ばれる馬についても、どんな馬だったか、得意な距離、成長速度なんてのも想像できたりします。
それもあって、今の競走馬を知ってる人がこんな本を読んだりすると、一気に過去へタイムスリップしたような感覚に陥ることがあったりします。
目を瞑れば。
見たことも無い名馬がすごいスピードで走っている姿を想像したりしちゃいます。
父親に言わせれば、シンボリルドルフのレースについては、興奮しながら見ていたそうです。覚えてないけどねw
競走馬の選手寿命?ってのは、長くても4年から5年かな?走るために生まれて、淘汰されて、頂点に立てるのは本当に少ない。人間よりも過酷な運命で生きているのだけれど、そこに美しさや力強さを感じるのは、人間の心を打つ何かがあるからだと思うんだよね。
日本の競馬は世界に誇れるスポーツの1つ。
この本にも八百長の話がちらちら出てくるけど、馬にそんなことは理解できるわけがないし。
素直な気持ちで、競馬という「血」がつなげる稀有なスポーツを万人に楽しんでほしいと思います。
画像がでねーw
古すぎたのかね?
さて、寺山さんといえば「書を捨てよ町へ出よう(だっけ?)」ってタイトルの本があるのは知ってました。競馬をしている人にとっては、馴染みのある作家かもしれません。
この本は発行されたのがかなり昔なので、懐かしい馬名がたくさん出てきます。俺もそれが魅力的で購入したようなもんです。
カブトシロー
クリフジ
シンザン
ダイコーター
ニホンピロエース
あぁ・・・・
ぞくぞくしますw
競馬ってブラッドスポーツと呼ばれるくらいなので、血統はかなり重視されます。そのせいか、見たこともない、走ってる姿を見たことがない馬について、詳しかったりします。
ですので、過去の名馬と呼ばれる馬についても、どんな馬だったか、得意な距離、成長速度なんてのも想像できたりします。
それもあって、今の競走馬を知ってる人がこんな本を読んだりすると、一気に過去へタイムスリップしたような感覚に陥ることがあったりします。
目を瞑れば。
見たことも無い名馬がすごいスピードで走っている姿を想像したりしちゃいます。
父親に言わせれば、シンボリルドルフのレースについては、興奮しながら見ていたそうです。覚えてないけどねw
競走馬の選手寿命?ってのは、長くても4年から5年かな?走るために生まれて、淘汰されて、頂点に立てるのは本当に少ない。人間よりも過酷な運命で生きているのだけれど、そこに美しさや力強さを感じるのは、人間の心を打つ何かがあるからだと思うんだよね。
日本の競馬は世界に誇れるスポーツの1つ。
この本にも八百長の話がちらちら出てくるけど、馬にそんなことは理解できるわけがないし。
素直な気持ちで、競馬という「血」がつなげる稀有なスポーツを万人に楽しんでほしいと思います。
わしらは怪しい雑魚釣り隊: マグロなんかが釣れちゃった篇 (新潮文庫)
2013年3月31日 読書
2013年3月??日 読了。
読んだ日忘れちゃったw
最近読書とは別の日記書いたりしてるから、読み終わった日を忘れちゃったよ。ちなみに4冊読了してるけど、まぁゆっくり紹介するってことで。
さて。
俺が大好きな椎名さんの本ですね。
この本は釣り雑誌に連載されている(いた?)ものをまとめた本で、あちこちの海にでかけては、何でもいいから魚を釣って、キャンプして、飲んで、食べて、っていうことを記録してます。って、そんなに固い内容じゃなくて、だらーっと、例の椎名さん独特の文体で書いてくれているので、読むのが全く苦にならないです。
椎名さんの怪しい探検隊や雑魚釣り隊、古くは東ケト会の話を読むたびに、羨ましいって気持ちが強くなるんですよね。
楽しい、気の合う仲間と大勢で出かけて、全員で1つのことに夢中になり、夜にはご飯を食べながら気の済むまでお酒を飲む。
いやぁ、いいなぁ。
居酒屋で友人と飲むだけでも楽しい時間なのに、大勢で遠い場所に行って気の済むまで飲んで、食べて。
正気な話、この本を読んで「釣りがしたい!」って思う人は少ないと思う。んでも、こんな仲間っていいなぁと感じる人は多いんじゃないかな。
読んだ日忘れちゃったw
最近読書とは別の日記書いたりしてるから、読み終わった日を忘れちゃったよ。ちなみに4冊読了してるけど、まぁゆっくり紹介するってことで。
さて。
俺が大好きな椎名さんの本ですね。
この本は釣り雑誌に連載されている(いた?)ものをまとめた本で、あちこちの海にでかけては、何でもいいから魚を釣って、キャンプして、飲んで、食べて、っていうことを記録してます。って、そんなに固い内容じゃなくて、だらーっと、例の椎名さん独特の文体で書いてくれているので、読むのが全く苦にならないです。
椎名さんの怪しい探検隊や雑魚釣り隊、古くは東ケト会の話を読むたびに、羨ましいって気持ちが強くなるんですよね。
楽しい、気の合う仲間と大勢で出かけて、全員で1つのことに夢中になり、夜にはご飯を食べながら気の済むまでお酒を飲む。
いやぁ、いいなぁ。
居酒屋で友人と飲むだけでも楽しい時間なのに、大勢で遠い場所に行って気の済むまで飲んで、食べて。
正気な話、この本を読んで「釣りがしたい!」って思う人は少ないと思う。んでも、こんな仲間っていいなぁと感じる人は多いんじゃないかな。
将棋の電王戦が終了し、すでに4時間は経過したけど、いまだ気持ちが落ち着かず。全く寝る気になれないな。
佐藤四段のブログをさっき見てきました。
同一なのか、複数人いるのかわかりませんが、誹謗中傷のコメントが目立ってました。
インターネットが持つ特殊な空間。俺もブログなんて書いてるけど、俺を俺と認識できる人は数人しかいないはず。ってことは、俺は「自分を隠した状態」で好き勝手なことをベラベラと書き連ねてるってことだね。
ブログのコメントに誹謗中傷を書き込んでる人達も、自分が自分と認識されない状態で、好き勝手なことを言ってるわけだ。
将棋が好きなら、どんな棋士でも応援するだろうし、熱くなれると思う勝負を見て、誹謗中傷が書けるってことは、
「特定されない状態で他人を責めることで得られる何か」
に満足しているってことなのかな。
小さい人間だね。
それをしないと自分という自我を保つことができないのかね。
佐藤四段は、プロとして重圧に耐え、勝って当たり前、負ければぼろくそというハイリスクノーリターンを理解したうえで、自分を鼓舞し、立ち向かい、全力を出し切って敗北したわけだ。
その姿勢に心打たれることはあっても、誹謗中傷をする気には全くなれない。
天才と呼ばれる羽生3冠だって、時代の到来を予感させた渡辺竜王だって、全戦全勝はできないよね。初めて対戦したponanzaにたかだか1敗したくらいで、佐藤四段の評価を決める気にならないし、決めることはできないと思うんだ。
ソフトに初めて負けたプロ棋士として、これから背負う重圧はあまりにも重いものかもしれないけど、重い何かを背負ってなお、立ち上がる強さを持っているのも、プロ棋士だと思う。
気持ちの整理は必要かもしれないけど、この敗戦で気落ちしてほしくない。
俺は佐藤四段の熱烈なファンってことはないけど、将棋を愛するファンとしてこれから素晴らしい対局を魅せてくれることを期待してます。
それから今日はもう一人のプロ棋士に触れておきたい。
解説をしていた野口七段。
彼もまた誇りあるプロ棋士だった。
同じプロが目の前で敗れてショックを受けないはずがないと思うけど、プロ棋士を代弁したような気持ちや心情を淡々と語り、最後まで番組を番組として成立させたのは素晴らしいと思う。
今日は将棋ファンにとっては忘れられない日となってしまったけど、ここから巻き返す面白さを期待させる内容だった。
いつかはソフトに抜かれると囁かれていた。
だけど、抜かれたからといって将棋というゲームがつまらなくなるわけじゃない。むしろ、人間の持つポテンシャルや、一手に全身全霊をかけているプロ棋士の強さを見せ付けられた日となった。
多くの人がそうすると思うが、俺も今後の佐藤四段には注目する。
佐藤四段のブログをさっき見てきました。
同一なのか、複数人いるのかわかりませんが、誹謗中傷のコメントが目立ってました。
インターネットが持つ特殊な空間。俺もブログなんて書いてるけど、俺を俺と認識できる人は数人しかいないはず。ってことは、俺は「自分を隠した状態」で好き勝手なことをベラベラと書き連ねてるってことだね。
ブログのコメントに誹謗中傷を書き込んでる人達も、自分が自分と認識されない状態で、好き勝手なことを言ってるわけだ。
将棋が好きなら、どんな棋士でも応援するだろうし、熱くなれると思う勝負を見て、誹謗中傷が書けるってことは、
「特定されない状態で他人を責めることで得られる何か」
に満足しているってことなのかな。
小さい人間だね。
それをしないと自分という自我を保つことができないのかね。
佐藤四段は、プロとして重圧に耐え、勝って当たり前、負ければぼろくそというハイリスクノーリターンを理解したうえで、自分を鼓舞し、立ち向かい、全力を出し切って敗北したわけだ。
その姿勢に心打たれることはあっても、誹謗中傷をする気には全くなれない。
天才と呼ばれる羽生3冠だって、時代の到来を予感させた渡辺竜王だって、全戦全勝はできないよね。初めて対戦したponanzaにたかだか1敗したくらいで、佐藤四段の評価を決める気にならないし、決めることはできないと思うんだ。
ソフトに初めて負けたプロ棋士として、これから背負う重圧はあまりにも重いものかもしれないけど、重い何かを背負ってなお、立ち上がる強さを持っているのも、プロ棋士だと思う。
気持ちの整理は必要かもしれないけど、この敗戦で気落ちしてほしくない。
俺は佐藤四段の熱烈なファンってことはないけど、将棋を愛するファンとしてこれから素晴らしい対局を魅せてくれることを期待してます。
それから今日はもう一人のプロ棋士に触れておきたい。
解説をしていた野口七段。
彼もまた誇りあるプロ棋士だった。
同じプロが目の前で敗れてショックを受けないはずがないと思うけど、プロ棋士を代弁したような気持ちや心情を淡々と語り、最後まで番組を番組として成立させたのは素晴らしいと思う。
今日は将棋ファンにとっては忘れられない日となってしまったけど、ここから巻き返す面白さを期待させる内容だった。
いつかはソフトに抜かれると囁かれていた。
だけど、抜かれたからといって将棋というゲームがつまらなくなるわけじゃない。むしろ、人間の持つポテンシャルや、一手に全身全霊をかけているプロ棋士の強さを見せ付けられた日となった。
多くの人がそうすると思うが、俺も今後の佐藤四段には注目する。
佐藤四段、負けてしまいました。
涙が自然に流れた・・・
悔しい気持ち
悲しい気持ち
でも、もっと辛いのは
棋士の気持ちを背負った佐藤四段なんだよな・・・
これからも応援するから
この負けに引きずられないでほしい!
いい勝負でした
涙が自然に流れた・・・
悔しい気持ち
悲しい気持ち
でも、もっと辛いのは
棋士の気持ちを背負った佐藤四段なんだよな・・・
これからも応援するから
この負けに引きずられないでほしい!
いい勝負でした
2013年3月28日まで購入分
2013年3月28日 読書お給料日!買いませう。
BOOK-OFF 森合店にて
1.脱正義論(古本) 小林よりのり
幻冬舎 1996年9月5日第1刷発行 105円
2.僕の見たネトゲ廃神(古本) 西村本気
リーダーズノート 2010年3月15日第2刷発行 105円
3.黒猫・黄金虫(古本) エドガア・アラン・ポオ
新学社(新学社文庫) 昭和43年10月25日第1刷発行 105円
4.姑獲鳥の夏(古本) 京極夏彦
講談社(新書) 1994年12月1日第6刷発行 105円
5.リピート(古本) 乾くるみ
文藝春秋(文庫) 2008年3月15日第6刷 105円
6.イニシエーション・ラブ(古本) 乾くるみ
文藝春秋(文庫) 2012年4月25日第35刷 105円
BOOK-OFF 福島駅前通り店にて
7.十二ヶ月(古本) 栗本薫
新潮社(文庫) 昭和60年12月20日発行 105円
8.新装版 戦国自衛隊(古本) 半村良
角川書店(文庫) 平成17年5月20日改版再販発行 105円
お給料日記念購入!
っても、全部105円の均一本なんですけどねw
1は最近はまって読んでいる小林よしのりさんの本。好き勝手なことを書いてるってイメージだったけど、読めばかなり調べ上げて持論を展開している印象で、イメージは変わりましたね。
全面的に支持するってほど共感できるわけでもないですが、頷ける意見が多いのはたしかです。色々な考え方というのは、本当に勉強になります。
2は衝動買いですね。ネトゲは好きですが、廃神と呼ばれる存在にはなれません。そこまでネトゲに人生を捧げることはできなかったなぁ。
そんな人達はどんな生活を送ってるのかを知りたいってのがありまして。
3は見つけたから買ってみました。この作者名の書き方がいいじゃないですかぁ。読んだことはない作者なので、楽しみではあります。
4はねぇ。。。こーゆーのを買うから置く場所がなくなるんだよなぁ。これ、同じものを新書で持ってますし、文庫でも持ってます。
京極夏彦さん、大好きなんです。
見つけたら久々に読みたくなって、探すより買うほうが早いってことで購入w
前にもあったな、このパターンw
5と6は同じ作者の本ですね。
乾くるみさん。
実は読んだことはありません。
別の本がほしかったのですが、均一本のコーナーにあったのがこの2冊なので、まぁいいかと購入w
なかなか面白そうな内容ですので、時間をゆったりととって、読んでみたいと思います。
7は栗本薫さんですね。この方も大好きです。この作者を好きになったきっかけは多くの人がそうであるかもしれませんが、「グイン・サーガ」ですね。
惜しくも完結する前に栗本さんが亡くなられたので、完結することはなくなってしまいました。
でも、それはそれで楽しみが増えたのかもしれません。グイン・サーガのファンとして、有名な作家さんが続編を続けるプロジェクトを続行しているようなのです。落ち着いたら読み直してみたいですね。
8は、これまた読んだことのない作家さんですね。タイトルは聞いたことがあります。映像作品かなにかだったような気がしますが、気がするだけかもしれませんw
てことで、今回は色々なジャンルで購入してみました。ジャンルがばらけるって、けっこう珍しいかもしれないなー。
さて、読むぞ!
BOOK-OFF 森合店にて
1.脱正義論(古本) 小林よりのり
幻冬舎 1996年9月5日第1刷発行 105円
2.僕の見たネトゲ廃神(古本) 西村本気
リーダーズノート 2010年3月15日第2刷発行 105円
3.黒猫・黄金虫(古本) エドガア・アラン・ポオ
新学社(新学社文庫) 昭和43年10月25日第1刷発行 105円
4.姑獲鳥の夏(古本) 京極夏彦
講談社(新書) 1994年12月1日第6刷発行 105円
5.リピート(古本) 乾くるみ
文藝春秋(文庫) 2008年3月15日第6刷 105円
6.イニシエーション・ラブ(古本) 乾くるみ
文藝春秋(文庫) 2012年4月25日第35刷 105円
BOOK-OFF 福島駅前通り店にて
7.十二ヶ月(古本) 栗本薫
新潮社(文庫) 昭和60年12月20日発行 105円
8.新装版 戦国自衛隊(古本) 半村良
角川書店(文庫) 平成17年5月20日改版再販発行 105円
お給料日記念購入!
っても、全部105円の均一本なんですけどねw
1は最近はまって読んでいる小林よしのりさんの本。好き勝手なことを書いてるってイメージだったけど、読めばかなり調べ上げて持論を展開している印象で、イメージは変わりましたね。
全面的に支持するってほど共感できるわけでもないですが、頷ける意見が多いのはたしかです。色々な考え方というのは、本当に勉強になります。
2は衝動買いですね。ネトゲは好きですが、廃神と呼ばれる存在にはなれません。そこまでネトゲに人生を捧げることはできなかったなぁ。
そんな人達はどんな生活を送ってるのかを知りたいってのがありまして。
3は見つけたから買ってみました。この作者名の書き方がいいじゃないですかぁ。読んだことはない作者なので、楽しみではあります。
4はねぇ。。。こーゆーのを買うから置く場所がなくなるんだよなぁ。これ、同じものを新書で持ってますし、文庫でも持ってます。
京極夏彦さん、大好きなんです。
見つけたら久々に読みたくなって、探すより買うほうが早いってことで購入w
前にもあったな、このパターンw
5と6は同じ作者の本ですね。
乾くるみさん。
実は読んだことはありません。
別の本がほしかったのですが、均一本のコーナーにあったのがこの2冊なので、まぁいいかと購入w
なかなか面白そうな内容ですので、時間をゆったりととって、読んでみたいと思います。
7は栗本薫さんですね。この方も大好きです。この作者を好きになったきっかけは多くの人がそうであるかもしれませんが、「グイン・サーガ」ですね。
惜しくも完結する前に栗本さんが亡くなられたので、完結することはなくなってしまいました。
でも、それはそれで楽しみが増えたのかもしれません。グイン・サーガのファンとして、有名な作家さんが続編を続けるプロジェクトを続行しているようなのです。落ち着いたら読み直してみたいですね。
8は、これまた読んだことのない作家さんですね。タイトルは聞いたことがあります。映像作品かなにかだったような気がしますが、気がするだけかもしれませんw
てことで、今回は色々なジャンルで購入してみました。ジャンルがばらけるって、けっこう珍しいかもしれないなー。
さて、読むぞ!
ビブリア古書堂の事件手帖 DVD-BOX
2013年3月25日 読書
最終回でしたね。。。
テレビドラマを最初から最後まで逃さず見たのって、いつ以来かなぁ。
普段は映画もドラマも見ない俺が珍しいことです。
周りの人に聞くと、話がわかりにくい、面白さがわからない、等々色々な感想が聞こえてきました。
たしかに最初は栞子さんのイメージが離れて過ぎて、いまいちすっきりしなかったのですが、本で内容を知っているだけに、アナザーストーリーとして考えればそれほどこだわりなく見れちゃいましたね。
最終回は、原作が終わってないだけにどーするのか不安でしたが、まぁっこれはこれで良かったのではないでしょうか?栞子さんとの恋愛が全然描かれていなかったので、うまいことまとめていたような気はします。
そのうちレンタルでもして見直すかもしれないなぁ。
これ、このDVDの絵と同じものを使って、ノベライズしてくれんかな。なんとなく、全話見た記念として手元に置いておきたいw
テレビドラマを最初から最後まで逃さず見たのって、いつ以来かなぁ。
普段は映画もドラマも見ない俺が珍しいことです。
周りの人に聞くと、話がわかりにくい、面白さがわからない、等々色々な感想が聞こえてきました。
たしかに最初は栞子さんのイメージが離れて過ぎて、いまいちすっきりしなかったのですが、本で内容を知っているだけに、アナザーストーリーとして考えればそれほどこだわりなく見れちゃいましたね。
最終回は、原作が終わってないだけにどーするのか不安でしたが、まぁっこれはこれで良かったのではないでしょうか?栞子さんとの恋愛が全然描かれていなかったので、うまいことまとめていたような気はします。
そのうちレンタルでもして見直すかもしれないなぁ。
これ、このDVDの絵と同じものを使って、ノベライズしてくれんかな。なんとなく、全話見た記念として手元に置いておきたいw
2013年3月25日まで購入分
2013年3月25日 読書岩瀬書店 中合店にて
1.新日本プロレス 12人の怪人(新本) 門馬忠雄
文藝春秋(新書) 2013年2月10日第3刷発行 892円
2.The Indifference Engine(新本) 伊藤計劃
早川書房(文庫) 2012年3月31日3刷 777円
3.ハーモニー(新本) 伊藤計劃
早川書房(文庫) 2012年7月10日14刷 756円
4.昭和天皇論(新本) 小林よしのり
幻冬舎 2010年3月20日第1刷発行 1,680円
5.天皇論(新本) 小林よしのり
小学館 2009年11月15日第7刷発行 1,575円
6.新天皇論(新本) 小林よしのり
小学館 2010年12月20日第1刷発行 1,785円
BOOK-OFF 森合店にて
7.昭和天皇 大喪(古本) 毎日グラフ緊急増刊
毎日新聞社 平成元年3月11日発行 105円
8.崩御 昭和天皇(古本) 毎日グラフ緊急増刊
毎日新聞社 1989年1月21日発行 105円
9.日本の酒(古本) 坂口謹一郎
岩波書店(新書) 1968年3月20日第4刷発行 105円
BOOK-OFF 福島信夫ヶ丘店にて
10.戦争論(古本) 小林よしのり
幻冬舎 1998年8月15日第4刷発行 105円
11.陰陽師 安倍晴明(古本) 志村有弘
角川書店(文庫) 平成11年8月25日初版発行 105円
12.東西不思議物語(古本) 澁澤龍彦
河出書房新社(文庫) 昭和61年3月20日14版発行 105円
13.クローンの世界(古本) 中内光昭
岩波書店(新書) 2001年5月15日第3刷発行 105円
14.宇宙のキーワード(古本) 海部宣男
岩波書店(新書) 1991年6月20日第1刷発行 105円
ふぅ。。。だから買いすぎだべ。。。
1はプロレスが好きだから、古きよき昔のプロレスを思い出して、ついつい買っちゃいました。好き嫌いがはっきりわかれるプロレスだけど、俺は大好きなのさ。楽しみ方を覚えると、絶対はまるよ。
2と3は伊藤計劃の作品。
早くに亡くなってしまいましたが、全部読みたいです。
4,5,6,10はゴーマニズム宣言の別冊ですね。
小林よしのりという漫画家はおぼっちゃまくんが有名ですけど、最近はゴーマニズム宣言だけですね。
天皇という存在は、俺にとって特別な存在のようです。ですので、7と8も即買いをしてしまうのです。
特に、昭和天皇に関する本はそこそこ所有してます。なぜなんでしょう?何か惹かれるものがあるには間違いないと思うのですが。。。
これから色々読んで、そのあたりを自分でもはっきりさせたいです。
9はお酒の本。日本酒というお酒はあまり好まれないかもしれませんが、しっかり選べば美味しい日本酒は多いです。これはそんな日本酒の作成を説明している本。こんな本、大好きです。
11は衝動買い。特に理由はないです。
12は以前から読みたかった澁澤龍彦の本。怪しい本が多いので、楽しみです。
13と14はジュニア新書。好きなサイエンス関連です。
ジュニア新書は難しい内容でも、子供向けに書かれているので、わかりやすいのが嬉しいです。
難しい本は最初が肝心。児童書だって、子供向けだって、何でも読みますよ。
てことで、色々買いました。
読むのが追いつきませんが、本がたくさんあるのは嬉しいw
1.新日本プロレス 12人の怪人(新本) 門馬忠雄
文藝春秋(新書) 2013年2月10日第3刷発行 892円
2.The Indifference Engine(新本) 伊藤計劃
早川書房(文庫) 2012年3月31日3刷 777円
3.ハーモニー(新本) 伊藤計劃
早川書房(文庫) 2012年7月10日14刷 756円
4.昭和天皇論(新本) 小林よしのり
幻冬舎 2010年3月20日第1刷発行 1,680円
5.天皇論(新本) 小林よしのり
小学館 2009年11月15日第7刷発行 1,575円
6.新天皇論(新本) 小林よしのり
小学館 2010年12月20日第1刷発行 1,785円
BOOK-OFF 森合店にて
7.昭和天皇 大喪(古本) 毎日グラフ緊急増刊
毎日新聞社 平成元年3月11日発行 105円
8.崩御 昭和天皇(古本) 毎日グラフ緊急増刊
毎日新聞社 1989年1月21日発行 105円
9.日本の酒(古本) 坂口謹一郎
岩波書店(新書) 1968年3月20日第4刷発行 105円
BOOK-OFF 福島信夫ヶ丘店にて
10.戦争論(古本) 小林よしのり
幻冬舎 1998年8月15日第4刷発行 105円
11.陰陽師 安倍晴明(古本) 志村有弘
角川書店(文庫) 平成11年8月25日初版発行 105円
12.東西不思議物語(古本) 澁澤龍彦
河出書房新社(文庫) 昭和61年3月20日14版発行 105円
13.クローンの世界(古本) 中内光昭
岩波書店(新書) 2001年5月15日第3刷発行 105円
14.宇宙のキーワード(古本) 海部宣男
岩波書店(新書) 1991年6月20日第1刷発行 105円
ふぅ。。。だから買いすぎだべ。。。
1はプロレスが好きだから、古きよき昔のプロレスを思い出して、ついつい買っちゃいました。好き嫌いがはっきりわかれるプロレスだけど、俺は大好きなのさ。楽しみ方を覚えると、絶対はまるよ。
2と3は伊藤計劃の作品。
早くに亡くなってしまいましたが、全部読みたいです。
4,5,6,10はゴーマニズム宣言の別冊ですね。
小林よしのりという漫画家はおぼっちゃまくんが有名ですけど、最近はゴーマニズム宣言だけですね。
天皇という存在は、俺にとって特別な存在のようです。ですので、7と8も即買いをしてしまうのです。
特に、昭和天皇に関する本はそこそこ所有してます。なぜなんでしょう?何か惹かれるものがあるには間違いないと思うのですが。。。
これから色々読んで、そのあたりを自分でもはっきりさせたいです。
9はお酒の本。日本酒というお酒はあまり好まれないかもしれませんが、しっかり選べば美味しい日本酒は多いです。これはそんな日本酒の作成を説明している本。こんな本、大好きです。
11は衝動買い。特に理由はないです。
12は以前から読みたかった澁澤龍彦の本。怪しい本が多いので、楽しみです。
13と14はジュニア新書。好きなサイエンス関連です。
ジュニア新書は難しい内容でも、子供向けに書かれているので、わかりやすいのが嬉しいです。
難しい本は最初が肝心。児童書だって、子供向けだって、何でも読みますよ。
てことで、色々買いました。
読むのが追いつきませんが、本がたくさんあるのは嬉しいw
コンピューターと対戦「電王戦」始まる(NHK)
2013年3月23日 時事ニュース
なぜに土曜日にやるのか。。。
見れないじゃないか!
見れないじゃないか!
ってか、帰ってきたら終わってるじゃないか!
しかもニコ動のプレミアじゃないから、追い出されたじゃないかww
ってことで、人間vsコンピューターのガチ決戦、電王戦の初戦が始まりました。始まった?まぁ終わったっぽいけどさ。
これ、ニコ動でずっと中継してるんだよなぁ。見たかったなぁ。
どんな手順だったのか、すごく気になる。
コンピューターっても、ハム将棋にも平手で勝てないような俺ですけど、最近のソフトはかなり強くなっているそうで。
うーむ。。。
負けてほしくない、とは思うけど、全勝を期待するのは酷なことなのかもしれないですね。将棋ファンの心境は、現役棋士に勝ってほしいと思ってる人が多いと思いますが、それでもコンピューターがどこまで強くなっているのか、知りたい人も多いのでしょうね。俺もそうです。
人間がこれまで長い時間をかけて残してきた棋譜を基にして、人間が作り出した技術で作られたコンピューターが新しい一手を生み出すかもしれない。それは好手でもあり、悪手でもあるかもしれませんが、感情が入らない思考から生み出される一手は、これまでの歴史を塗り替える可能性があると思うのです。
残り4戦。
なんとしても、見たい!
まずニコ動のプレミア会員になるとしてw
さて。。。
会社の有給をどうやって使おうかね?w
見れないじゃないか!
見れないじゃないか!
ってか、帰ってきたら終わってるじゃないか!
しかもニコ動のプレミアじゃないから、追い出されたじゃないかww
ってことで、人間vsコンピューターのガチ決戦、電王戦の初戦が始まりました。始まった?まぁ終わったっぽいけどさ。
これ、ニコ動でずっと中継してるんだよなぁ。見たかったなぁ。
どんな手順だったのか、すごく気になる。
コンピューターっても、ハム将棋にも平手で勝てないような俺ですけど、最近のソフトはかなり強くなっているそうで。
うーむ。。。
負けてほしくない、とは思うけど、全勝を期待するのは酷なことなのかもしれないですね。将棋ファンの心境は、現役棋士に勝ってほしいと思ってる人が多いと思いますが、それでもコンピューターがどこまで強くなっているのか、知りたい人も多いのでしょうね。俺もそうです。
人間がこれまで長い時間をかけて残してきた棋譜を基にして、人間が作り出した技術で作られたコンピューターが新しい一手を生み出すかもしれない。それは好手でもあり、悪手でもあるかもしれませんが、感情が入らない思考から生み出される一手は、これまでの歴史を塗り替える可能性があると思うのです。
残り4戦。
なんとしても、見たい!
まずニコ動のプレミア会員になるとしてw
さて。。。
会社の有給をどうやって使おうかね?w
流転の王妃の昭和史 (新朝文庫)
2013年3月22日 読書
2013年3月22日 読了。
子供が読む本ってのは、絵本から始まって児童書や伝記、日本文学ってところでしょうか。俺は伝記ってのはあまり読まなかったんだ。他人の人生を読んだところでその人になれるわけではない、そんな考えだったのかな。
本書は伝記ではないです。本人が激動の人生を振り返った回想記のような感じですかね。淡々とした文章であるからこそ、心情が痛いほど伝わってくる内容だったのが、強い印象となって残っています。
作者は「ラストエンペラー」愛新覚羅溥儀の弟である溥傑と結婚した浩(ひろ)さん。日本の家族の末裔であり、不自由ない幼少時代をすごした女性。
溥儀のことは映画や小説で知っている方も多いと思いますが、弟夫婦にここまで壮絶な人生が襲いかかっていたことは、知りませんでした。
淡々と、他人事のように書かれる文章の中に、時折激しい心の内面が吐露される。そんな文章が続き、読むことを中断できずに、読み終わりました。
貴重な血筋を持つ人との結婚。それがどんなにか重い事であり、我々には想像もできない苦悩をはらんでいたのか。一方では我々が恋愛を通して愛し合う伴侶を越えるような、心の奥底でつながる愛情。
語られる人生は悲しく、重く、決して俺のような人から見れば幸せではないと感じてしまうが、本人達にしか知りえない世界というものがあるのでしょう。読後の気持ちは、人生だったり、これからの世界だったり。自分の将来に対して、色々と考えさせられたものでした。
こんな日本人がいたんだ。
こんなに一途に人を想うことができる人がいるんだ。
人と人がつながるってことは、一緒にいるだけが全てじゃないのかもしれない。
読むべきだと思う。
読んだほうがいい本だと思う。
俺は古本屋で購入したけど、新刊書店で手に入るのであれば、是非読んで欲しい。人を信じる、想う気持ちがどれほどの苦難に立ち向かう原動力となるか。
読んで知ってほしい。
感動で涙がこぼれだす、素敵な時間をいただきました。
子供が読む本ってのは、絵本から始まって児童書や伝記、日本文学ってところでしょうか。俺は伝記ってのはあまり読まなかったんだ。他人の人生を読んだところでその人になれるわけではない、そんな考えだったのかな。
本書は伝記ではないです。本人が激動の人生を振り返った回想記のような感じですかね。淡々とした文章であるからこそ、心情が痛いほど伝わってくる内容だったのが、強い印象となって残っています。
作者は「ラストエンペラー」愛新覚羅溥儀の弟である溥傑と結婚した浩(ひろ)さん。日本の家族の末裔であり、不自由ない幼少時代をすごした女性。
溥儀のことは映画や小説で知っている方も多いと思いますが、弟夫婦にここまで壮絶な人生が襲いかかっていたことは、知りませんでした。
淡々と、他人事のように書かれる文章の中に、時折激しい心の内面が吐露される。そんな文章が続き、読むことを中断できずに、読み終わりました。
貴重な血筋を持つ人との結婚。それがどんなにか重い事であり、我々には想像もできない苦悩をはらんでいたのか。一方では我々が恋愛を通して愛し合う伴侶を越えるような、心の奥底でつながる愛情。
語られる人生は悲しく、重く、決して俺のような人から見れば幸せではないと感じてしまうが、本人達にしか知りえない世界というものがあるのでしょう。読後の気持ちは、人生だったり、これからの世界だったり。自分の将来に対して、色々と考えさせられたものでした。
こんな日本人がいたんだ。
こんなに一途に人を想うことができる人がいるんだ。
人と人がつながるってことは、一緒にいるだけが全てじゃないのかもしれない。
読むべきだと思う。
読んだほうがいい本だと思う。
俺は古本屋で購入したけど、新刊書店で手に入るのであれば、是非読んで欲しい。人を信じる、想う気持ちがどれほどの苦難に立ち向かう原動力となるか。
読んで知ってほしい。
感動で涙がこぼれだす、素敵な時間をいただきました。
怪盗紳士ルパン (ハヤカワ文庫 HM)
2013年3月21日 読書
2013年3月20日 読了。
懐かしかったです!
子供の頃に読んだのは、たしかポプラ社の児童向けハードカバーだったような気がします。江戸川乱歩もポプラ社で読んだなぁ、たしか。
短編が9編収録されており、連続性のある話が順に描かれているため、とりあえず読み進めるのは苦ではないですね。
一番最初の話が「アルセーヌ・ルパンの逮捕」ってのがいいじゃないですか。捕まらない、正体不明の存在だと思ってたルパンの逮捕から話が始まるとは思ってもみなかった。
んでも、これって多分俺は昔読んだことあるんだよなぁ。覚えてないけど。
同じような驚きを30年後にするとは思わなかった。
日本だと、ルパン=ルパン三世のイメージが強すぎるもんで、どうしてもあのとぼけた感じの素敵なおじさまを思い浮かべるのですが、作中のルパンはどう読んでも怪盗「紳士」の部分が強すぎて。よくまぁ、このルパンからあのルパンを考えたもんだと感心するやら。。。
んでも、おもしろいよ。短編だから気軽に読み進めるし、盗みのトリックだったりは古い感じがしないし。
うん、おすすめ。
願わくば、ちゃんとハヤカワ書房さんから他のルパンシリーズを出してくれーw
懐かしかったです!
子供の頃に読んだのは、たしかポプラ社の児童向けハードカバーだったような気がします。江戸川乱歩もポプラ社で読んだなぁ、たしか。
短編が9編収録されており、連続性のある話が順に描かれているため、とりあえず読み進めるのは苦ではないですね。
一番最初の話が「アルセーヌ・ルパンの逮捕」ってのがいいじゃないですか。捕まらない、正体不明の存在だと思ってたルパンの逮捕から話が始まるとは思ってもみなかった。
んでも、これって多分俺は昔読んだことあるんだよなぁ。覚えてないけど。
同じような驚きを30年後にするとは思わなかった。
日本だと、ルパン=ルパン三世のイメージが強すぎるもんで、どうしてもあのとぼけた感じの素敵なおじさまを思い浮かべるのですが、作中のルパンはどう読んでも怪盗「紳士」の部分が強すぎて。よくまぁ、このルパンからあのルパンを考えたもんだと感心するやら。。。
んでも、おもしろいよ。短編だから気軽に読み進めるし、盗みのトリックだったりは古い感じがしないし。
うん、おすすめ。
願わくば、ちゃんとハヤカワ書房さんから他のルパンシリーズを出してくれーw
NHK杯テレビ将棋トーナメント 決勝戦
2013年3月17日 普通に日記羽生NHK杯選手権者は5連覇なりませんでしたね。残念です。
さて、今日も楽しみにしていた将棋ですが、素人の俺が見ても不思議な展開でびっくりでした。
指す手、指す手、あれ??って感じの展開で、羽生さんどーしたのさ?って疑問が感じられる内容で。
うーん。。。
衰えた、とは思えないし、新手?ってほど果敢に指していたようには見えなかったし。うーむ。。。
人間ですから調子の良い、悪いはあるでしょうし、常に勝てるほどA級棋士との戦いは甘くないってことですかね。
渡辺竜王はあれだけ強いのに、初めての優勝だそうです。
おめでとうございます。
来期はもっと若手が活躍するトーナメントになるといいなぁ。
早指し戦だし、勢いのある若手が勝ち進む姿が見たい!
さて、今日も楽しみにしていた将棋ですが、素人の俺が見ても不思議な展開でびっくりでした。
指す手、指す手、あれ??って感じの展開で、羽生さんどーしたのさ?って疑問が感じられる内容で。
うーん。。。
衰えた、とは思えないし、新手?ってほど果敢に指していたようには見えなかったし。うーむ。。。
人間ですから調子の良い、悪いはあるでしょうし、常に勝てるほどA級棋士との戦いは甘くないってことですかね。
渡辺竜王はあれだけ強いのに、初めての優勝だそうです。
おめでとうございます。
来期はもっと若手が活躍するトーナメントになるといいなぁ。
早指し戦だし、勢いのある若手が勝ち進む姿が見たい!
2013年3月15日までの購入分
2013年3月16日 書籍購入リストBOOK-OFF森合店にて
1.二銭銅貨・パノラマ島奇談ほか三編(古本) 江戸川乱歩
講談社(文庫) 昭和46年9月15日第1刷発行 105円
2.水郷から来た女(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2006年5月20日新装版第3刷 105円
3.山茶花は見た(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2005年10月5日新装版第2刷 105円
4.羅生門・鼻・侏儒の言葉(古本) 芥川龍之介
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
5.地獄変・戯作三昧(古本) 芥川龍之介
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
6.あすなろ物語(古本) 井上靖
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
7.和解・城の崎にて(古本) 志賀直哉
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
8.生まれ出づる悩み(古本) 有島武郎
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
9.三四郎(古本) 夏目漱石
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
10.安部一族・雁・高瀬舟(古本) 森鴎外
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
11.野菊の墓(古本) 伊藤左千夫
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
BOOK-OFF福島笹谷店にて
12.バスカヴィル家の犬(古本) コナン・ドイル/延原謙訳
新潮社(文庫) 平成15年11月25日92刷 105円
13.さらば国分寺書店のオババ(古本) 椎名誠
新潮社(文庫) 平成12年8月25日7刷 105円
14.アド・バード(古本) 椎名誠
集英社(文庫) 2007年6月6日第6刷 105円
といった感じで大量入荷ですw
1はすごい古い本ですが、状態が良く、カバーがシンプルで気に入ったので購入してみました。そんな理由で?はい、それだけの理由ですw
2と3は御宿かわせみ3巻と4巻ですね。はやく読みたいのですが、いまだに1巻すら読めてませんw新装版を買っているので、安く売っていればとりあえず買っています。ほんといつ読むのやらw
4から11はね、これこそが古本屋巡りしてて嬉しかった瞬間です。旺文社って聞くと、新刊書店の学参コーナーを担当していたことがあるせいか、参考書や問題集が頭に浮かびますが、「旺文社文庫 特装版」として和洋の名作を一気に出していたことがあったようです。特装版というだけあって、文庫のくせにハードカバーだったりします。残念ながら、全て裸本で函はなかったのですが。
しかし、嬉しい!
会社帰りにふらっとよったBOOK-OFFで出会うことができるとは!
読む、読まないはわかりませんが、あるだけ全部買いましたw
きっと本を読むのが好きな人が、なんらかの事情で一気に手放したのでしょう。名作ばかりなので、同じような本が多くの出版社から出ているからこそ、105円という値段で売りにだされたのでしょうね。
これを見つけたときの、俺の喜びと驚きをみんなに見せてあげたいですw
12は探偵ものとして有名なシャーロックホームズの長編です。今シャーロックホームズの冒険を読んでおりまして、楽しく読めておりますので購入です。
13と14は椎名誠さんの本。これね、実は持ってます。アド・バードは文庫とハードカバーの2冊持ってるはず。じゃぁなんで買うの?と疑問を抱くところですが、久しぶりに読みたくなったのですが、どこにしまったかわからないため、いいや、買っちゃえ!とw
まぁ、いいんです。好きな作家さんだから。
楽しみ楽しみ。
といったところで、今回の嬉しさは店にあった分全部を買い占めた旺文社文庫ですね。本当に嬉しい。
俺の住んでる近場には、古本屋はいわゆるチェーン店しかないため、なるべく回るようにしています。んでも、なかなか棚の商品が変わらないんだよね。それでもじっくり見るようにしてるもんで、時間が長いのですよ。旺文社文庫8冊を持ったまま1時間以上うろうろするのは、結構きつかったですw
1.二銭銅貨・パノラマ島奇談ほか三編(古本) 江戸川乱歩
講談社(文庫) 昭和46年9月15日第1刷発行 105円
2.水郷から来た女(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2006年5月20日新装版第3刷 105円
3.山茶花は見た(古本) 平岩弓枝
文藝春秋(文庫) 2005年10月5日新装版第2刷 105円
4.羅生門・鼻・侏儒の言葉(古本) 芥川龍之介
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
5.地獄変・戯作三昧(古本) 芥川龍之介
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
6.あすなろ物語(古本) 井上靖
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
7.和解・城の崎にて(古本) 志賀直哉
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
8.生まれ出づる悩み(古本) 有島武郎
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
9.三四郎(古本) 夏目漱石
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
10.安部一族・雁・高瀬舟(古本) 森鴎外
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
11.野菊の墓(古本) 伊藤左千夫
旺文社(文庫) 昭和42年9月1日発行 105円
BOOK-OFF福島笹谷店にて
12.バスカヴィル家の犬(古本) コナン・ドイル/延原謙訳
新潮社(文庫) 平成15年11月25日92刷 105円
13.さらば国分寺書店のオババ(古本) 椎名誠
新潮社(文庫) 平成12年8月25日7刷 105円
14.アド・バード(古本) 椎名誠
集英社(文庫) 2007年6月6日第6刷 105円
といった感じで大量入荷ですw
1はすごい古い本ですが、状態が良く、カバーがシンプルで気に入ったので購入してみました。そんな理由で?はい、それだけの理由ですw
2と3は御宿かわせみ3巻と4巻ですね。はやく読みたいのですが、いまだに1巻すら読めてませんw新装版を買っているので、安く売っていればとりあえず買っています。ほんといつ読むのやらw
4から11はね、これこそが古本屋巡りしてて嬉しかった瞬間です。旺文社って聞くと、新刊書店の学参コーナーを担当していたことがあるせいか、参考書や問題集が頭に浮かびますが、「旺文社文庫 特装版」として和洋の名作を一気に出していたことがあったようです。特装版というだけあって、文庫のくせにハードカバーだったりします。残念ながら、全て裸本で函はなかったのですが。
しかし、嬉しい!
会社帰りにふらっとよったBOOK-OFFで出会うことができるとは!
読む、読まないはわかりませんが、あるだけ全部買いましたw
きっと本を読むのが好きな人が、なんらかの事情で一気に手放したのでしょう。名作ばかりなので、同じような本が多くの出版社から出ているからこそ、105円という値段で売りにだされたのでしょうね。
これを見つけたときの、俺の喜びと驚きをみんなに見せてあげたいですw
12は探偵ものとして有名なシャーロックホームズの長編です。今シャーロックホームズの冒険を読んでおりまして、楽しく読めておりますので購入です。
13と14は椎名誠さんの本。これね、実は持ってます。アド・バードは文庫とハードカバーの2冊持ってるはず。じゃぁなんで買うの?と疑問を抱くところですが、久しぶりに読みたくなったのですが、どこにしまったかわからないため、いいや、買っちゃえ!とw
まぁ、いいんです。好きな作家さんだから。
楽しみ楽しみ。
といったところで、今回の嬉しさは店にあった分全部を買い占めた旺文社文庫ですね。本当に嬉しい。
俺の住んでる近場には、古本屋はいわゆるチェーン店しかないため、なるべく回るようにしています。んでも、なかなか棚の商品が変わらないんだよね。それでもじっくり見るようにしてるもんで、時間が長いのですよ。旺文社文庫8冊を持ったまま1時間以上うろうろするのは、結構きつかったですw
飲み会でしたw
いやぁ飲んだなぁ。
俺はお酒は好きだけど、週の真ん中に飲む酒は好きではないのです。翌日が仕事ってのがいやだし、翌日のことを考えると安心して酔えないのです。
まぁ、でも今日は楽しかったー
久々にいいお酒でしたね。
料理も美味しかったし、大満足です。
さて、読書すっか。
いやぁ飲んだなぁ。
俺はお酒は好きだけど、週の真ん中に飲む酒は好きではないのです。翌日が仕事ってのがいやだし、翌日のことを考えると安心して酔えないのです。
まぁ、でも今日は楽しかったー
久々にいいお酒でしたね。
料理も美味しかったし、大満足です。
さて、読書すっか。
今日も読書。
ちょっと前までは、仕事が終わったらゲームやったり、音楽聴いたり、そんなことが楽しみだったけど、最近は読書してるのが一番楽しい。
で、困ったことに読書もいいんだけど、本屋に行って本をあれこれながめてるのがもっと楽しい。
元々本屋で働いてたくらいなので、本屋の雰囲気ってのが大好きなのです。よくわからないけど、本屋にいると落ち着くんだよね。それは新刊書店でも古本屋でも同じなのだ。
読みたい本は多すぎるけど、時間とお金を考えるとそれは無理だよね。それでも本屋に行って本を眺めてると、不思議なもんで満足しちゃうときが多い。うーん、なんでなんだろう。
俺は昔プラモデルが好きだったりするんだけど、いつしか大人の力(金のことだねw)で作りもしないプラモデルを買うようになってたなー。ゲームも同じだね。買って、積んでおく。
本がそれらと根本的に違うのは、読んでるってことだね。たしかに部屋には本が積んであるけど、ちょっとづつ消化してる。読むのは時間かかるけど、いつか追いつけるといいなぁ。
・・・無理だなぁw
ちょっと前までは、仕事が終わったらゲームやったり、音楽聴いたり、そんなことが楽しみだったけど、最近は読書してるのが一番楽しい。
で、困ったことに読書もいいんだけど、本屋に行って本をあれこれながめてるのがもっと楽しい。
元々本屋で働いてたくらいなので、本屋の雰囲気ってのが大好きなのです。よくわからないけど、本屋にいると落ち着くんだよね。それは新刊書店でも古本屋でも同じなのだ。
読みたい本は多すぎるけど、時間とお金を考えるとそれは無理だよね。それでも本屋に行って本を眺めてると、不思議なもんで満足しちゃうときが多い。うーん、なんでなんだろう。
俺は昔プラモデルが好きだったりするんだけど、いつしか大人の力(金のことだねw)で作りもしないプラモデルを買うようになってたなー。ゲームも同じだね。買って、積んでおく。
本がそれらと根本的に違うのは、読んでるってことだね。たしかに部屋には本が積んであるけど、ちょっとづつ消化してる。読むのは時間かかるけど、いつか追いつけるといいなぁ。
・・・無理だなぁw
岩茶のちから―中国茶はゴマンとあるが、なぜ岩茶か? (文春文庫PLUS)
2013年3月11日 読書
2013年3月11日 読了。
中国茶、大好きです。
毎日何かしらのお茶を飲んでますが、中国茶の割合が多いですね。
さて、タイトルにもあるように、数限りない種類がある中国茶。その中でも岩茶というのは、俺もあまり飲みません。なんでか、ってのも理由はないのですが買わなかったんですねぇ。
岩茶って聞くと、岩のようなお茶を想像してたのですが、「岩でお茶の木が育つ」から岩茶なのだそうです。知らなかったなぁ。
有名な品種は「大紅袍」ですね。飲んだことはなくても、聞いたことはあります。幻のお茶だそうで、なかなか入手できないそうです。値段的にもね。
てことは、俺の部屋の台所にある大紅袍は本物なのでしょうか?wすごく安かったような気がするのですが。。。
岩茶の魅力が伝わってくる本書ですが、作者の愛が溢れすぎて、やや過剰な文面に見えてしまったな。体にもいいし、こればかりは飲んだ人しかわからないのでしょうが、それにしても某料理漫画の表現を超えるような書き方は、少々リアリティを失っているような気がして、もったいないです。
まぁ文句言う前に飲んでみろって感じですよねwたしかに飲まないであーだこーだ言ってもしょうがないな。
岩茶を飲んでみたいと思ったのが読後の感想です。
そう思わせたのだから、作者が伝えたいことは十分俺に伝わったのでしょう。てことは、本書は素晴らしい本ってことだ。
あぁ本物の大紅袍を飲んでみたい・・・
中国茶、大好きです。
毎日何かしらのお茶を飲んでますが、中国茶の割合が多いですね。
さて、タイトルにもあるように、数限りない種類がある中国茶。その中でも岩茶というのは、俺もあまり飲みません。なんでか、ってのも理由はないのですが買わなかったんですねぇ。
岩茶って聞くと、岩のようなお茶を想像してたのですが、「岩でお茶の木が育つ」から岩茶なのだそうです。知らなかったなぁ。
有名な品種は「大紅袍」ですね。飲んだことはなくても、聞いたことはあります。幻のお茶だそうで、なかなか入手できないそうです。値段的にもね。
てことは、俺の部屋の台所にある大紅袍は本物なのでしょうか?wすごく安かったような気がするのですが。。。
岩茶の魅力が伝わってくる本書ですが、作者の愛が溢れすぎて、やや過剰な文面に見えてしまったな。体にもいいし、こればかりは飲んだ人しかわからないのでしょうが、それにしても某料理漫画の表現を超えるような書き方は、少々リアリティを失っているような気がして、もったいないです。
まぁ文句言う前に飲んでみろって感じですよねwたしかに飲まないであーだこーだ言ってもしょうがないな。
岩茶を飲んでみたいと思ったのが読後の感想です。
そう思わせたのだから、作者が伝えたいことは十分俺に伝わったのでしょう。てことは、本書は素晴らしい本ってことだ。
あぁ本物の大紅袍を飲んでみたい・・・
ご当地キャラ界に新風 船橋市非公認ふなっしー(共同通信)
2013年3月10日 時事ニュース コメント (2)
ふなっしー!!
今日その存在を初めて知りました!
Twitterもフォローしました!
腹が捻じ切れるくらい笑わせてもらいました!
すげぇぞ、ふなっしー!
大好きだぜ、ふなっしー!
もう非公認のままでいいじゃないか。
非公認のままで、全力で、全国で暴れ倒してほしい!
応援するぜ!
今日は笑いすぎて呼吸困難で寝るのがつらいぜ・・・
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